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愛原様のたわごと(09年12月12日)





逆沢「あんたが前回、変なコーナーの終わり方するから、ツッコミが入ったわよ。」

鼎「お客さんからツッコミ入れられるボケ役というのは、最近はちょっと少なくなったよね。」

逆沢「昔で言えば【志村、後ろ後ろ!】って奴ね。」

愛原「そんなかわいげのあるボケではないけどな。ってかあれは天然だ。」

逆沢「要するに失言と。」

愛原「某元総理みたいな、妄言・放言・暴言の類ではないからいいだろう?」

鼎「もうちょっと考えてしゃべる癖をつけないと駄目だと思うよ。」

愛原「それをやったら、【たわごとコーナー】ではなく、【正論コーナー】になってしまうぞ。グフフ。」

逆沢「大丈夫。言ってる内容自体が科学的・客観的・論理的でない事が多いから、たとえ一切の誤字・脱字がなくなったとしても、【正論】にはなり得ないから。」

鼎「けど一切、推敲もやらないままアップロードするって、勇者的というか大雑把すぎるよね。」

愛原「気にするな。ありのままでいいだろう?」

逆沢「で、恒例の制作状況は?」

愛原「あれからさらに大なたを振るった。内部データの変数の使い方の大改造って奴だな。100歩ぐらい戻って100歩進んだ所だ。」

逆沢「前に進んでないじゃん。何モタモタしてんの?」

愛原「大丈夫。これで制作スピードも、プレイヤーができる事も、セーブデータの容量も全て改善したはずだ。特にセーブデータ容量は、大改造前の50%くらいまで下がったぞ。」

鼎「ウディタは、セーブデータの容量が結構大きくなりやすそうだもんね。」

愛原「変数の数をいくらでも増やせるのは魅力だが、増やせば増やす程、セーブデータの容量がどんどん重くなるからな。使う変数の数を圧縮する作業は、SRPGツクール95時代に随分やったし、慣れている。大丈夫だ。」

鼎「SRPGツクール95は、自由に使える変数が200しかなかったもんね。」

愛原「うん。都市の数が57あったから、各都市の経済力や所有勢力を記憶させるだけでも114は消費してしまう。残り86で内政・戦闘・イベントの各処理を全部詰め込む作業はなかなかハードだった。その事を思えば、ウディタは余裕余裕。まあそんな訳で短期的にみれば全然前に進んでないように見えるが、リフォームした事によるメリットは、今後、後になる程、出てくると思うぞ。」

逆沢「しかしリフォームなんか、らしくないわねぇー。あんたの思考回路は、およそ完璧主義とは正反対だから、行き当たりばったりの汚い状態のまま、無理矢理制作を進める一方だと思ったのに。」

愛原「確かに、何か一つ気になる事ができる度に、いちいち後ろをふり返る性格ではない。しかし前をずっとみすえた時に、【このまま行き当たりばったりのまま突き進めば、後できっと後悔するな】と思った場合は、大なたをふるう事に躊躇はせんぞ。理由は簡単。【楽をしたい】からだ。」

鼎「楽をしたかったら、リフォームなんかしなくて、そのまま突き進めばいいのに。」

愛原「無論、短編ならリフォームなんかしない。そのまま完成に突き進んだ方が【楽】だからな。だが長編で、しかもまだ先が長い場合は、話は別だ。1枚の年賀状を書くだけなら、手書きの方が手っ取り早いが、何十枚・何百枚も出すならパソコンを起動したり、業者に頼んだ方が効率が良くなるのと同じ事。まだ先は長いのに、手書きを続けるがごとき選択は絶対にしない。一から住所録を製作したりするのが面倒でも、一度作れば以後何年も使い続けられる事を期待するようなノリで、リフォームを頑張る選択肢は当然ありだ。」

逆沢「つまりリフォームしないままと、リフォームする事を比較して、リフォームした方が、トータル時間で言えば短く済むと判断したからこそ、あえてリフォームに突き進んだって事ね。」

愛原「イエス。まだまだ先が長くなりそうだからな。冬はどういう訳か毎年仕事が忙しくて、製作がほとんど進まん。よって、やむを得ない措置でもある。俺の場合は、【細かい性格だから細かいことが気になって、ちびちび後戻りする】性格ではなく、逆に大雑把な性格だから、【滅多にリフォームはしないけど、一度リフォームすると決めたら、手をゆるめず徹底的にやる】という感じだな。無論、見た目はそんなに気にしないので、いじらずに済む部分は、たとえデザイン的に微妙なところに異質な変数がはさまっていたとしても、それはいじらない。リフォームしたら、目に見えて使い勝手が良くなると分かっている部分だけ、ガツンといじっただけだ。」

逆沢「突き進む時はドカンと突き進むし、後戻りが必要と思えば迷わず後戻りをするって感じね。」

鼎「大雑把な性格という意味では、典型的なO型気質だよね。」

逆沢「ああ。血液型性格判断って奴ね。A型は几帳面で慎重とか、B型は奔放とか、そういう風によく言われているわね。」

鼎「キャラゲーでは、血液型も重要な個人パラメータになってる事が多いよね。」

愛原「実は【恋愛シミュレーションツクール】シリーズのキャラクターパラメータでも、血液型は身長や誕生日と並んで、デフォルトのパラメータの一つだった。キャラクターの個性付けをする上で、結構重要なものの一つなんだろうな。血液型も。」

鼎「うーん。誕生日は誕生日イベントとかで役立つし、身長や3サイズなどは見た目そのものだから分かる気もするけど、血液型ってのはどういう意図で設定されてるのかなぁ? やっぱり性格設定をサポートする意味でって事かなぁ?」

逆沢「それしかないでしょ。主人公が強制イベントで交通事故に遭って、もしヒロインとの血液型が合わなくて、輸血失敗だったらゲームオーバーみたいなゲームがあったら怖いと思うし♪」

鼎「じゃあやっぱり血液型は、その人の性格を表すパラメータという解釈が、ベターという事になるのかなぁ?」

愛原「それしか解釈のしようがないだろうな。という訳で今回のテーマは【血液型】だ。」

逆沢「ここで、今回のコーナーは終わりと♪」

愛原「終わりません。終わりません。今から始まりです。」

逆沢「前回だったら、ここで終わりだったじゃん。」

愛原「あれはミスです。混ぜ返さないで下さい。とにかくこれからが本題なんです。前回のことは反省してますんで、そろそろ話を前に進めさせて下さい。」

鼎「でもそもそも、血液型性格診断って、どれくらい当たっているのかなぁ?」

愛原「何の根拠もないという人もいる。まぁ【現代科学で証明できないものは、全て根拠のない疑似科学である】という人からすれば、デマなのかも知れない。まぁ【親が禿げてると、子供も将来禿げやすい】みたいな肉体的特徴以上に、性格的特徴というのは科学的証明が難しいからな。将来、特定のDNAなり神経細胞なり血液型なりが、人格決定において一定の相関関係があると科学的(あるいは統計的)に証明される日が来るかも知れないが、現時点では不明としか言いようがない。俺も血液型性格診断に関しては、肯定も否定もできないという、微妙なスタンスの一人だ。」

逆沢「でも、その肯定も否定も出来ないような、いい加減な判断基準が、ゲームや小説の世界では普通にまかり通っているという事になりそうね。」

愛原「別にいいんじゃねえのか? そもそもファンタジーの世界では、火属性の人とか闇属性の人とか、もっと訳の分からない属性持ちがいっぱいいるんだぞ。血液型に意味があるという世界観であっても、別に構わないだろう?」

逆沢「まぁ、それはそうかも知れないけど。」

愛原「今回のテーマは、現実世界で血液型性格診断がどれだけ当たってるかを議論するものではない。あくまで架空世界での血液型というパラメータを有効利用する為に、その参考資料を提供してみようかなという意図のものだ。血液型性格診断自体が嫌いな人には、少し退屈なテーマになるかも知れんが、まぁそれでも気楽に構えてもらいたい。世の中には姓名判断だの星座占いだの、もっとよく分からないものも多いんだからな。」

鼎「で、参考資料としてどんなものを出そうと思っているの?」

愛原「まずは世界での血液型分布についてだ。一応、複数の資料をあさって適当に平均を出してみたぞ。」


日本 韓国 中国 フィリピン ミャンマー インド イラク エジプト モロッコ ロシア ドイツ イギリス スペイン アメリカ ペルー
O型 31 27 39 45 35 32 35 34 39 34 39 47 41 45 71
A型 38 31 28 26 25 21 31 35 31 35 44 42 46 41 19
B型 22 31 26 24 32 39 27 24 23 23 12 8 9 10 9
AB型 9 11 7 5 8 8 7 7 7 8 5 3 4 4 1


愛原「なおこの数値は、正確なものではない。各資料によってその数値には、ばらつきがある。詳しくは後述するが、標本数や調査した地域の偏りなど、様々な要因がからみ、統計的に疑問が残る余地もある事は最初に触れておく。ここにあるのはあくまでたたき台だ。」

鼎「こうしてみると、アジアの方が血液型のバランスは取れてそうな感じがするよね。」

愛原「血液型ブームが盛んな地域自体が、日本や韓国・台湾など一部地域に偏っている理由がここにある。欧米などでは、そもそも特定の血液型ばかりが偏って多いため、血液型で人間を分類する事自体がナンセンスという事だろう。逆に韓国あたりは、血液型ブームに対する熱中具合ではおそらく世界一だ。」

鼎「韓国は、O、A、Bのバランスが取れている上に、AB型も飛び抜けて多い感じだよね。」

逆沢「AB型の人間が増えるには、AとBの血液型の人間がバランス良く多くないと駄目だろうからね。」

愛原「韓国の血液型のバランスは、ある意味で神がかっている。血液型ブームが盛んなのも納得だ。但し、韓国の血液型分布について付け加えると、世界でも最もO型が少ない国々の一つでもある事も触れておきたい。」

逆沢「上の統計では、確かに韓国が最もO型が少なめになってるわね。逆にAB型が突出して多いけど。」

愛原「統計によってはカザフスタンなどの中央アジアから、アフガニスタンを経由してルーマニアなどの東欧までの範囲も、O型希少地域に当たる。但し、少ないといっても韓国とほぼ同じくらいだけどな。」

鼎「日本ではA型が一番多いけど、世界的に見ればO型の方がずっと多そうな感じだよね。」

愛原「それは間違いない。ちなみにアイヌ民族だけで統計をとったら、韓国よりもさらにO型が少なくて、代わりにAB型が韓国よりもさらに多いなんて統計も見たことがあるぞ。」

鼎「そしてアジアから離れていく程、B型が少なくなってるのが特徴みたいだよね。」

愛原「西ヨーロッパ代表のサンプルとして、ドイツ・イギリス・スペインの3国を取り上げてみたが、実は西欧のほぼ全域で、O・A二強体制が当てはまる。西欧出身者が歴史的中核を成しているアメリカも、当然、その傾向が強くなっている。カナダやオーストラリアといった、西欧系の侵略者が作った国は、大体アメリカと似たようなバランスだ。」

逆沢「最後のペルーが浮いてるんだけど、あれは何?」

愛原「実はラテンアメリカも、侵略者や入植者の血を引く者が多く入っている国が多く、そういう国程、アメリカ型血液型分布に近くなる傾向がある。キューバなど大航海時代以来の植民地でも、ほぼアメリカ型だ。だがそういう影響をあまり受けずに済んだ国。つまりボリビアやペルーなどでは、全般的にO型が多くなる傾向があるようだ。ちなみにここでは触れてないが、アフリカでも未開地的な色彩の強い国では、O型の一人勝ち状態の国がちょくちょくある。」

鼎「つまりガラパゴス諸島じゃないけど、古い時代からあまり遠方の民族と交配せずに済んだ地域では、O型が多いって事かなぁ?」

逆沢「まぁアフリカは、人類発祥の地ともいわれてるからねー。最初の人類はO型だったのかも知れないわね。それから遅れてA型・B型が現われて、最近になってようやくAB型が現われたのかも知れないし。」

愛原「但し、こういう地域は、統計的見地でいえば、もっともサンプルが集めにくく、正確な数字からかなり外れている可能性があるから、その点だけは要注意だ。」

逆沢「ふと思ったんだけど、B型が多い国って、反骨心が強そうなイメージない?」

愛原「知らん。だが血液型性格判断というものを重視する人は、こういう国際的な視点も参考にするといいとは思う。次は有名人別に見てみよう。」

鼎「どの分野の有名人?」

愛原「総理大臣だ。」

逆沢「おお! 久しぶりに政治ネタか?」

愛原「最近、ちょっと政治ネタが減ってたので、次回からまた政治ネタをバンバン出せたらいいなと思ってる。お前ら覚悟しろよ。」

逆沢「ひいい〜。」

愛原「ちなみに以下は、戦後の歴代総理大臣の血液型だ。但し、全部合ってるかは保証しない。俺が調べた範囲でも、参考文献によって異なる表記がされたものもあったので、そういうのは信頼性や標本数に基づいて判断・分類した。」

O型 (52%【16/31】)東久邇稔彦・幣原喜重郎・吉田茂・芦田均石橋湛山・岸信介・池田勇人・福田赳夫・大平正芳・鈴木善幸・中曽根康弘細川護煕・羽田孜村山富市森喜朗鳩山由紀夫
A型 (32%【10/31】)片山哲鳩山一郎佐藤栄作・三木武夫宇野宗佑・海部俊樹小渕恵三小泉純一郎・福田康夫麻生太郎
B型 (10%【3/31】)田中角栄・竹下登安倍晋三
AB型 (6%【2/31】)宮沢喜一橋本龍太郎


愛原「ちなみに首相就任直前段階(首相に就任すると派閥を離脱した形式になる為、就任直前とする)で自民党で派閥を率いていた者は黄色字。自民党以外の者(自民党結党以前の者も含む)は水色字でしるした。」

逆沢「なんじゃ、こりゃー! 偏りがありすぎ!!!」

愛原「ちなみに民主党の大物でいえば、小沢一郎がB。菅直人・横路孝弘・岡田克也がO型。前原誠司がA型だ。」

鼎「B型は、数は少ないけど個性の強さが光ってるよね。ある種のカリスマ性があるというか。」

逆沢「O型は、頭数も多いけど、派閥を率いていたり、大物っぽい人が多そうね。その代わり個人的な政治的信念で行動するよりは、組織の論理で動く感じの人が多そうだけど。」

愛原「次にプロ野球の監督で統計を取るとこんな感じだ。そのままじゃ多すぎるから、最近3年限定だけどな。あと外国人監督は血液型が不明な事もあり、掲載していない。まぁ元々、欧米では血液型はどうでもいい扱いの事が多いみたいだから、本人自体が自分の血液型を把握していない事も多いけどな。」

逆沢「そりゃしゃあないわ。日本人でもABO型の区分は知っていても、それ以外の区分で自分がどのタイプに属するかは知らない人が多いからねー。」

O型 (43%【6/14】)真弓明信・落合博満・大矢明彦・秋山幸二・王貞治・伊東勤
A型 (43%【6/14】)原辰徳・岡田彰布・高田繁・渡辺久信・大石大二郎・梨田昌孝
B型 (14%【2/14】)野村克也・古田敦也
AB型 (0%【0/14】)


逆沢「OとAの二強体制という点では、政治家のパターンに近いわね。」

愛原「ちなみにこれが、日本人メジャーリーガーになると下のようになる。但し、日本プロ野球に在籍経験のない選手に関しては、データが収集困難な為に掲載から外れている者もいる。また(おそらく大丈夫だと思うが)100%の正確性を保証しない点も同様だ。」

鼎「なんで日本プロ野球に在籍経験があると、データが収拾しやすくなるのか、そっちの方が疑問なんだけど。」

愛原「本屋とかによく売ってる名鑑に、血液型くらいは大体載ってる。また球団による公式情報や、そう言った方面をソースにファンが転載しているケースもある。身長などなら競技上の有利不利に大きく関わるのでともかく、血液型が何でプロ野球選手に関係あるのかは分からないけどな。」

O型 (39%【15/38】)石井一久・井川慶・井口資仁・岩村明憲・大家友和・岡島秀樹・川上憲伸・斎藤隆・佐々木主浩・多田野数人・中村紀洋・松井稼頭央・松井秀喜・松坂大輔・村上雅則
A型 (24%【9/38】)伊良部秀輝・木田優夫・城島健司・新庄剛志・高津臣吾・高橋建・野村貴仁・長谷川滋利・藪恵壹
B型 (29%【11/38】)イチロー・上原浩治・黒田博樹・小林雅英・小宮山悟・田口壮・野茂英雄・福留孝介・マック鈴木・薮田安彦・吉井理人
AB型 (8%【3/38】)大塚晶則・柏田貴史・桑田真澄


鼎「人口比で言えば、B型が突出して多いよね。」

逆沢「ていうかA型が少なすぎる。慎重っぽいとか言われる性格が災いしてるのかな? 小泉純一郎とか新庄剛志みたいなのもいるから、A型にも超例外規格はいるみたいだけど。」

鼎「政治家や監督といった指導者層の分布とは結構違うのが、興味深いよね。」

愛原「まあこんな具合に、国別、職業別。色んな分類で区分してみるのも結構面白い。無論、【こんな統計で何が分かる?】と問われれば、それもごもっともだし、その問いに対して肯定や否定はしない。論争もしない。」

鼎「小沢一郎さんと安倍晋三さんが同じB型とか、長嶋茂雄さんと野村克也さんが同じB型というのは、血液型で区分をする事の是非を語る上では、いいサンプルになるかも知れないしね。」

愛原「否定の材料として使ってもいいし、肯定の論拠として使っても、それもまた個人の自由だ。ただプロ野球選手の名鑑にも(外国人の分は除いて)標準装備であり、血液型をプロフィールに掲載している人も多い事からも分かる通り、話のネタには間違いなくなる。」

逆沢「つまりこれも一つの素材にはなるって事ね。」

愛原「背が低くともプロ野球選手として成功している人がいるように。あるいはタバコをたくさん吸ったから100%ガンに冒される事もないように、事は確率の問題だ。また性格を、何かの物差しで強引に区別する事の難しさも理解できる。そのような背景もあって、血液型を判断材料として人を判別するのは、確かに問題も多いだろう。但し、ネタとして使用する分には問題ないし、ファンタジーで使用する分にも問題ないと俺は考えている。」

鼎「キャラクタープロフィール好きのファンからしたら、そのキャラクターが、実は誰かよりも年上とか、実は地方生まれだったとか、実は意外と背が高いとか、そういう細かい情報を知るだけでも、ウキウキできるし、そういう(たとえ作品の本質としては重要でなくとも)何気ない情報が、欲しくなる事もあるのは分かる気がするよ。」

逆沢「分かる分かる♪ 聖闘士聖矢を知ってる人からすると、蟹座の扱いにガックリ来るけど、それもまた一つのネタとしては楽しめるもんね。」

愛原「キャラクターの一人が、自分と同じ誕生日であったり、自分と同じ出身地であったり、自分と同じ血液型だったりすると、それはそれで一喜一憂できる事もあるからな。血液型も、ネタとして使う分には面白いと思うのだ。」

逆沢「で、あんたは何型?」

愛原「ブタ人間の血液型など知っても意味ねえだろ。余計なことを聞くな。」










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