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愛原様のたわごと(06年07月16日)



鼎「人気投票ランキングが、しばらく閲覧不能になってたみたいだけど、どうかしたのかなー?」

愛原「よく分からん。皆にも閲覧不能になってたのか、作者とこのサーバーが不調で、他の訪問者には無影響なのか?」

逆沢「まー、時々、つながりにくい状況ってのはつきものだからねー。」

愛原「ともかく作者の環境からは、ここしばらく閲覧不能な状況が続いていた。まぁ、サイト公開して半年以上が経過するから、旬の時期を過ぎたと言う意味では、まだ救われるのかもしれんがな。」

鼎「ログはとってんの?」

愛原「6月29日時点でのデータをコピペしたものが残っている。その時点でよければこんな具合だ。」



鼎「わおっ! 私達2位だね。」

逆沢「ブタさんがリーダーというハンデを考えれば、すごく大健闘してるわね。」

愛原「ちょっと待て。何で俺の存在がハンデになるんだ?」

逆沢「どうみてもハンデそのものじゃない?」

鼎「宮田さん編が意外と伸びなかったね。」

愛原「ていうか、民主主義志向勢力、惨敗だな・・・・。平和主義系も難易度の高さがネックとなってか、中堅止まりか。」

逆沢「門司編。一貫して強かったねー!」

愛原「現実世界の【サムライブルー】は、W杯で惨敗しちまったけどな・・・。」

鼎「人気投票は続けるの?」

愛原「閲覧状況が回復すればまだ続ける。新主人公登場バージョンが出れは、それも加える。」

逆沢「ところで前にも言ったかどうか忘れたけど、ウチのサイトって、他のフリーゲーム供給サイトと違って、何点か違うところがあるわね。」

鼎「うん。あるある!」

愛原「もしかして、サイト名がないという事を言いたいのか?」

鼎「リンクコーナーがないよ!」

逆沢「作者プロフィールもないわね。」

鼎「ブログも欲しいなー!」

愛原「俺様のたわごとがあるから、ブログはいらない。」

逆沢「ていうか、何でどこでも普通に標準装備されているものが、ウチにはないのかなー?」

愛原「リンクコーナーは、そもそも需要があるのか? そりゃあ友好関係のあるサイトを紹介するという意味くらいはあるだろうけど、1つや2つ貼ったところで、さらし者にしてるみたいでかえって恐縮ものだからな。それにこのコーナーで、話題に応じてオススメのゲームとかは随時紹介する事もあるから、それで十分だろう。まぁ無断リンクは原則として歓迎姿勢だから、気が向けば勝手にやってもらいたい。但し、さらし目的のリンクや、ゲームと無関係のサイトや掲示板のリンクだけはカンベンな。」

逆沢「まー、無断も何も、ウチのサイトにはゲストブックという形の掲示板があるだけで、メールアドレスとかも未公開だから、掲示板に書き込むのが苦手な人は、自動的に無断になるんだけどね。」

愛原「コミニュケーション手段としては、掲示板があれば十分だろう。リンクの件もそうだが、ここの作者は【個人的に興味があるか】【必要か】という2点で、主に取捨選択する傾向が強いから、その2点から外れるページや項目は、あまり作りたがらないか、もしくはできるだけ簡素化する。アンチテーゼ好きな作者なだけに、【ただ他でよくみかけるから】という理由では動かない。無論、掲示板での内容次第ではメールアドレスを公開して、そちらにお願いする事もある。にも関わらず常時公開しないのは、メールボックス自体めったに開ける習慣がないからだ。」

鼎「ゲーム作りでもその傾向が見られるよねー。ビジュアル関連では必要以上にむやみにオリジナリティーを出そうという意識は皆無っぽいし、お借りしたBGMの数なんかも、長編にしては少ない方だもんね。」


逆沢「そのくせ、ゲームの進行に全く関係無さそうな、どーでもいいイベントは満載だけどね!」

愛原「作者的に興味があったり、伝えたい、何か感じてもらいたいというイベントは、どれだけゲームの進行に関係なくとも、確かに多く入り込んでる感じがあるな。まー、これに関しては作風としか言いようがない。フリーだからこそできる、実にわがままな作風だ。商業なら買い手や遊び手の反応を考慮しつつ、なおかつ決められた時間で効率よく作っていかなければならないから、おのずと許される作風は限定されがちだけどな。」

鼎「そーゆう考え方が、ゲーム本体だけじゃなくて、サイト自体にも現れている感じだよね。」

逆沢「【いただきもの】とか、【バージョンアップ情報】とかの項目は割と細かい方だと思うけど、サイト全体のデザインとか、ページの項目数とか、すごく簡素だし、すごく力点が分かりやすく偏っているわねー。」

愛原「まー、いいんじゃないか? プロフィールについてはいちいち載せる予定はないが、これもここの部分で、ちびちび触れてる事だしな。」

逆沢「まー、確かに社会人だっつー事は、何度も触れられてる事だし、垣間見える単語や内容から、ある程度は想像できる項目は色々あるけどね。」

愛原「プロフィールといえば、他の作者さんのサイトにお邪魔した場合、職業や年齢の項目には特に関心がある。昨年12月16日の項目で書いたが、作者は【SPIRAL TALE, KNIGHTS OF HATE】で初めてフリーゲームを体験した人間っつー事も関係あるのか、特に年長の作者さんには強い敬意と憧れを感じている。」

鼎「干支が1周するくらい、年長者さんなの?」

愛原「1周には全く届かないが、ここの作者よりもかなり年長さんの作者さんだぞ。もっとも実力もすごくあって、年齢差以前に永遠に追いつくのは無理だ。」

逆沢「そりゃあ、文章力もシナリオ力も全然違うしね。【SPIRAL TALE, KNIGHTS OF HATE】の作者さんがサイトで公開されている小説版なんか、すごく本格で思わずのめりこんじゃうくらいだしね。」

鼎「他にも、まれにオリジナルイラストやショートストーリーとかが置かれているフリーゲーム公開サイトさんもあるよね。」

愛原「力のある作者さんは、サイト一つとっても色んな企画ができるからな。」

逆沢「ウチもやれば?」

愛原「無理に背伸びをする事もないだろう。そうでなくとも今は製作にも忙しいからな。」

鼎「早く完成すればいいね。」











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