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愛原様のたわごと(05年12月23日)


愛原「!!!!???」

鼎「なんなのこれ?」

逆沢「なんか妙にアクセス数増えてる気がするけど?」

愛原「どこかでさらされたのかな? まぁどこでも基本的には大歓迎。大変光栄にございますって奴だがな。グフフ」

逆沢「某同盟国の諜報機関とかに、要注意サイトとしてマークされてたりして・・・」

愛原「!!!」

鼎「ピンポンパンポン♪ このサイトはリンクフリーです。ゲームに関する批評・批判・レビュー・攻略などは大歓迎です。作者に報告の必要もありませんので、どんどん勝手にやって下さい。但しゲームと全く関係ないサイトへの宣伝やタレコミ等は、なるべくならやめて下さいね。ピンポンパンポン♪ 」

愛原「・・・まぁ別にどっちでもいいけどな。いい意味での推薦なら、○○党推薦でも一向に構わないぞ。グフフフフ!」

逆沢「で、今回のテーマは?」

鼎「前回の続きやろうよ!」

愛原「いや、その話は長くなるから・・・」

鼎「やろうよー! ブーブー!!!」

逆沢「ブーブー!!!!」

愛原「ええい、ブーイングはやめろっつってんだろ! 俺はブーブー言われるのが大嫌いなんだ!」

鼎「ちなみにブーイングのイベントは、愛原編をじっくりとプレイすると見れる事があります。ピンポンパンポン♪」

愛原「ちゃっかりゲーム本編の宣伝するなよな・・・」

逆沢「少し難易度の高いイベントだからいいんじゃない?」

鼎「で、前回の続きなんだけど・・・」

愛原「では軽く走るか。今回はインターネットコンテストパーク。通称コンパクからな。」

鼎「コンパクは、前回のAコンと違って、SRPGツクールの作品の比率が多いよね!」

逆沢「SRPGツクールが発売されて間もない時期が主だから、営業的な意味もあったのかも?」

愛原「・・・逆沢。お前、前回もだけど、そういう裏読み大好きだな。」

逆沢「作者も挑戦したら良かったのに。」

愛原「作者がインターネットに接続した頃には、とっくに終了してたから関係ない。もっとも万人受けするようなゲームに関心のない作者が、そのようなイベントに関心を持ったとも思えんが・・・」

逆沢「もし少しでも関心があったなら、最初から万人受けを狙った作りをして、バグ取りやオリグラ作成もしっかりやってから、テックウィンとかに応募してたりしてたかな?」

愛原「コンテストに応募しようと思えるような良質・良俗なゲームを作れる作者には強い敬意を覚えるが、作者自身はあくまで【劣化商業ゲーム】ではなく、【フリゲ】ならではといったゲームを作りたい人間だからな。」

鼎「その意味では、リィさんの【覇王】とか【ダンジョンキングとミニゲーム集】なんかは、スゴかったよね!」

逆沢「商業ゲームではありえないような、はじけまくったネタがいっはいのゲームだったわね!」

愛原「あのネジが切れたようなハイセンスにも惚れ惚れしたが、システム面でも見事の一言だったな。あと【コズミックバーム】は、国取りゲームシステムという点ではウチの先輩格ともいえる。SRPGツクール製のゲームはリィさん以降も多くの作者を輩出したが、リィさんに匹敵するようなハイセンスのシステムやぶっきれシナリオのSRPGツクール製ゲームを俺は知らない。記録は破られる為にあるという格言があるが、リィさんの建てた金字塔は今後も破られないままなんじゃないかというのが、俺様の率直な思いだ。」

鼎「まぁ好みは人それぞれだと思うけど、リィさんの路線を踏襲して、なおかつリィさんを超えるツクラーは今後もあまり現れないかもね!」

逆沢「他に印象的なゲームは?」

愛原「【デュエル・リーガー】。これもまた見事なシステムを持つゲームだ。実によく作りこんである。変わったシステムのゲームはどうしてもとっつきにくいという欠点が付きまとう為、万人向けとは言えないが、じっくりやりこむ余裕のあるプレイヤーなら試してみる価値がある。」

鼎「じゃあウチもとっつきにくいゲームかな?」

愛原「・・・ごめんな。まぁチュートリアル読むだけで吐きそうになるかも知れんが、実は予備知識なしでプレイを始めてもそれなりには何とかなるはずだから、少しだけ大目に見てやってくれ。」

逆沢「じゃあ逆に、とっつき易かったゲームは?」

愛原「【ラルファーン戦記】と【雲上王】あたりかな? 何よりもすんなり入っていける。」

逆沢「あまりに奇抜なシステムで思わずたじろいてしまうようなゲームとか、やたらウェイトばかりかけて長たらしいオープニングで始まるゲームとか、プレイヤーが思わずゲームをやめたくなる程の脱力系キャラがのっけから登場するゲームとかは、どうしても第一印象でマイナスとなりがちだもんね」

鼎「それ、全部ウチに当てはまるかも?」

愛原「がぁー! だからシステムは見かけ程はややこしくないから、とりあえず試してみろ。オープニングがうっとおしいなら連打して飛ばせ! 脱力系キャラは・・・・こればかりはどうしようもないな・・・・・」

鼎「逆を言えば、最初に登場するキャラが分かり易くて魅力的だと、すんなりゲームに入っていける場合が多いよね!」

愛原「【ラルファーン戦記】の主人公も、【雲上王】の主人公も、すごく分かり易いメンタルな上、憎めないいい奴だったからな。作品全体として不満点が全くないとは言わんが、プレイさせる気にさせてくれたゲームとして割と印象に残っている。まぁウリとしては、【ラルファーン戦記】の場合は、登場キャラクターの多くが分かり易い性格でしかも個性的な事。さらに爽快感のある必殺技を何度も使えるのが嬉しい。後半、敵が物量作戦を多用してくる上に主人公以外のユニットが使えなくなるのがかなり惜しいが・・・。【雲上王】の方はその逆で、爽快感とかはイマイチだが、シナリオ展開がスムーズで飽きさせないままエンドを迎えられる美点がある。」

逆沢「ふーん。やりこんでいるわよねぇー!」

鼎「他は他は??」

愛原「だからそれをやるときりが無くなるんだって。コンパクのSRPGツクール製ゲームは、7割近くはプレイ済みなんだからな。」

逆沢「確かにきりがなくなるわね。」

鼎「じゃあまた来週!」

愛原「来週って年末じゃねえか・・・。忙しくてどうなるか分からないぞ。」

















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