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愛原様のたわごと(23年8月13日)








愛原「やっぱりというか、がっかりというか、テレビ局のジャニーズに対する態度が全く変わらないのが不快だ。」

逆沢「ビッグモーターに関しては、共犯関係だったともいわれる保険会社が手のひらを返し、他の取引先も距離を置き始めているのと比べたら、テレビ局の変わらなさすぎる姿勢が、すごく異様に感じるわ。」

鼎「この前、国連の調査団が記者会見でこんな事を言っていたよね。【数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという、深く憂慮すべき疑惑が明らかになったほか、日本のメディア企業は数十年にわたり、この不祥事のもみ消しに加担した】と。被害者が数百人という規模の大きさも異常だけど、メディアが数十年にわたりもみ消しに加担したという部分も、共犯性を伺わせるには十分なのかなと。」

愛原「メディアに共犯意識まではないかも知れないけどな。イジメを見て見ぬふりした者が、イジメに加担したとまでは思いたがらないように。」

逆沢「覚せい剤取締法違反などの容疑で日大アメフト部の部員が逮捕された件に関しても、逮捕された部員以外は、被害者ヅラだもんね~。クスリを使用している疑惑に関しては、既に卒業した部員も含めて、去年からチラホラでてたみたいだし。部員ならずっと前から知ってそうというか、副学長自身が【自首させたいと思っていた】とコメントしたくらいだから、前から知ってたけど、知らないふりして放置してた感が満載なんだけど。」

鼎「けど日大側としては、今どき連帯責任なんて、という理由で、アメフト部の無期限活動停止処分を、発動後たった5日で解除したんだよね。あくまで他の部員は、連帯責任の名のもとに部活動停止処分に巻き込まれた被害者に過ぎないという姿勢というか。」

愛原「見て見ぬふりをするのは悪じゃないという認識が、当たり前に浸透しているのが怖すぎるな。ビッグネーターの件の保険会社にしても、ジャニーズの件のテレビ局にしても、日大の関係者にしても。俺からすればどう見ても、罰を受けるべき加害者側の人間なのに。むしろ自分たちは、巻き込まれた被害者だと思いこんでそうというか。」

鼎「少なくとも【無関係の自分たちを巻き込むな】くらいは、思ってそうだよね。」

愛原「全然、無関係じゃないだろ。見て見ぬふりをした時点で。」

逆沢「気付かないふりをすれば、気付きようがない立場の人と同列になれるとでも思ってんじゃないの?」

愛原「ディストピア路線まっしぐらだな。問題が起きてても、問題が起きてないと思いこむ。それが理想の楽園を維持する秘訣だとも思いこんでそうだ。」

逆沢「私は、ディストピアなんて大層なものではなく、ただの現場猫案件のようにも思えるけどね。この程度の事は大したことない。放置してても問題ない。と、思いこむような。」

鼎「現場猫といえば、オアシスなども有名だけど。責任転嫁するなどして、自分に累が及ばないようにしたがるのは、やっぱり人の性なのかな?」

逆沢「見て見ぬふりをするのも、保身のため。見て見ぬふりをしてたのがバレたら被害者ヅラするのも、保身のため。自分に累が及ばないようにした結果が、それって感じか?」

愛原「こういう連中の不徳を暴きだすのが、本来のマスコミの仕事のような気もするんだけどな。最近のマスコミは、追及力とか報道倫理とか、そういうのが著しく劣化してるような気がしてならない。」

逆沢「記者と言われる人たちでも、最近はコタツ記事しか書かないような手合いが増えてるようだしね。自分の足で稼ごうとしないというか。」

愛原「コタツ記事しか書けないような記者は、テレビに出てくるコメンテーターと大差ないんだけどな。出された素材に対して、コメント付けるだけの存在でしかないという意味で。本来の記者は、むしろどれだけ値打ちのある素材を提供できるかの方が大事なのに。」

鼎「記者は、本来、漁師であったり料理人である側なのに、料理批評家のように振舞う人達が増えだしたという事かな?」

愛原「【警察は証拠がないと動けない】みたいな事を言う輩もいるが、その是非はともかくとして、何らかの疑惑なり異常事態がないと、彼らが動く動機にならないのはあるだろう。じゃあ、その疑惑や異常事態を見つけるのは誰か? 記者の価値は本来、そんなところにあるようにも思う。」

鼎「真相の究明は、警察などの専門的な捜査・調査能力を持つ組織に任せるにしても、その取っ掛かりとなる部分は、記者もそうだけど、私たち一般の人も含めたみんなの一報がないと始まらないという事だよね。」

逆沢「少なくとも、みんなが見て見ぬふりをしたら、何の進展も見込めないのは分かり切ってるわね。割れ窓がどんどん拡大するだけで。」

愛原「このご時世だから、同じ行為が許されるかどうかはあるけれど、昔のマスコミの追求力は本当にすごかった。何か疑惑が起きると、その対象の自宅の前に報道陣が詰めかけ、関係者が付近を通ると、容赦なく多数の報道関係者がマイクを突き付けるほどに。」

逆沢「そういえば、そういう光景、最近は全然見なくなったわね。やっぱり人権とか、そういう配慮があるのかね~?」

鼎「私は、そういうのはあまり関係ないと思うけど。立場の弱い一般人相手だと、未だにそれなりの取材攻勢はあるようだし。特に被害者家族相手とか。逆に大物芸能人とか、大手企業とか、大物政治家とか、そういう権力のある相手に対しては、すごく弱気になってる気がするよ。芸能人の不倫問題とかでも、対象の芸能人が大物かそうでないかで、露骨に対応に差が出たりするところからしても。」

逆沢「ハイエナみたいな奴らね~。弱い相手には相変わらず容赦なく嚙みつくけど、自分より強そうな相手には絶対に敵意を見せないとか。」

愛原「ともかく記者の凄みは、なんといってもその追及力といっていい。相手にとことん迫り、鋭い質問を浴びせ、相手を追及する。これは記者会見のような場でも同じ。そこで相手がボロを出せば記者的には百点満点。ボロまでは出さなくても、無言で逃げ出すか、逃げ口上しか相手が言えない状況まで追い込めれば、合格点だろう。彼らは警察などではないから、追求にはどうしても限界はあるが、相手が無言になるか、逃げ口上しか言えなくなれば【疑惑はより深まった】という事になり、成果としては十分な状態になるからな。」

鼎「疑惑が深まった事で、捜査機関などがちゃんと動けば良いし。そうでなければ権力と捜査機関はグルだと言われてもしょうがないし。少なくともまっとうな大衆に対して、それを周知できる状態には持っていけるよね。」

逆沢「つまりこれだけジャニーズの件で騒いでも、テレビ局の姿勢が変わらないなら、テレビ局とジャニーズはグルだと見なされてもしょうがないって感じか?」

愛原「そんな感じだな。記者たちに逮捕権や捜査権まではないが、厳しく追及する事で疑惑を深めるくらいの力はあるからな。疑惑すらなければ捜査機関も動けないという意味でも、彼らの取っ掛かりとしての価値は、間違いなくある」

鼎「けど、今回のジャニーズの件に関しては、週刊誌系の記者が頑張っているだけで、少なくとも記者クラブに所属するような記者は全然だよね。彼らは国連の関係者が開いた記者会見の内容を、そのまま横に流してるだけで。」

愛原「マスコミというよりは、ただの広報機関だな。」

逆沢「最近、そんなニュースばっかりなんじゃない? 特に警察や行政関連。」

愛原「記者クラブ経由の案件だな。特に警察関連の記者クラブの体たらくは目に余る。警察発表をそのまま流ししてるだけとしか思えないものばかりになりつつあるからな。警察が発表を控えるようにいえば、それも盲目的に受け入れる。被害者を貶めるような憶測のコメントであっても、それが公式のものなら、それもそのまま垂れ流す。最近はあまり放送されなくなったが、警察24時系のものも、単なるヨイショ番組にしかなっていない。」

鼎「確かその警察24時の番組の収録中に、鹿児島県警の警察官が人を殺してしまった事件が2013年にあったけど、その事件でも証拠映像を撮ってたはずのTBSが、亡くなった市民が証拠として映像の提出を求めていたのに、警察側をおもんばかってか、それも拒んだみたいな件があったよね。」

逆沢「警察をヨイショするための番組の収録だったのに、その映像を公開してしまうと、逆に警察が不祥事を起こした決定的証拠が世に出てしまって、逆効果になってしまうからね~。」

鼎「完全に権力とメディアが癒着しちゃってるよね。本来は権力を監視するためにメディアが存在するはずなのに、メディアが権力を下支えするような状態になっちゃってるというか。」

愛原「マスコミの存在意義というか、最大の武器は、追求によって不都合な真実を暴くことにあるからな。彼らにとって突かれたら痛い質問をすることで、真実を暴く。あるいはそこまて到達できなくとも疑惑を深める事で、捜査機関などが動けるだけの状況を整備する。あるいは世論が不条理な現状を打破する勇気を持つ方向にいざなっていく。」

逆沢「ジャニーズや電通や警察にとって不都合な真実でも、徹底的に追及しろよ!! それがお前らの存在意義だろ?」

鼎「追求するのが仕事という意味では、国会の野党もそんな所があるよね。」

逆沢「国会の野党も、ぱっとしないわね。くだらない揚げ足取りとかどうでもいいから、政策とか、不祥事とか、そういう部分でしっかり切り込めよと。」

愛原「けど与党の応援団からみれば、価値ある鋭い質問が珍しく野党側から放たれた時に限って、くだらない質問するなという声も出たりするけどな。」

逆沢「あはは。聞かれたくない事を聞かれて困った奴がしがちな仕草ね。効いてる効いてる、と笑って受け流せばいいわ。」

鼎「くだらない質問なのか、本質に切り込んだ鋭い質問なのかは、有権者がきちんと見極めないと駄目だよね。玉と石の見極めはすごく大切だから。悪い人は玉を石と言い張り、石を玉と言い張って、人を平気でだます事も認識した上で。」

逆沢「個人的には、国会で与党側の質問時間は、完全に時間の無駄だと思うわ。追求ではなく、単なるヨイショにしかなってないし。」

愛原「与党の立案が全うなものばかりなら、野党も責めようがないし、イチャモンにしかならないくだらない質問をして時間を潰すしかないのは、ギリギリ分かる。そして野党がそんな時間つぶししかできないくらい、与党の質が高いなら、それはおそらく多くの国民にとって幸せな事なのかも知れない。が、現状、マイナンバーうんぬんにしても、万博関連にしても、税の問題にしても、ツッコミどころ満載なのに、追及すべきを追及しきれない程度には、野党の質の低さを感じなくもない。」

逆沢「我々ならこうするって事を、野党ははっきり言わないからね~。それを明言すれば、それ自体が代案になるから、どっちを選ぶか? 選択の余地もあるんだけど。なんでもかんでも、やめろの一点張りだと、それはそれで与党よりも酷い現状維持にしかならないし。まぁ万博に関しては、青島都知事の時みたいにやめるという選択肢を選んだ方が現状打破につながりそうだけど。このまま突っ込んでも、東京オリンピックみたいに、一部の利権団体だけが儲ける中抜き大会になりそうだし。」

鼎「追及と、いちゃもんや揚げ足取りは、似て非なるものだよね。いくら揚げ足を取っても、真相の解明や問題の改善にはつながらないから。」

愛原「【募ってはいるけど募集ではない】みたいな不誠実な回答ではぐらかすような相手に対しては、その部分もしっかり追及した方が、相手の不誠実を露にできるので効果的だがな。」

逆沢「本来はそういう追及を、野党だけでなくマスコミもやらなきゃならないんだろうけどね~。」

愛原「野党ができるのは国会など、政治の場限定だからな。ジャニーズやビッグモーターの件も、ある程度大きくなれば政治を巻き込めるけど、それまではどうしてもマスコミなど民間による追及が必要になるだろう。」

鼎「けど、そのマスコミの追及力が、どんどん弱くなってる気がするよね。」

愛原「現場に足を運ばないからな。特にテレビ局の連中がレポーターを派遣したりして現地取材するのは、分かりやすい事故現場や災害現場。もしくは盆休みの帰省ラッシュの映像撮りみたいなものに限られつつあるというか。」

逆沢「帰省ラッシュとか、必要最低限の報道で十分だわ。少なくとも、ワイドショーでやる程のネタじゃないというか。」

鼎「今のテレビは、何かを追及するのではなく、映像的に映えるものだけを撮りに行くだけの存在になりつつある気がするよ。災害によって倒壊した建物とか。悲惨な事故映像とか。帰省時の酷い渋滞ラッシュとか。」

逆沢「その映像集めも、帰省ラッシュみたいに確実に撮れる予測がつくものばかりだしね。後は【海外のドッキリ映像】とかじゃないけど、他人の撮った映像を集めて、スタジオで流してるだけみたいな。」

愛原「スタジオで適当にコメント付けて、世論操作してるだけだもんな。やってる事はひろゆきと大して変わらない。」

逆沢「コタツで記事を書く代わりに、テレビカメラの前でコメントを垂れ流してるだけってか?」

愛原「現場できちんと情報を入手してきてこそ、記者というか、マスコミの価値があるわけだからな。あらゆる手を使って、しゃべりたくない奴にしゃべらせる。真相を追及する。そういう姿勢が大事というか。」

鼎「その点でいえば、週刊誌はまだ頑張ってる感じかな?」

愛原「情報の精度という意味では、多少怪しくはあるが、これはバーターだからな。特に何らかの圧力がかかってたりして、簡単には教えてもらえない貴重な情報となると、情報提供者の安全を保障する必要が出てくるし。そうなるとどうしても匿名になったりするのも、やむを得ないし。」

逆沢「漫画の世界でも、秘密を漏らしたのがバレたら消されるのは、お約束だしね~。」

愛原「だから取材する側も、そこはすごく気を遣う。【あの記者は情報提供者を守らない】となったら、とても怖くて協力できないからな。」

鼎「こういう部分で信頼関係を築けるかどうかが、記者としての腕の見せ所って感じかな?」

愛原「相手によっては、かなり乱暴な取材をせざるを得ない事もある。昭和の時のような家前に張り込んでマイクを突き付けるみたいな。が、これは相手が悪人と確信できて、それをしないと逃げ切れる程度には権力もあって、かつ世論の支持を得られる場合くらいだろうけどな。」

鼎「相手が悪人であれば、多少は強引な取材もありかも知れないけど、逆に被害者側がキーパーソンだと、より取材は繊細にならざるを得ないよね。」

愛原「旭川のイジメ自殺事件なんかは、相対的にそれが上手くいった例だと思われる。大抵のイジメ被害の場合、被害者側がどうしても引きこもってしまって、結果的に事件自体が闇に葬られやすいからな。」

逆沢「学校側が、余計なことはしゃべるなと被害者家族にくぎを刺したりするらしいからね~。」

愛原「今までイジメを見て見ぬふりを続けてきた加害者側の人間が、何、被害者側に圧力かけとんねんって感じだな。」

逆沢「でも冒頭でも触れたけど、見て見ぬふりをするような人は、自分たちの事をむしろ被害者と思いこんでるからね~。見て見ぬふりをしてきた事で保ってきた善良(?)な第三者である自分たちの平穏な毎日が、被害者気取り(?)の連中によって脅かされるのは耐えがたい苦痛なんだわ。」

鼎「こうしてみると、この手の取材はすごく難しそうだよね。私たちは【世論は被害者の味方】と思いがちだけど、実際に事件の現場に向かうと、見て見ぬふりを続けてきた現場の圧倒的多数派が、実質的に加害者側に付いて、情報の隠蔽を目論んでいるから。記者が真相にたどり着こうとしても、彼らの監視の目を超えて、誰かの口をこっそり割らせるしかないと考えると。」

逆沢「ビッグモーターの件も、世論は圧倒的にビッグモーター批判で固まってるけど、実際に取材する人達にとってみればそうじゃないって感じか? 肝心のビッグモーターの社員たちは、大多数が経営陣の味方で、彼らの口を割らそうとしても、簡単には協力が見込めそうにないから。」

鼎「だから色々明らかになってるビッグモーターの不祥事にしても、どうしても出所不明のデマの域を出にくい所があるよね。なんとなく印象だけで【あのビッグモーターなら、それくらいやりかねない】と受け入れてしまってるけど、裁判に訴えるには明らかに証拠が足りない。警察を動かすにしても、なかなか微妙なラインというか。」

愛原「警察を動かす決め手の中に世論も含まれてはいるから、騒ぐこと自体は決して無意味ではないけどな。ジャニーズに関しては、加害当事者が亡くなってるので刑事案件にはなり得ないが。」

逆沢「欧米なら、スポンサーの圧力がかかるから、ジャニーズのような組織が容認される事はないらしいけどね~。」

鼎「スポンサーからテレビ局に対しての圧力だけではなく、視聴者からスポンサーへの圧力もあるよね。向こうは、不買運動とか珍しくないから。」

愛原「だから国際的に展開している企業なんかでは、日本企業でもジャニーズの起用に忌避感を示す所もあるようだな。」

逆沢「結局、外圧じゃねえか。その理屈だと、外圧の影響を受けない国内スポンサーからすれば、ジャニーズが今後も起用されようが全く関係ないという話にならねえか?」

愛原「それは視聴率次第だろうな。現在、ジャニーズメンバーが目当てなどの理由で、そのメンバーが出演している番組を視聴している層が、【ジャニーズメンバーが出演し続ける限り、その番組を見ない】と決意したり、逆に普段からその番組を見ない層が、【ジャニーズメンバーが出演しなくなったらその番組を見るぜ】となったら、テレビ局もできるだけジャニーズメンバーの出演を避けたがると思うけどな。」

逆沢「うーん。元々見ない層は、ジャニーズうんぬんではなくその番組自体に興味がないからどっちにしろ見ないままだろうし。ジャニーズメンバーが目当ての層は、ジャニーズメンバーが出演し続ける限りは引き続き見続ける代わりに、出演しなくなったら番組視聴自体やめそうな気がするわ。」

鼎「その理屈だと、テレビ局からすれば、世論が何と言おうが、ジャニーズのメンバーを同様に使い続けるのが経営的に最善手という事になってしまうんだけど。ジャニーズメンバーの出演を減らせば減らすほど、そのファンの分だけ視聴率下落に直結するだけだから。」

愛原「なら番組レベルではなく、テレビ局レベルで、スポンサーやテレビ局に圧力をかけるしかないだろうな。あるいはジャニーズファンを名乗る事自体が恥ずかしくなるような世論を形成すれば、ジャニーズファン自体が減るので、それが一番効果的かもしれん。」

逆沢「暴走族を珍走団みたいな蔑称で呼ぶことで、衰退させたようなノリで追い込むわけね?」

鼎「そういうレッテル貼りは、本来あまり褒められたものではないけど、一応メディアの得意分野ではあるよね。ゆとり教育とかZ世代みたいなのも、元々はメディアが無理やり流行らせた単語でしかないし。」

逆沢「つまりテレビ局が、ジャニーズファンを貶めるようなレッテル貼りを展開してくれれば一番手っ取り早いと。」

鼎「ただ、問題は、それをテレビ局が実践できるか?だと思うけど。倫理ではなく、金儲けという視点でいえば、おそらくマイナスだろうから。」

愛原「ビッグモーターと保険会社の関係と同じで、ある意味、共犯だからな。まぁ保険会社の方は、ビッグモーターとの関係を切る事にしたみたいだから、後は保険会社単体としてどれだけ誠意を見せられるか?次第だと思うけど。」

逆沢「テレビ局は、保険会社と違って、未だにジャニーズとつるんでるからね~。かなり積極的にジャニーズの悪事の隠蔽に今後も関わりそうな気もしてならんわ。」

鼎「悪の友情というのは、かなり厄介だよね。東京都議会のヤジ問題の時に、舛添知事を含めてみんなが口裏合わせて加害者を隠蔽したことがあったけど、こういう事をされると、真相の解明がかなり難しくなるから。」

逆沢「大抵の悪の勢力は、幹部同士ですごく仲が悪いというのが定番で、だからこそ地力で劣る主人公陣営にも付け込む隙があったわけだけど。もしも悪の勢力が友情パワーで絶妙な連携を始めたらと思うと、正直恐怖だわ。」

愛原「リアルでは、その厄介な悪の友情が普通に成立するからな。もちろん悪の勢力だから、基本的には打算で結ばれた関係でしかないが、それでも贈賄側と収賄側が口裏を合わせると解明が困難になるように、連携されると割と手ごわい。」

鼎「ビッグモーターを保険会社が切り捨てたように、テレビ局とジャニーズが仲違いしてくれれば攻略しようもあるけど、互いに悪の連携を深めるようなら、テレビ局の善意に期待するのではなく、別の切り口が必要になるのかな?」

愛原「今の所、ジャニーズ問題に正面から切り込んでるのは、週刊誌くらいだな。国連という強力な援軍のおかげで大きな追い風は吹いたが、これはあくまで一過性。もう一押し欲しい。」

逆沢「とするとネットメディアあたりの圧力も必要か? 政府が国連以上に積極的に関与してくれると大きいんだけど。岸田も支持率回復させたいなら、それくらいやればいいのに。」

鼎「けどネットメディアは、コタツ記事しか書けない人達がほとんどそうだから。追及力という意味ではやっぱり弱そうなのが問題だよね。彼らはどっちかというと、情報提供者ではなく単なる煽り屋だから、記者ではなくインフルエンサーとしては力になるかも知れないけど。」

逆沢「記者クラブに所属するような大手メディアからして、煽り屋が本職になってそうなのは、正直嫌な気分しかしないわ。」

愛原「事務次官のキャバクラスキャンダルじゃないが、政治家が流したい情報だけをリークしたり、警察が流したい情報だけをそのまま流すような、権力にかしずいたスピーカーメディアなんか、いらんのだけどな。大本営発表の時代じゃあるまいし。」

鼎「自分の足と交渉術で、真相を追求するという本来のマスコミとしての姿を取り戻して欲しいよね。」

逆沢「週刊誌と一部の新聞記者くらいか? マスコミらしいマスコミとしての仕事ができるのは。」

愛原「特ダネに値するニュースが出てくるのは、週刊誌以外では地方新聞と赤旗くらいといえば言いすぎか?」

逆沢「ネットのニュースももっと頑張って欲しいけど、根拠不明ななんとかランキングみたいなものくらいか? コタツ記事以外の独自ネタというと。」

愛原「なんとかランキングとやらも、とても自分の足で調査したもののような気がしないんだけどな。良くて、ネットで集めた即席アンケート。悪ければ妄想記事の可能性もある。まぁ悪名高いベストマザー賞なんかも、表向きはアンケート調査などの結果とされているが、詳細が不明すぎるから、真面目に受け取る価値もないのかも知れんが。」

逆沢「不動産会社などが公開する、住みたい街ランキングなども、調査する団体が変わるごとに結構差が大きくて、恣意的なものを感じるわ。その街に売りたい物件でもあるのかと。」

鼎「お客様満足度No.1みたいな広告に関しては、去年から度々問題になってるよ。No.1を取得させるという【結論ありき】でNo.1調査を請け負うリサーチ会社みたいなものも割とあるとか。」

愛原「その件に関しては、クローズアップ現代でも、特集されてたな。まぁモンド・セレクションのようなものは、まだまだ撲滅には程遠いという事かも知れん。」

逆沢「真相を追及するマスコミどころか、思いっきり捏造してるじゃん。頭、安倍かよ。」

愛原「真相を追及したり、疑惑を深めることで、世の中を変えていく。世の悪を減らし、少しずつでも良くしていく。そういう崇高な役割をマスコミとかメディアというものにはすごく期待してるし。実際にその為に頑張ってる人たちも少なからずいるのだが。それをあざ笑い、貶めるような輩がそれ以上に幅を利かせている気がしてならない。我々としては、せめて不正を暴こうとする記者や記事に関してはもっと賞賛し、それをもみ消そうとする輩に関しては強く非難し続ける意志くらいは持ち続けないと、まずいかも知れんな。これ以上、世の中が腐敗する前に。」

鼎「少なくとも、不正を見て見ぬふりするようなのは、論外って事かな?」

愛原「不正をもみ消すべく圧力をかけてくるような輩を個人の力で退けるのは、なかなかリスキーな事も多い。下手すると自殺に追い込まれるか、もしくは殺されかねない。故にいたずらに彼らと戦えとまではいわないが、隙をみてどこかに通報する。それも困難なら信頼できる凄腕の記者などが不正を暴くために貴方を頼ったら、その時は力を貸すという選択肢くらいは持ち続けたい所だな。古くはミートホープの不正なんかもそうだし、直近のジャニーズやビッグモーターの件もそうだけど、誰かの勇気ある告発が大きな風穴を開ける事も珍しくないわけだから。」












過去のたわごと 
2023年  7月30日 昔の罪、昔の不祥事 7月16日 LGBT
7月2日 溺愛もの 6月18日 復讐系と自力救済
6月4日 親の能力や役割を継承する子供たち 5月21日 夢(寝てる時に見る方の)
5月7日 お布施とご利益 4月23日 地方の都市計画
4月9日 いろんな刑罰 3月26日 一度引退した者を現役復帰させるには?
3月12日 格ゲープレイヤーが求めるもの 2月26日 一強・談合体制
2月12日 Street Fighter Vの初心者 1月29日 スポーツとしての格闘ゲーム
1月15日 Street Fighter Vをプレイしてみた 1月1日 使いこなせない強大なパワー
2022年 12月18日 俺ならもっと面白いゲームを作るのにという妄想 12月4日 カルトと熱狂
11月20日 誰から税を取り立てるか? 11月6日 大量殺人 
10月23日 本人証明について 10月9日 誰のための正義
9月25日 解決師 9月11日 理屈が通用しない相手 
8月28日 政治家と密接に関わる一般市民について 8月14日 悪の宗教団体 
7月31日 チート能力者に対する反応 7月17日 要人
7月3日 戦略的準備VS戦術的対処 6月19日 正義VS秩序
6月5日 パワー・スピード、そしてスタミナ 5月22日 キャラの身長の設定
5月8日 自由の保障 4月24日 去っていく仲間
4月10日 戦争ゲームの指導者の目線 3月27日 悪に屈する時
3月13日 歴史ゲームにおける歴史の再現性について  2月27日 歴史学の価値について
2月13日 趣味に飽きる時、熱狂できる時 1月30日 私刑
1月16日 やってる感 1月2日 捜査・諜報に必要なもの
2021年 12月19日 壊された人 12月5日 リソース運用型ゲーム
11月21日 後継者争い 11月7日 戦力分析と番狂わせ
10月24日 選挙放談2021 10月10日 文明崩壊後のサバイバル
9月26日 中立な報道 9月12日 隔離空間でのアドベンチャー
8月29日 侵略者が撤退した後 8月15日 正義なき力を生み出す者
8月1日 問題点(悪)の所在 7月18日 責任の所在
7月4日 教育政策 6月20日 職の貴賤
6月6日 外患(外敵)よりも恐ろしい内患(味方の腐敗) 5月23日 スローライフと幸福論
5月9日 社会に貢献する凡人たち 4月25日 情報戦の制し方
4月11日 予備戦力 3月28日 不正の告発と隠蔽
3月14日 職人(ドワーフ)  2月28日 地位に見合う責任と報酬の話
2月14日 娯楽産業  1月31日 名君・名宰相
1月17日 選別(トリアージ) 1月3日 大きく育ちすぎた作品
 2020年 12月20日 つまらないラスボス戦 12月6日 予知の活用方法
11月22日 信じたい事しか信じない人たち  11月8日 老化の始まり(能力のピーク)
10月25日 敵の成長率 10月11日 属人性
9月27日 信用(信用創造) 9月13日 犯罪都市
8月30日 同行するヒロイン、同行しないヒロイン 8月16日 まとめ役としてのリーダー
8月2日 なろう系主人公とやれやれ系主人公 7月19日 安楽死
7月5日 イデオロギーの矛盾や対立を超えて幸福を実現する方法 6月21日 アピールする人、出る杭を打つ人
6月7日 間違いを改める方法  5月24日 コロナよりも、ゾンビよりも、米軍よりも恐ろしい集団の空気
5月10日 部隊長の決断 4月26日 集団ヒステリーと同調圧力 
4月12日 札束を無限に刷り続けるとどうなるか? 3月29日 借金取りの恐怖
3月15日 禅譲 3月1日 秩序志向のプレイヤーと混沌志向のプレイヤー
2月16日 (こまめな)人事異動(のススメ) 2月2日 忠誠度という名のゲームパラメータ
1月19日 恨み 1月5日 鞍替え
 2019年 12月22日 景気 12月8日 承認欲求に囚われないために
11月24日 黒幕としてのスポンサー 11月10日 プロスペクト理論とモブの生き残り戦略
10月27日 追い込まれた悪人キャラのダメージ・コントロール戦略 10月13日  いじめっ子キャラの特徴
9月29日 命令に背くNPC 9月15日 平等・公平を維持するためのコスト
9月1日 能力値とスキル 8月18日 地位を与えられた者(中間管理職)
8月4日 パニックホラーもののリーダー 7月21日 パニックホラーものの主人公
7月7日 許される人と許されない人 6月23日 愚民政策
6月9日 壊された人への対応 5月26日 新時代の脅威
5月12日 (攻撃の)大義名分 4月28日 前回の反省とキャスティングの話
4月14日 汚染された情報の拡散 3月31日 理想の選挙制度
3月17日 黙示 3月3日 あの世の世界
2月17日 うまくいかなかった革命後をどうするか? 2月3日 策略としての挑発
1月19日 腐敗した司法(正義の裁きの担い手)  1月5日 強きを挫き弱きを助くVS弱きを挫き強きを助く
 2018年 12月23日 悪の根源≒マウントしたいという欲望 12月9日 Steamのゲーム
11月25日 成り上がったダメ人間 11月11日 自分を強化する技VS敵を弱体化する技
10月28日 限界への挑戦 10月14日 「弱者=守られるべき善人」でない場合
9月30日 脅しによる支配 9月17日 信用できない情報だらけの社会の場合
9月2日 太鼓持ち 8月19日 連続攻撃
8月5日 信用スコアに支配された社会 7月22日 内通者
7月8日 人件費コスト管理ゲーム 6月24日 忠義者キャラ
6月10日 欠陥つき有能キャラの処遇 5月27日 邪悪な独裁者に支配された組織のメンバーの挙動
5月13日 邪悪な独裁者が健全な組織を乗っ取る方法 4月29日 論破
4月15日 正義の味方という名の制裁者 4月1日 平気で嘘をつける人たち 
3月18日 公正世界仮説 3月4日 被害者叩き 
2月18日 政治力 2月4日 統率力 
1月21日 優秀すぎるライバルが現れたとき  1月7日 素性を表す記号としての肩書き
2017年 12月24日 フリゲの雑談  12月10日 賤民階級
11月26日 個性づけとしてのパラメータ 11月12日 宿敵宣言
10月29日 大同団結 10月15日 品質について
10月1日 華麗な策略、汚い策略。その違い 9月17日 平等主義と反平等主義
9月3日 ファン型オタクとマニア型オタクの違い 8月20日 ツイッターの利点と問題点 
8月6日 大抜擢された人材 7月23日 誇りと傲慢
7月9日 傲慢とマウンティング 6月25日 権威を利用するナイトども
6月11日 悪事プレイ(のススメ) 5月28日 異界人(宇宙人)の干渉
5月14日 集団の思考ルーチン 4月30日 人間っぽさ=非効率的な思考ルーチン
4月16日 名声欲 4月2日 無言の圧力と忖度
3月20日 ロスト・ハイ・テクノロジー 3月5日 破壊神の信者
2月19日 一人称形式で見える視野の範囲 2月5日 歴史的人物の当時の評価
1月22日 未来予測 1月8日 人相見(人物鑑定)
2016年 12月25日 商業レビュアー 12月11日 成長戦略の目玉としてのカジノ
11月27日 パニック 11月13日 生存ゲーム的なシチュエーション
10月30日 強敵感 10月16日 感情移入という視点からのキャラクターメイク
10月2日 供給過剰社会 9月18日 血筋
9月4日 統一されるべき尺度 8月21日 暑さと寒さ
8月7日 (優秀な)下っ端 7月24日 超便利社会=超疲弊社会
7月10日 社会的弱者を量産し、彼らを悪の先兵に誘う者  6月26日 少子化社会という舞台
6月12日 有事法制(緊急事態における法のあり方) 5月29日 悪のセレブサロン 
5月15日 成功者が成功後にやりたいと思うこと 5月1日 ゲーム世界とリアル世界の違い
4月18日 過去に戻ってやり直すということ 4月3日 八百長 
3月20日 異邦人(外国人労働者) 3月6日 陣形
2月21日 功績泥棒 2月7日 三国志13をプレイ
1月24日 裏切り者 1月10日 善政家
2015年 12月27日 精神~命よりも大切なもの 12月6日 独立戦争 
11月23日 ジャーナリスト 11月8日 精神力 
10月25日 優しい指導者  10月11日 助けを求める人たち 
9月27日 兵站 9月13日 善玉が起こした悪事や不祥事
8月30日 カイゼン 8月14日 盗作・ゴースト
8月2日 表稼業 7月20日 正論を用いない説得工作
7月5日 ディストピア 6月21日 財政破綻
6月7日 防諜 5月24日 サイコパス
5月10日 戦犯 4月26日 ハト派とタカ派
4月12日 不遇な先駆者 3月29日 プロギャンブラー(バクチで生計を立てる人)
3月15日 世界の管理者という名のラスボス 3月3日 命令コマンド
2月15日 攻略本・攻略サイト 2月1日 お遊びコマンド
1月18日 精神異常状態 1月4日 NPCの選択判断ルーチン
2014年 12月14日 男女キャラクターの比率 11月30日 不安と安心の役割
11月16日 現実主義者の正体 11月3日 アイテムゲット
10月19日 真相にたどり着けない者 10月5日 挫折
9月14日 嫌いだけど素晴らしい人達 9月7日 売れている作品と面白い作品の違い
8月24日 援軍 8月3日 ブラゲとパケゲ
7月20日 根性論と科学的知見に基づいた肉体改造 7月6日 ディスリスペクト(軽蔑・disり)
6月22日 あやかり系主人公 6月8日 中毒
5月25日 箱庭ゲーム 5月11日 ダブルスタンダード
4月20日 偽りの理想郷 4月6日 防御力
3月23日 自分用ゲーム作り 3月9日 育成する指導者、選別する指導者
2月23日 忠誠 2月9日 変化するキャラクター
1月26日 一芸職人VS器用貧乏 1月11日 評判
2013年 12月23日 身分制度 12月8日 陰謀
11月24日 秘密 11月10日 努力が報われるゲーム
10月27日 ゲームの自由度について 10月13日 出来の悪い二代目
9月29日 怒り 9月15日 撤退戦術
8月30日 ヒール(悪役) 8月15日 覆水盆に返らず
7月28日 予知・予測 7月13日 かつてのヒーロー
6月30日 覚醒(新能力発現・急成長) 6月15日 犠牲
6月3日 単独開発 5月19日 ダメ人間
5月5日 悪徳宗教を必要とする人々 4月21日 悪の連帯責任
4月7日 3種類の立場からみた作品批評 3月24日 中立性を装った愚痴・悪口など(仮)
3月10日 人気対戦競技の条件 2月24日 幻想空間
2月10日 お金 1月27日 尊敬できる敵
1月13日 やる気・気合 12月29日 ルール
2012年 12月15日 厨二病 12月2日 売れ筋
11月17日 改心 11月4日 議論
10月21日 優秀な人材の起用・登用方法 10月7日 憎しみにとらわれた人達
9月22日 友情やコネによる人事起用の危うさ 9月8日 権力欲に取り憑かれた人達
8月19日 敗北の受け止め方~捲土重来を期すために 8月5日 作者(表現者)が作品を通じて伝えたい思い
7月29日 人が自ら死(自殺)を決意するとき 7月15日 選択肢を選ぶことによる覚悟(リスク)
7月1日 選択肢があるということ 6月16日 宣伝と人気
6月2日 ホンネとタテマエ 5月19日 コンプガチャに学ぶ確率論とイカサマの話
5月6日 鑑識眼 4月30日 平等と競争
4月14日 公務員ヒーロー 4月1日 SF設定
3月18日 情報収集 3月3日 原発考察
2月19日 プライド 2月5日 お笑い
1月22日 ラスボスの処断方法 1月8日 創造→創作
2011年 12月30日 独裁者 12月9日 二次創作品
11月27日 万人向けからマニア向けの時代へ 11月13日 無敵能力の人たち
10月29日 正式名称 10月15日 利の人、情の人
10月3日 ポジティブ・ネガティブ 9月16日 利権
9月3日 借金 8月21日 何も変わらない事の恐怖
8月5日 発信したいオタクと共感したいオタク 7月25日 戦う地方、媚びる地方
7月17日 充電期間 7月10日 ひとそれのアンケート結果
7月2日 供給過剰気味のゲーム(&娯楽) 6月21日 東日本大震災3
6月5日 上司に反発 5月21日 修正する度量
5月14日 挑戦する勇気 5月1日 調子
4月17日 専門スキル 4月3日 東日本大震災2
3月18日 東日本大震災1 3月5日 ネトウヨと不良キャラの共通点
2月19日 信用ラインと警戒ライン 2月5日 信じられない者ばかりの世界観
1月23日 武器を交えない戦争 1月16日 しゃべらない主人公
1月7日 異世界に飛ばされた凡人 12月25日 後ろ向きな嫉妬心
2010年 12月19日no2 人それのゲーム難易度 12月19日no1 社会人型キャラ
12月11日 新作公開してから一週間 12月5日 新作ゲーム紹介
11月20日 理想と現実 10月29日 新作公開予定
10月18日 派閥 10月1日 仲間
9月19日 キャラクターイメージ 9月6日 理想を持った人間。そうでない人間
8月21日 革命後 8月8日 長編のオチのつけ方
7月24日 勇者は世直しができるか? 7月10日 全力集中プレイと長期戦略プレイ
6月27日 RPGのチームバトル 6月13日 傭兵団
5月29日 相手の思考をよんでみよう 5月14日 扇動する者、される者
5月7日 こっそりアンケート設置お知らせ、ほか 5月3日 地方を主人公の舞台にしてみよう
4月17日 コンピュータは人間を上回れるか? 4月2日 政権交代から6ヶ月が過ぎて
3月22日 フィクション 3月12日 困ったパーティメンバー
2月21日 責任 2月6日 教育
1月23日 トップダウン式製作とボトムアップ式製作 1月10日 ゲーム作成スタッフ
2009年 12月25日 政権交代から3ヶ月が過ぎて 12月12日 血液型
11月29日 編集日記・編集後記 11月14日 AVG(+SLG)制作中
10月31日 シナリオ 10月18日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには2
10月3日 オリジナル 9月19日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには
9月6日 実在モデルをどこまで採用できるか 8月24日 素材?
8月14日 今時の報道スタイル 8月8日 ユーザーサポートにメールを送ってみました
7月25日 恋愛シミュレーション2の魅力? 7月11日 人気と実力
6月27日 打ち切り 6月19日 エロゲ規制強化の流れからみるゲーム考
6月6日 貴族階級 5月23日 悪の戦闘員
5月10日 異なるキャラクターの視点でみてみよう 4月24日 強者がますます強くなる・・・
4月11日 ゲームエディタ 3月29日 愛郷心
3月22日 匿名ネット社会 3月6日 暗躍する超能力者たち
2月22日 信者キャラ 2月15日 必殺技
2月1日 アンチヒーロー(悪役型英雄) 1月23日 カタストロフィーを未然に阻止しよう
1月16日 フェアな戦い 1月3日 あれから幾年後
2008年 12月28日 国盗りSLGの景気対策 12月20日 現実世界をゲーム化してみよう
12月5日 内部対立 11月29日 推理もの??
11月22日 悪人とも言い切れない罪人 11月7日 正史
10月31日 萌えない女性キャラ 10月18日 関西弁
10月5日 大阪 9月21日 避けられない強大な敵
9月7日 人気・魅力・カリスマ 8月29日 黒幕
8月23日 運と実力 8月9日 COMの思考ルーチン
8月3日 新シナリオ「HeiseiNippon」公開 7月19日 軍師
7月5日 各国の思惑を構成するもの 6月21日 催眠術
6月7日 和解 5月24日 知恵者
5月16日 千年生きてみよう 5月3日 生き残ることと勝ち残ること
4月18日 冷酷な指導者 4月5日 お金の使い道
3月15日 若さ 3月7日 性能と運用
2月29日 アンケート現況発表(質問2について) 2月22日 広報戦略
2月10日 差別 1月27日 敵のスペック

1月13日 神の加護、神聖魔法 12月30日 フリーゲームのレビュー
2007年 12月16日 国盗りゲームのパターン 12月1日 謎について
11月16日 ゲーム世界での対人設定2(その他視点) 11月3日 ゲーム世界での対人設定1(味方視点)
10月20日 レジスタンス勢力 10月5日 終盤~エンディング
9月21日 世襲について 9月8日 悪役(ヒデブ派5隊長など)
8月24日 確率について 8月10日 セーブ&ロード
7月27日 成長について 7月15日 SRPGにおける白兵部分のゲーム的処理
6月30日 SRPGのマップのシステム 6月17日 徴収と略奪
6月2日 兵科あれこれ 5月19日 理想の君臣関係
5月4日 経済力うんぬん 4月21日 戦略ゲームと戦術ゲーム
4月6日 公開情報と非公開情報 3月24日 個人戦用の武器等
3月9日 兵士の武器 2月25日 ゲーム作りとゲーム遊び
2月11日 少数派(属性持ち)向けゲーム 1月28日 バージョンアップ

1月13日 宮田軍にてこ入れ? 12月30日 フリーゲームの宣伝
2006年 12月15日 投票・アンケート 12月1日 最強の敵
11月18日 動かしやすいキャラと動かしにくいキャラ 11月4日 デバッグ
10月22日 現代・近未来ものについて 10月6日 趣味の社会人クリエイター
9月15日 新作?の状況について 9月8日 BGMについて
8月27日 登場人物の口語表現 8月12日 女性キャラ
7月28日 主人公選択式ゲーム 7月16日 マイサイトについて
7月2日 死について 6月17日 風刺について
6月2日 シナリオタイプあれこれ 5月19日 ゲーム作りの進め方について
5月5日 ゲーム作りを始める時について 4月21日 高能力キャラの表現方法
4月8日 悪い敵 3月31日 名前について
3月18日 伝え方と伝わり方 3月12日 キャラクターのプロフィールについて
3月5日 アマとプロによる基本プロット考 2月25日 自作CGについて
2月19日 著作権について 2月12日 バックグラウンドの設定について
2月5日 SRPG95の次回作に対する期待 1月29日 分岐と自由度について
1月22日 難易度について 1月15日 勢力別能力値考察
1月8日 主人公について 1月1日 ユニットの能力値をどういじるかについて
2005年  12月30日 12月23日 12月16日 12月9日 12月2日 11月25日 11月18日 11月11日 11月5日 10月31日















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