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愛原様のたわごと(06年12月15日)



愛原「作者がつい先日、とても恥ずかしいバグをやらかしたそうだ・・・。」

逆沢「あれは確かに恥ずかしいわねぇー。バグ取りしてんのか、バグ作りしてんのか?」

鼎「でも、バグの種類によっては、一度で完全除去できないような複雑なものもあるし、大目に見てあげようよ!」

逆沢「大目に見て上げられるような、ケースじゃないと思うけどねぇー。深刻なバグではないかも知れないけど、ただ単純に恥ずかしい理由によるバグだからねぇー。」

愛原「全く情けない限りだ・・・。注意不足にも程がある・・・。」

逆沢「でもって今回、さりげなくアンケート追加してるわね!」

鼎「本当にさりげなくだね。更新履歴にも載せてないしー!」

愛原「別に隠しページ扱いという程でもないけどな。普通にコンテンツに追加してるし、まぁその程度の存在という事だな。」

鼎「なんで突然、アンケートなんか追加したの?」

愛原「という訳で、今回のテーマは【投票・アンケート】についてだ!」

鼎「で、何でアンケートなんか追加したの?」

愛原「のっけから同じ質問を繰り返すなよ・・・。結論から言えば作者の自己満足だ。」

逆沢「ちょっといい気になった作者が、よく投票イベントとか突然開催するもんね♪」

愛原「こらっ! ウチはともかく、よそ様の同志も侮辱するような発言はやめろっ!!」

逆沢「でも、結構当たってないかな?♪」

鼎「でも、私、こういうの大好きだよ!」

愛原「俺も大好き。作者も大好き! お気に入りサイトでこういうイベントがあったら、こっそり積極的に参加する方だ!」

逆沢「でも、作者が投票イベントとかアンケートとかを突然始めたりするのは、結局の所は自己満足以外の何者でもないんでしょ?」

愛原「営利目的の団体が主催する場合は、販促とか、あるいは市場調査などの目的が主になる。ウチのようなフリーのゲームを公開しているようなサイトの場合は、主に今後のゲームを作成する際の参考目的とか、ダウンロードして下さった方々とのコミュニティーの一手段としてとか、まぁそんな所が主だろうが、確かに自己満足的な意味が含まれるケースは多いだろうな。それを言ったら、無料で公開する事自体が、ある意味、酔狂な自己満足でもある訳だし。それを批判するのは野暮というものだ。」

鼎「ウチの場合は?」

愛原「ぶっちゃけ自己満足。ただその中身を問われれば、感想をより具体的に聞きたいというのが一番。」

逆沢「設問の3は、よくある人気投票ランキングのようなものじゃない?」

鼎「だったら普通に、公開ランキング投票システムを導入したら良かったのにー!」

愛原「ここの作者はいわゆる選挙マニアだから、投票システムに関する話題について話させると止まらなくなるぞ! という訳で、ごく簡単になぜよくある投票システムにしなかったかだけ触れておくか?」

鼎「うん。教えて!」

愛原「まずウチのゲームは、いわゆるキャラ萌え型のゲームではない上、複数の主人公を代わる代わる試して欲しいシステムのゲームなので、ミスコンみたいな形式の一人だけを選ぶ方式は好ましくないと判断した。【一番好き】ではなく、好きっぽいキャラを一くくりに選んでもらった方が、全体の傾向として参考になる。次に非公開方式にした事で、キャラ間の競争状態が発生するのを避けようという意図もある。あと特定の訪問者が何度も投票し直して組織票状態になるのを避けたい意図もある。加熱させて盛り上げたい場合は、公開方式のよくあるランキング投票をやればいいが、そうじゃなくて、意外なキャラが意外な一定の評価を受けていたりとか、そういう概念も含めて、比較的沈着した条件で眺めたいというのがあったんだ。」

逆沢「で、最終的にはアンケート結果は公開するの?」

愛原「その内、適当な間隔を設けてダイジェスト公開する意図でいるぞ!」

鼎「できるだけ正確な回答が欲しいよね!」

愛原「それは当然。無料アンケートを運営されているサイトから借りさせていただいた上で作成したアンケートだし、質問内容もどうという事のないものばかりだから、答えられる範囲でできるだけちゃんと答えて欲しい。答えたくない項目は空白でOKだが、年齢とかでサバを読んだりしないようにして欲しい。」

逆沢「何言ってんだか? こんな匿名アンケートでサバよんで、何の意味があるのよ!」

愛原「それもそうだな・・・。あとアンケートに答えられた後で、別の主人公でプレイしたりして、その結果考え方が変わったなどの理由の場合は、アンケートに再度書き込んでもらっても構わないが、そうでもない限りはむやみに何通も送らないで欲しい。正確なデータの把握ができなくなる上に、無料アンケートなので、あんまり大量のデータは受け付けられなくなってるからな。あと一般的な感想は、今まで通り掲示板の方へ書き込んで欲しい。今まで通り、管理人が喜んでレスを返す事になるだろう!」

逆沢「それにしても、怪しい設問が多いアンケートねー。まぁゲーム自体がまともじゃないからってのも、あるかも知れないけど。」

鼎「普通のアンケートは、【面白かったですか?】とか、【音楽やシナリオなど、項目別に良い悪いを選んでください】とか、【このゲームどこで知りましたか?】とか、【その他、感想・要望などがあればご自由に書き込んでください】とか、そんなのが主だけどね。」

愛原「ウチは商用目的じゃないしな・・・。それにさっきも言った通り、一般的な感想等は掲示板の方が嬉しいし、何よりもアンケートを統計的に処理する時の都合もあるからな。」

鼎「一般のゲームは、10歳代後半くらいから20代前半のプレイヤーが多数を占めるだろうけど、ウチのはどうなるかな?」

愛原「一応、意図的に年齢層分布をずらしてみたが、果たしてどうなる事やら・・・」

逆沢「設問5も、私、気になるなぁー♪」

愛原「一定数がたまったら、平均値でも算出して公開してみるかな。という訳で、気が向いたらいつでもアンケートにトライしてもらいたい。始めての企画なので作者も戦々恐々だが、まぁ気長に運営していきたい所存という事だ。」

鼎「という訳で、皆様の清き1票をお願いしまーす!」












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