愛原様のたわごと(26年11月1日)







愛原「最近は、世界中で不正アクセスや情報流出が相次いでいると言われているが。」

逆沢「全てがハッカーの仕業というわけでもなく、AIが自律的にあちこちに侵入を試みているとも、言われてるわね。」

鼎「つまり昔なら、ハッカーが自力で侵入するイメージだったけど、今はAIが片っ端からあちこち侵入を試しているパターンが主流という事になるのかな? それが意図せぬ事故か、故意にAIにやらせているかは別にして。」

逆沢「なんでAIが、片っ端から人の家のカギをこじ開けるような事をしてんだ?」

愛原「次世代の戦争準備に入ったという側面もあるかも知れんな。いつでも人の家のカギをこじ開けられるということは、いつでも人の家の家財を盗み出せるし、住人を傷つけることもできる事を意味する。今現在、ただちにそれを本格的にやる意思はなくとも、その気になればいつでもそれを実行できる下準備を整えておきたいというのは、あるんじゃないか? 核の抑止力と同じで、いつでも攻撃できる状況を見せ付ける事が目的というか。」

鼎「でも彼らは、むしろ悪質なハッカーから守るためというのを、大義名分にしてるよね。人を傷つけるための技術ではなく、人を守るための技術みたいな。」

逆沢「まさに軍事の世界ね~。【我が国が軍事力を高めるのは、自国の安全を守る正当な行為。隣国が軍事力を高めるのは、我が国の安全を脅かす許されざる行為】みたいな。」

愛原「けどハッキングの世界は、そういうものだからな。ホワイトハッカーだの、ブラックハッカーだの言われてるが、やってることは同じ。ブラックハッカーの攻撃を防ぐには、ブラックハッカー側にハッキングをしかけて、防衛や反撃をするしかないわけだから。」

鼎「本当に軍事の世界と同じだよね。【悪いハッカーと戦うには、それ以上のハッキング以上を持たないといけない】という理屈で、みんながハッキング技術の向上を行ってるとしたら。」

愛原「しかもハッキングの技術に関しては、実際に試して磨くしかないからな。」

逆沢「だから今は、みんながこぞって、人の家のカギを片っ端からこじ開けまくってるという事か? 当人たちにとっては悪いことをする意図ではなく、この家のドアはいつでも開けられることを確認するために。あるいはこの家のドアの住人が悪いことをしてきたら、いつでもその家からものを盗んたり危害を加えられるように。」

鼎「つまり情報流出が相次いでるというけど、必ずしもそのすべてが悪意ある攻撃とは限らないという事かな? 別にパソコンデータの何かを盗み出してそれを悪用する意図まではない。ゲーム感覚でいつでも盗み出せるかを試しているだけ、みたいな。」

逆沢「いや。その解釈はおかしいだろ? 鍵がかかっている人の家の中に侵入することが、そもそも犯罪じゃん。たとえ何も盗んでいなくとも。」

愛原「同感だな。ただし彼らの認識では、【扉を開けただけなら誰にも迷惑をかけてないだろ? 部屋の中の書類をこっそり盗み見ただけなら別に構わないだろ? お前の裸をお前に気づかれずに覗いただけなら何の実害もないだろ? 別にネットで広くばらまいたり、ゆすりたかりをしたわけじゃないんだからさぁ。】くらいだと思われる。だから今はやりの【情報流出の可能性はあるが、それによる実害は今のところ、確認されていない】という定番文句は、多少の説得力もある。」

鼎「これだけ情報流出が相次いでいたら、どれだけ迷惑電話とか、無断取引とか、色んな実害が出ても【それはウチの情報流出が原因とは断定できない】と言い逃れできそうだよね。いじめ自殺の例でいえば、教師からも、クラスのみんなからも、部活のメンバーからもいじめられてたようだから、誰が悪いと断定不能みたいな。」

愛原「あと、仮に犯人が特定できても、事実上、責任が問えないのもあるかもしれんな。初めの頃にAIによる外部への攻撃が発覚したのは、全部アメリカ企業によるものばかりだったが、じゃあ彼らに強い懲罰を与えられているか?といえば、ほとんど放置されている。」

鼎「この辺は、兵庫県知事選や宮城県知事選を受けて、日本政府がSNSによるデマ規制を設けようとしたけど、結局、罰則なしで落ち着いた理由とかぶりそうだよね。仮に罰則を設けたとしても、日本の警察がイーロン・マスクを逮捕できるとは思えないから。」

逆沢「下手に罰則を設けると、日本企業ばかりが捜査の対象になって、ますます日本のIT企業と海外のIT企業の格差が開くだけ、とも聞いたことはあるわ。海外の企業は、捕まらないことをいいことに違法行為でも平気でやるけど、日本企業だけ常に足かせが付いた状態となったら、まるで勝負にならないというか。素手の日本人プロレスラーが、鉄パイプを振り回す海外の反則上等のプロレスラーとやり合うようなものだから。しかも反則抜きでも、ガタイの差が元々圧倒的なのに。」

愛原「日本政府が本気でそれらの対策をしたいなら、中国のグレートファイヤーウォール方式を取り入れるしか、ないだろうな。旧ツイッターもグーグルマップも日本国内では使用不能にするくらいの荒療治になるが。」

逆沢「便利と快適さになれた今の日本人に、そんな事は絶対に強制できないと思うわ。」

鼎「ていうか今からやっても、ほとんど手遅れな気がするけど。何十年も前からアメリカなどの攻撃に備えてきた中国と違って、日本は国内情報のほとんどをアメリカに明け渡してるし。というか日本側からアメリカとの接続を制限する以前に、アメリカ側が先に日本との接続を制限してきたら、困るのは絶対に日本側の気もするし。」

愛原「まぁそうなるだろうな。ただ、それを抜きにしても、日本側の無防備は目に余る。【日販(日本出版販売)による米AI企業アンソロピックへ日本書籍の大量販売問題】などはその典型だし。日本の書籍問屋が日本の本屋や出版社に大打撃を与えるような真似を平気でするあたり、色々終わってると言わざるを得ない。」

鼎「仮に日本製AIが海外製AIより上に立てる分野があるとすれば、それは日本に対する知識や理解の深さがその筆頭になると思うのに、それすら失われたら、日本人ですら日本製AIを利用する動機がほとんどなくなっちゃうよね。」

逆沢「昔は日本語入力に関してはジャストシステムに優位性が目立ってた気もするけど、それも海外の入力システムにのみこまれつつ気がするし。まして今のAIの分野では、日本製AIが優位に立つ瞬間すらなくのみこまれる可能性すらあるってか。」

愛原「日本人自身が、積極的に海外AIをアシストしてるわけだから、どうしようもないわな。向こうはこっちの鍵を開けまくって、こっちが叛意をみせたら、すぐにこちらのキンタマを握りつぶせる状況を確立しつつあるのに。」

逆沢「中国やロシアのハッカーに対抗するため、みたいなことを本気で思ってたりするのかね~?」

愛原「案外多そうだな。最初に問題が顕在化したのも、最も大規模なハッキング能力を有しているのも、全部アメリカなのに。というかアメリカからしたら、日本ほど、実験地にふさわしい場所はないだろ? だって何をしても、絶対に報復してこない。何なら抗議もほとんど行わない事が分かり切ってるのだから。日本は、アメリカから何をしかけられても、どうせ中国や北朝鮮などのせいに違いない、みたいな感じで責任転嫁することしかできないのだから。」

鼎「でも実際は、世界各国どこでも同じようなことをやってそうだよね。アメリカも中国もロシアも、イスラエルも北朝鮮もその他の国も。」

愛原「まずやってるな。バレるかバレないか、だけで。ただ、一般論として日本は、ハッキング技術の訓練場として適度と思われてる可能性はあるな。適度に侵入難度が低くて。外交リスクも低いという意味で。」

逆沢「なめられてるだけじゃん。」

鼎「何をしても許される国と思われてる感じもするよね。アメリカを始め、世界各国から。」

逆沢「やっぱり【USBを知らないIT大臣】がいる国というインパクトが強かったのかね~? 現職のAI戦略担当大臣の小野田紀美も【私自身は今のところ、自分の業務の中では必要性を感じていない】と、真っ向から後ろ向きの発言をする有様だし。大臣クラスでも、その認識ならさもありなんというか。」

愛原「ま、俺自身はそこまで否定的ではないけどな。むしろ前任のデジタル大臣だった平将明の発言の方が気になる。【就任の日にAIをフル実装するということを宣言した】とのことだが、こういうガワだけ飾る奴の方がよほど危うい。」

鼎「ガワだけ飾るといえば、情報漏洩事件が起きるたびに【パスワードの変更を呼び掛ける】のもその典型だよね。やってる感そのものというか。」

逆沢「AI先進国では、そういう呼びかけはそこまで積極的ではないらしいわね。」

愛原「【覚えやすいパスワードは避けましょう】【パスワードの使いまわしはやめましょう】【パスワードを書いたものは持ち歩かないように】【パスワードはこまめに変更を】の4点セットはよく聞くが、この4点セットをすべて満たすような行動は、通常の人間にとって極めて非効率的であることが、既に判明しているからな。ま、判明も何も、自分に置き換えてみれば分かる話だが。」

逆沢「覚えやすいパスワードを避けるなら、使いまわすかメモ取るしかないし。使いまわしもやめて、さらにたくさんのパスワードを紙などに控えず、全部記憶しろというのは、そもそも人間の能力を超えてるし。さらにこまめに変更までしてたら、もっと覚えられなくなるし。混乱するし。覚えたころに不要になるし。まぁナンセンス以外の何者でもないわね。」

鼎「覚えるべきパスワードが、銀行のキャッシュカードの四桁の暗証番号くらいの時代なら、それでもよかったかもしれないけど、パスワードを至る所で使用する時代に、使いまわすな、メモするな、さらにこまめに変えろ、ということ自体がそもそも無理筋だよね。」

愛原「だからまともな先進国は、そのやってる感でしかない呼びかけからの脱却を進めている。しかし日本はいまだに、政府やメディア自身がそれを喧伝している。こういう時代遅れの振る舞い自体が、なめられている一因な気もしてならない。」

鼎「できもしない呼びかけをしても、何の改善効果も見込めないよね。」

逆沢「改善効果が出ない呼びかけしかできないなら、これからもハッキングの餌食になり続けるだけだと思うわ。」

鼎「ここまで似たような情報漏洩事件が相次ぐなら、もはや各企業が個別に対応する段階を超えてて、政府が陣頭指揮を取らないといけない気がするけど。政府は事実上の対応丸投げ宣言でもあるような、【対応を呼びかける】事しかやってないよね。」

逆沢「無能な上層部の典型ね。相手の攻勢が厳しすぎるから弾幕を破られそうになってるのに、【弾幕薄いぞ!何やってんの?】と叫ぶだけで、何の改善策も提示しない。援護も送らない。新たな作戦も伝えない。何のためにその地位に就いてるのか、分からない存在というか。小野田とか、この緊急事態に顔すら見せないし。」

鼎「財務大臣の口だけ介入というか、口だけ番長みたいだよね。いつでも対策できると大見得だけはきるけど、抜かずの刃だけ見せつけて、絶対に振るわない。たまに振ったかと思っても、よく見たらただの竹で、だから当然、それが竹製と気付かれた時点で元の木阿弥みたいな。」

逆沢「細野とかいう新しい防災大臣が、【最低限三日、できれば1週間分の食べ物、トイレや水をしっかり用意していただきたい。自分で自分を支えられる人が増えれば、本当に支援が必要な人に絞れる】とか【勧告権を抜かずの刃にしない】抜かしたけど、何、この無能司令官と思ったわ。上層部のやる仕事をぼかして、現場で物資を補給せよとか部下に無茶だけを押し付ける大日本帝国仕草が酷すぎるというか。」

鼎「よく聞いたらこの政権は、【指示を出した】というばかりで、自分はカネも人手も知恵すらほとんど出さないというか。勇ましく人にやれと命じるだけというか。」

逆沢「【カネは出さないけど口は出す】系の、典型的ダメオーナータイプね。」

鼎「しかも自分は的確に部下に指示を出す事で、責任を果たしていると思ってそうだよね。」

愛原「下から具体的にこれをやって欲しいと言えば、動く事もゼロではないようだけどな。一回限りの対処療法ではあるが、GMO側の要請を受けてとあるサイトを消すためにアメリカに働きかけたという話も聞くし。ただこれは状況的に再現性に乏しい、極めて例外的な対応だからな。さらに働きかけたのが巨大企業のトップであり、かつ目立つ案件だったから、外交コストを払ってできた荒業であり、一般人が同じ働きかけをしても、それで政府がアメリカに貸しを作ってまでそのために動く可能性など、ほぼゼロだからな。」

鼎「つまり特別な人が知恵を絞って具体的な指示を出せば、カンペに書いたとおりに動いてくれる可能性はゼロではないけど、政府から自発的に知恵を絞って私達に何をしてくれることはほぼ期待できないって事かな? どれだけ不正アクセスで、大量の個人情報が危険にさらされても。」

逆沢「少なくとも政府が私達のために知恵を絞って、自発的に動いてくれる事は期待できないってか。こちらが巨大企業の主でなければ。それに加えてこちらから具体的に知恵を出さない限りは。基本的には、自己責任で対応するしかないと。そのために税金払ってるのに。」

愛原「ちなみに企業でも、自分たちでできることは限られている。特に中小企業の場合、そこが町医者であれ、弁護士事務所であれ、ホームページの管理まで自分たちでやれと言われても、おのずと限界がある。役所でも、自前でシステムエンジニアを雇ってないところはそれなりにあるだろう。それが分かっているのに、政府から、【各企業が責任を持って対応するように】と口だけ出されても、は?となるのが実情じゃないのか? 町医者も弁護士もエリートではあるが、AIのプロではない。どうしてもやるなら、水道局認可の水道屋さんみたいな感じで、悪徳業者でないお墨付きのある業者をシロートでも見分けられる構造にしてくれないと、シロートは何もできないからな。」

鼎「個人なら、もっとそうだよね。個人は信用してスマホを使うしかない。パソコンを使うしかない。プロバイダなりと契約するしかないわけで。」

愛原「それでも世論が、そんな頼りない政府を望み続けるならこれはもう仕方ない。政府は、パスワード4原則みたいなものを喧伝して、自己責任を押し付けてくるだろうけど。その現実には実行困難なそれを。」

逆沢「最近は2段階認証とか、さらに一手間かかるようなことまで勧めだしてるしね。」

鼎「パスキーとか、それなりに簡易な認証システムもそれなりには普及しだしてるようだけど。」

逆沢「とりあえず頻繁に認証求めてきたり。各企業で認証システムを変えるのはやめろと言いたいわ。便利になってるのか、不便になってるのかすら、分からないというか。」

鼎「そんなところで認証がいるか?と思うこともあるよね。」

逆沢「自動車免許更新の暗証番号とか、意味不明だろ? 使わないから忘れるし。忘れるような暗証番号の意味も分からないし。無駄な業務の典型と言うか。」

鼎「警察が、よく使われやすい暗証番号を収集してるだけと、私は感じてるけどどうかな? たとえば容疑者の暗証番号が分からない時に、その暗証番号を試してみるとか。使いまわす人が多いなら、それがドンピシャという事も多いだろうし。」

愛原「そんな感じで、個人の暗証番号もより推測されやすくなって、漏れたりもするのだろうな。」

逆沢「というか免許証やマイナンバーカードを身分保証の拠り所にするのも、限界が見え出した気がするわ。日本ではタイムズの免許証流出が話題だけど、アメリカでは1億5300万件もの運転免許証のスキャン画像が流出したと桁違いだし。」

鼎「実際はアメリカのような超AI先進国でもそんな感じなら、印象ほど差はなかったりするのかな?」

愛原「ある程度は、漏れて当たり前という方向で、社会を再構築していく方が正しいのかもしれないな。」

鼎「とするとパスワードを何度変更しても、忘れるリスクが高まるだけで逆効果。そんなことに労力を払うよりも、別のところに労力を払うべきって感じかな?」

愛原「IT先進国では、旧来のパスワードに依存しない方向に移行していってるのはほぼ事実。そして漏れたとしても【だから、どうした?】で済むような方向で各国が模索している空気も感じる。」

鼎「クレジットカード情報が洩れても、大抵はクレジットカード業者が保証してくれるから、言うほど困らないみたいな感じかな?」

愛原「そういう流れに向かってる気はするわな。GMOなども、不正侵入による損害は補償する姿勢みたいだし。社会はそっちに向かって言ってると思わなくもない。」

逆沢「不正侵入させない世の中から、不正侵入されても困らない世の中への脱皮が求められるってか?」

愛原「フランスのスーパーの冷房機能がハッカーに不正操作されて、温度設定が50度にされたため、要冷蔵商品の多くが駄目になったらしいが、これからはそういう不正操作を許さないだけでなく、されたらされたで速やかにそれを遮断したり、補償される仕組みを作ったり、被害を抑え込める方向に、より向かっていく気もするな。」

逆沢「けど暴露された個人情報とかは、どうしようもないだろ?」

愛原「これは厳しいな。現状できるのは、破産者リストを公開するような輩が現れたら、そのサイトを即BANすることで、被害を最小限に抑えるくらいだろうが。それでもそれが一秒でも早くできるなら、その仕組みを高度化していきたいところだな。今後暴露される個人情報に関しては、健康情報とか、恥ずかしい履歴とか、名誉関係とか、従来の裁判所の基準では不当に低い賠償額で抑えられる類に対して、10倍以上の相場に改めるのも良いかもしれない。もちろんキャンセルカルチャーも、その中に含む。ネットのような不特定多数が見るような場で、一般市民の個人情報をさらしたり、あるいはさらされた情報を元に名誉棄損したり、相手の信用を棄損する憶測を垂れ流した者に対して、強い抑止力が必要になってくるだろうな。」

鼎「つまり個人情報が、どんどん暴露されていく世の中になっても、それで個人が傷つきにくくする仕組みに変えていくという事だよね。」

愛原「あと、収集する個人情報を絞ること。たとえばクーポン券を配るだけのアプリに、氏名も住所も生年月日もいらんだろ? また退会した会員の個人情報を長く保持する意味もないだろ? こういった必要性の乏しい個人情報を漏洩した場合のペナルティーを大きく広げるのも有効だ。特にクレジットカード情報などは繊細なので、ユーザー側が任意でいつでも登録を解除できるシステムを法的義務にすべきかもしれない。今の世で、個人情報を収集するなとまでは言えんが、差の範囲はもっと絞れるはずだ。」

逆沢「余計な情報自体を持たない。あるいは持たせないようにすれば、不正侵入されようが、情報漏洩されようが、被害も最小限に抑えられるってことね。無い袖は振れない。無い情報は盗めないわけだから。」

愛原「情報漏洩や情報暴露や不正アクセス自体を抑止できればいいのだが、かなり厳しくなってるからな。もう抑止する事だけではなく、抑止できなかった場合に備える方が現実的な気がする。」

逆沢「本来なら、兵庫県知事選挙の惨事を受けてすぐに、その思考ができてたら良かった気もするけどね~。それがどこまで事実かどうかも含めて、とにかく人の個人情報を平気で垂れ流す輩も増えて。しかもネット社会でその拡散力が桁違いになってるわけだから。」

鼎「不正アクセスが問題視されてるけど、実際に怖いのは拡散力の方かも知れないよね。極端な話、不正アクセスされてなくとも、誰かが個人情報を盗み取ったと喧伝して、嘘か本当かも不明な情報をまき散らすだけでも、相手に十分なダメージを与える事はできるわけだから。」

逆沢「GMOがらみで、誰かの個人情報が公開されたらしいけど。それが全て事実であろうと、嘘が混じってたとしても、どちらにしろ与えるダメージに差はないってことね。どれが嘘でどれが事実かなんて、本人しか分からない。本人がこれは嘘だ、これは事実だといっても、信用される保証はない。下手すると本当だと暴露することで、より状況が不利になる事もあるわけだし。」

鼎「キャンセルカルチャー界隈で怖いのは、【被害者にも落ち度がある】論が拡散する事だよね。公正世界仮説というか、被害者バッシングに発展する余地も常にあるというか。」

愛原「被害者叩きが好きな奴は、存外に多くいるからな。だからそれを許さないキャンセルカルチャー対策は、必ず必要だと考える。」

逆沢「そこにしっかり切り込めるなら、今の政府も捨てたものじゃないけど。実際は政治家などへの批判を許さない方向に議論を捻じ曲げそうだから、今の政権には、あまり触らせたくない気持ちもあるわ。」

鼎「政権の方も取り組みたい姿勢はあるようだけど、どんな罰則を設けても、結局イーロン・マスクさん一人捕まえられないようなら、絵に書いた餅にしかならないのが最大のネックになるかも知れないよね。」

愛原「政府にやる気がなくても、民間である程度は改善は進むだろう。不正アクセスで顧客などに被害を与えても補償しませんというような不誠実な企業は、確実に淘汰されるだろうからな。」

鼎「不正アクセスで冷蔵庫の温度が何度になろうが、POSシステムが使用不可能にさせられようが、ATMがエラー起こそうが、それでも損害をより抑えられる方向に、システムが向かっていってほしいよね。」

愛原「政府が信用できて、かつ有能なら、国単位でできる具体的対策にもより深く切り込みたいところだが、残念ながら期待できない現状では、ここまでが語れる限界かもな。とりあえず大方針だけ示して、しばらく様子を見続けたいと思う。一部の有識者は【AIが人類を滅ぼすリスク】にも触れるようになっているが、これ以上その方向に向かわないように、全人類が節度を持って行動する事も期待する。」























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9月30日 脅しによる支配 9月17日 信用できない情報だらけの社会の場合
9月2日 太鼓持ち 8月19日 連続攻撃
8月5日 信用スコアに支配された社会 7月22日 内通者
7月8日 人件費コスト管理ゲーム 6月24日 忠義者キャラ
6月10日 欠陥つき有能キャラの処遇 5月27日 邪悪な独裁者に支配された組織のメンバーの挙動
5月13日 邪悪な独裁者が健全な組織を乗っ取る方法 4月29日 論破
4月15日 正義の味方という名の制裁者 4月1日 平気で嘘をつける人たち 
3月18日 公正世界仮説 3月4日 被害者叩き 
2月18日 政治力 2月4日 統率力 
1月21日 優秀すぎるライバルが現れたとき  1月7日 素性を表す記号としての肩書き
2017年 12月24日 フリゲの雑談  12月10日 賤民階級
11月26日 個性づけとしてのパラメータ 11月12日 宿敵宣言
10月29日 大同団結 10月15日 品質について
10月1日 華麗な策略、汚い策略。その違い 9月17日 平等主義と反平等主義
9月3日 ファン型オタクとマニア型オタクの違い 8月20日 ツイッターの利点と問題点 
8月6日 大抜擢された人材 7月23日 誇りと傲慢
7月9日 傲慢とマウンティング 6月25日 権威を利用するナイトども
6月11日 悪事プレイ(のススメ) 5月28日 異界人(宇宙人)の干渉
5月14日 集団の思考ルーチン 4月30日 人間っぽさ=非効率的な思考ルーチン
4月16日 名声欲 4月2日 無言の圧力と忖度
3月20日 ロスト・ハイ・テクノロジー 3月5日 破壊神の信者
2月19日 一人称形式で見える視野の範囲 2月5日 歴史的人物の当時の評価
1月22日 未来予測 1月8日 人相見(人物鑑定)
2016年 12月25日 商業レビュアー 12月11日 成長戦略の目玉としてのカジノ
11月27日 パニック 11月13日 生存ゲーム的なシチュエーション
10月30日 強敵感 10月16日 感情移入という視点からのキャラクターメイク
10月2日 供給過剰社会 9月18日 血筋
9月4日 統一されるべき尺度 8月21日 暑さと寒さ
8月7日 (優秀な)下っ端 7月24日 超便利社会=超疲弊社会
7月10日 社会的弱者を量産し、彼らを悪の先兵に誘う者  6月26日 少子化社会という舞台
6月12日 有事法制(緊急事態における法のあり方) 5月29日 悪のセレブサロン 
5月15日 成功者が成功後にやりたいと思うこと 5月1日 ゲーム世界とリアル世界の違い
4月18日 過去に戻ってやり直すということ 4月3日 八百長 
3月20日 異邦人(外国人労働者) 3月6日 陣形
2月21日 功績泥棒 2月7日 三国志13をプレイ
1月24日 裏切り者 1月10日 善政家
2015年 12月27日 精神~命よりも大切なもの 12月6日 独立戦争 
11月23日 ジャーナリスト 11月8日 精神力 
10月25日 優しい指導者  10月11日 助けを求める人たち 
9月27日 兵站 9月13日 善玉が起こした悪事や不祥事
8月30日 カイゼン 8月14日 盗作・ゴースト
8月2日 表稼業 7月20日 正論を用いない説得工作
7月5日 ディストピア 6月21日 財政破綻
6月7日 防諜 5月24日 サイコパス
5月10日 戦犯 4月26日 ハト派とタカ派
4月12日 不遇な先駆者 3月29日 プロギャンブラー(バクチで生計を立てる人)
3月15日 世界の管理者という名のラスボス 3月3日 命令コマンド
2月15日 攻略本・攻略サイト 2月1日 お遊びコマンド
1月18日 精神異常状態 1月4日 NPCの選択判断ルーチン
2014年 12月14日 男女キャラクターの比率 11月30日 不安と安心の役割
11月16日 現実主義者の正体 11月3日 アイテムゲット
10月19日 真相にたどり着けない者 10月5日 挫折
9月14日 嫌いだけど素晴らしい人達 9月7日 売れている作品と面白い作品の違い
8月24日 援軍 8月3日 ブラゲとパケゲ
7月20日 根性論と科学的知見に基づいた肉体改造 7月6日 ディスリスペクト(軽蔑・disり)
6月22日 あやかり系主人公 6月8日 中毒
5月25日 箱庭ゲーム 5月11日 ダブルスタンダード
4月20日 偽りの理想郷 4月6日 防御力
3月23日 自分用ゲーム作り 3月9日 育成する指導者、選別する指導者
2月23日 忠誠 2月9日 変化するキャラクター
1月26日 一芸職人VS器用貧乏 1月11日 評判
2013年 12月23日 身分制度 12月8日 陰謀
11月24日 秘密 11月10日 努力が報われるゲーム
10月27日 ゲームの自由度について 10月13日 出来の悪い二代目
9月29日 怒り 9月15日 撤退戦術
8月30日 ヒール(悪役) 8月15日 覆水盆に返らず
7月28日 予知・予測 7月13日 かつてのヒーロー
6月30日 覚醒(新能力発現・急成長) 6月15日 犠牲
6月3日 単独開発 5月19日 ダメ人間
5月5日 悪徳宗教を必要とする人々 4月21日 悪の連帯責任
4月7日 3種類の立場からみた作品批評 3月24日 中立性を装った愚痴・悪口など(仮)
3月10日 人気対戦競技の条件 2月24日 幻想空間
2月10日 お金 1月27日 尊敬できる敵
1月13日 やる気・気合 12月29日 ルール
2012年 12月15日 厨二病 12月2日 売れ筋
11月17日 改心 11月4日 議論
10月21日 優秀な人材の起用・登用方法 10月7日 憎しみにとらわれた人達
9月22日 友情やコネによる人事起用の危うさ 9月8日 権力欲に取り憑かれた人達
8月19日 敗北の受け止め方~捲土重来を期すために 8月5日 作者(表現者)が作品を通じて伝えたい思い
7月29日 人が自ら死(自殺)を決意するとき 7月15日 選択肢を選ぶことによる覚悟(リスク)
7月1日 選択肢があるということ 6月16日 宣伝と人気
6月2日 ホンネとタテマエ 5月19日 コンプガチャに学ぶ確率論とイカサマの話
5月6日 鑑識眼 4月30日 平等と競争
4月14日 公務員ヒーロー 4月1日 SF設定
3月18日 情報収集 3月3日 原発考察
2月19日 プライド 2月5日 お笑い
1月22日 ラスボスの処断方法 1月8日 創造→創作
2011年 12月30日 独裁者 12月9日 二次創作品
11月27日 万人向けからマニア向けの時代へ 11月13日 無敵能力の人たち
10月29日 正式名称 10月15日 利の人、情の人
10月3日 ポジティブ・ネガティブ 9月16日 利権
9月3日 借金 8月21日 何も変わらない事の恐怖
8月5日 発信したいオタクと共感したいオタク 7月25日 戦う地方、媚びる地方
7月17日 充電期間 7月10日 ひとそれのアンケート結果
7月2日 供給過剰気味のゲーム(&娯楽) 6月21日 東日本大震災3
6月5日 上司に反発 5月21日 修正する度量
5月14日 挑戦する勇気 5月1日 調子
4月17日 専門スキル 4月3日 東日本大震災2
3月18日 東日本大震災1 3月5日 ネトウヨと不良キャラの共通点
2月19日 信用ラインと警戒ライン 2月5日 信じられない者ばかりの世界観
1月23日 武器を交えない戦争 1月16日 しゃべらない主人公
1月7日 異世界に飛ばされた凡人 12月25日 後ろ向きな嫉妬心
2010年 12月19日no2 人それのゲーム難易度 12月19日no1 社会人型キャラ
12月11日 新作公開してから一週間 12月5日 新作ゲーム紹介
11月20日 理想と現実 10月29日 新作公開予定
10月18日 派閥 10月1日 仲間
9月19日 キャラクターイメージ 9月6日 理想を持った人間。そうでない人間
8月21日 革命後 8月8日 長編のオチのつけ方
7月24日 勇者は世直しができるか? 7月10日 全力集中プレイと長期戦略プレイ
6月27日 RPGのチームバトル 6月13日 傭兵団
5月29日 相手の思考をよんでみよう 5月14日 扇動する者、される者
5月7日 こっそりアンケート設置お知らせ、ほか 5月3日 地方を主人公の舞台にしてみよう
4月17日 コンピュータは人間を上回れるか? 4月2日 政権交代から6ヶ月が過ぎて
3月22日 フィクション 3月12日 困ったパーティメンバー
2月21日 責任 2月6日 教育
1月23日 トップダウン式製作とボトムアップ式製作 1月10日 ゲーム作成スタッフ
2009年 12月25日 政権交代から3ヶ月が過ぎて 12月12日 血液型
11月29日 編集日記・編集後記 11月14日 AVG(+SLG)制作中
10月31日 シナリオ 10月18日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには2
10月3日 オリジナル 9月19日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには
9月6日 実在モデルをどこまで採用できるか 8月24日 素材?
8月14日 今時の報道スタイル 8月8日 ユーザーサポートにメールを送ってみました
7月25日 恋愛シミュレーション2の魅力? 7月11日 人気と実力
6月27日 打ち切り 6月19日 エロゲ規制強化の流れからみるゲーム考
6月6日 貴族階級 5月23日 悪の戦闘員
5月10日 異なるキャラクターの視点でみてみよう 4月24日 強者がますます強くなる・・・
4月11日 ゲームエディタ 3月29日 愛郷心
3月22日 匿名ネット社会 3月6日 暗躍する超能力者たち
2月22日 信者キャラ 2月15日 必殺技
2月1日 アンチヒーロー(悪役型英雄) 1月23日 カタストロフィーを未然に阻止しよう
1月16日 フェアな戦い 1月3日 あれから幾年後
2008年 12月28日 国盗りSLGの景気対策 12月20日 現実世界をゲーム化してみよう
12月5日 内部対立 11月29日 推理もの??
11月22日 悪人とも言い切れない罪人 11月7日 正史
10月31日 萌えない女性キャラ 10月18日 関西弁
10月5日 大阪 9月21日 避けられない強大な敵
9月7日 人気・魅力・カリスマ 8月29日 黒幕
8月23日 運と実力 8月9日 COMの思考ルーチン
8月3日 新シナリオ「HeiseiNippon」公開 7月19日 軍師
7月5日 各国の思惑を構成するもの 6月21日 催眠術
6月7日 和解 5月24日 知恵者
5月16日 千年生きてみよう 5月3日 生き残ることと勝ち残ること
4月18日 冷酷な指導者 4月5日 お金の使い道
3月15日 若さ 3月7日 性能と運用
2月29日 アンケート現況発表(質問2について) 2月22日 広報戦略
2月10日 差別 1月27日 敵のスペック

1月13日 神の加護、神聖魔法 12月30日 フリーゲームのレビュー
2007年 12月16日 国盗りゲームのパターン 12月1日 謎について
11月16日 ゲーム世界での対人設定2(その他視点) 11月3日 ゲーム世界での対人設定1(味方視点)
10月20日 レジスタンス勢力 10月5日 終盤~エンディング
9月21日 世襲について 9月8日 悪役(ヒデブ派5隊長など)
8月24日 確率について 8月10日 セーブ&ロード
7月27日 成長について 7月15日 SRPGにおける白兵部分のゲーム的処理
6月30日 SRPGのマップのシステム 6月17日 徴収と略奪
6月2日 兵科あれこれ 5月19日 理想の君臣関係
5月4日 経済力うんぬん 4月21日 戦略ゲームと戦術ゲーム
4月6日 公開情報と非公開情報 3月24日 個人戦用の武器等
3月9日 兵士の武器 2月25日 ゲーム作りとゲーム遊び
2月11日 少数派(属性持ち)向けゲーム 1月28日 バージョンアップ

1月13日 宮田軍にてこ入れ? 12月30日 フリーゲームの宣伝
2006年 12月15日 投票・アンケート 12月1日 最強の敵
11月18日 動かしやすいキャラと動かしにくいキャラ 11月4日 デバッグ
10月22日 現代・近未来ものについて 10月6日 趣味の社会人クリエイター
9月15日 新作?の状況について 9月8日 BGMについて
8月27日 登場人物の口語表現 8月12日 女性キャラ
7月28日 主人公選択式ゲーム 7月16日 マイサイトについて
7月2日 死について 6月17日 風刺について
6月2日 シナリオタイプあれこれ 5月19日 ゲーム作りの進め方について
5月5日 ゲーム作りを始める時について 4月21日 高能力キャラの表現方法
4月8日 悪い敵 3月31日 名前について
3月18日 伝え方と伝わり方 3月12日 キャラクターのプロフィールについて
3月5日 アマとプロによる基本プロット考 2月25日 自作CGについて
2月19日 著作権について 2月12日 バックグラウンドの設定について
2月5日 SRPG95の次回作に対する期待 1月29日 分岐と自由度について
1月22日 難易度について 1月15日 勢力別能力値考察
1月8日 主人公について 1月1日 ユニットの能力値をどういじるかについて
 2005年    12月30日 12月23日 12月16日 12月9日 12月2日 11月25日 11月18日 11月11日 11月5日 10月31日