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愛原様のたわごと(06年09月15日)




鼎「わーい! ついにバージョンアップも1.30に突入だー!!」

逆沢「今回はいつものバグ修正に加えて、【試験バージョン】の名の元に使用されていた兵科の改変版も盛り込まれているのね。」

愛原「ガスのバグを取り除こうとしたら、MAPフォルダ外のデータとかをいじる必要が生じたからな。まぁついでだ。ちなみにここで改変された兵科データをベースに、大幅バージョンアップというか、もう新作扱いだが、とにかくその版のゲームも作成されてある。」


逆沢「で、進捗状況はどう?」

愛原「新勢力2つの内、1つはベータ版状態。つまりテストプレーを繰り返して修正を施す程度。プレイも可。もう1つは70%完成。既存7勢力に関しては、宮田編と婆娑羅編はアルファ版状態。残る5勢力はまだそこそこ手を入れなければならない。まぁ何にしろテストプレーが7割くらい時間をとる。」

鼎「既存の勢力についても、内容変わったりするの?」

愛原「9割以上は、そのまんまだけどな。ただ北方異民族と戦う分岐を作った為、そこを足さねばならない。あと微妙に難易度やシステムの変更もある。」

逆沢「何々、どこが変わったの?」

愛原「例えば【善政改革命令書(仮名)】というアイテムが増えてる。宮田編のように金余り勢力向けのアイテムで、特定将軍のモチベーションが上がったり、首都の経済力が伸びたりする効果がある。」

逆沢「宮田編は、将軍のモチベーションが上がりにくいから、意外と頼りになるアイテムになりそうね!」

鼎「あの黒藤編でも使えるの? 黒藤軍でも善政って行うの?」

愛原「人気取り政策の一環と解釈したらどうだ? ちなみに黒藤編で使用すると、政権安定度が20%アップしたり、寺島が溜め込んだ黒いネタを1つ潰したりできる効果がある。」

逆沢「それにしても【善政】ってネーミングがクサ過ぎない?」

愛原「現段階では、あくまでも仮名だけどな。ただ【改革=改善】ではない事を前提に考えると、そのまま改革命令書とするのは嫌だったらしい。そもそも【ダークビショップ教団】を始めとして、ベタなネーミングを好む作者のやる事だからな。」

鼎「でも、そんなアイテムを増やしただけでも、ゲームバランスは結構変わってきそうよね。」

愛原「だからテストプレーが必要なんだ。婆娑羅編の場合は、機械兵の性能がかなり変わったりして、やはりテストプレーをし直す意義は大きいぞ。」

逆沢「マイナーな所でも、ちょこちょこ変化はあったりする?」

愛原「なかなか気づいてもらえない部分とかで、ちょこちょこな。例えば吉巻将軍は軍功に応じて報酬として基金命令書を要求してくる事があるが、必要枚数をはっきりと出すようになった。不評のあったゲームスタート画面の分かりにくさも、少しだけ改善した。まぁ何にしろ、今の内ならいいアイデアはできる範囲で採用するので、ここが分かりにくいという部分があれば、掲示板にでも書き込んでもらいたい。」

鼎「どうでもいいイベントも増えてるの?」

愛原「もっと増やしたいのが本音だが、必要不可欠なイベントの作成に追いまくられて、今の所はイマイチだな。ああ、そうそう。新勢力が増えた影響もあるのだが、元々マイナーな存在に過ぎなかったヒデブ派が、やたら目立つようになったなどの変化はあるぞ。」

逆沢「あのゴロツキどもがっっ!!!」

鼎「やたら目立つの!??」

愛原「選択する主人公にもよるが、全体で見ればかなりイベントは増えてる。そこらのマイナー将軍よりも余程出番は多い。できれば独自顔グラが欲しいのだが、誰か描いてくれないか?」

逆沢「うーん。美男子や美少女の顔グラならともかく、あんな極悪人連中の顔グラというのはさすがにねぇー・・・。」

鼎「って、やっぱりあの性格のままなの?」

愛原「・・・あの性格のままだ。まぁ黒藤軍の連中と比べれば、マシなんじゃねえか? ・・・・多分。」

逆沢「で、スクリーンショットでもないの?」

愛原「商業なら、製作中の作品の情報を小出しにして、購買層の関心を引き寄せようとするのが常套手段なんだが、フリーで製作中の作品のスクリーンショットを出す場合は、大抵は製作中止の暗示にしかならないんだが・・・。」

鼎「いいじゃない。見せて見せてー!」




愛原「製作中の画面ゆえ内容は変わる事もある。だから期間限定な。」








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