愛原様のたわごと(24年7月28日)





愛原「最近は、チートをもらった異世界転生者が悪行三昧したあげく、制裁されるパターンの作品もあって面白い。」

逆沢「異世界転生系なろうも、そろそろ半周回りだした頃ってか?」

愛原「まぁ、凡人が突然チート能力をもらって、それでも善良なままでいられるとは限らないからな。今までは力が無かったから、人並みに大人しくしていただけで、力があれば傍若無人に振る舞いたい手合いも、それなりにいる方がむしろ自然というか。」

鼎「もしかして今回の時事ネタは、斎藤元彦兵庫県知事の話かな?」

愛原「時事ネタにからめるなら、斎藤知事はまさに今回のテーマにうってつけのサンプルだな。元々決して評判が悪かった人間でなくとも、権力をまといさえすれば、いかようでも豹変できる典型例というか。」

逆沢「辞めたビッグモーターの副社長とかも、そんな感じだったらしいわね。イキリちらかすようになったのは、創業家の子として入社して、社内で大きな権力を持つようになってからで、学生時代とかはとてもそんな感じではなかったとも言われてるし。」

鼎「傍若無人とか悪逆非道というのは、決して生まれもった性格ではなくて、環境が性格を変えてしまう要素も大きいって事かな?」

逆沢「まぁ、弱い人間が傍若無人で悪逆非道な生き方をしてみせたところで、みんなに叩きのめされて終わりだからね~。獣でも、突然威嚇したかと思えば、逆に腹を見せたり、相手によって態度をころころ変えたりすると言うし。」

鼎「人間でも、相手によって露骨に態度を変える人はいるよね。部下に対しては常に高圧的にイキリちらすのに、上司に対しては揉み手でヨイショを怠らずひたすら平身低頭みたいな。」

逆沢「体育会系とか保守系の人は、相手が自分より上か下かを見極めた上で露骨に態度を変えてくる人が多そうな気がするわ。逆に文化会系とかリベラル系の人は、相手の地位によって態度に差を付けたがらない傾向が強そうというか。」

鼎「漫画の主人公は、王様に対しても大体タメ口だよね。」

愛原「相手の地位によって態度を変えすぎると、どうしても小物感がでて良くないが、だからといって敬意がなさすぎる態度も、行き過ぎると生意気感世間知らず感が出て良くないけどな。」

鼎「徳のある王様キャラとかは、功績ある者に対しては身分を問わず、深く敬意を示す度量を示してくれたりするよね。」

愛原「理想的な王様像だな。相手の身分が自分より上であろうと下であろうと、敬意に値する者に対して敬意を示さないなら、傲慢に映っても当然だからな。もちろん相手に敬意以上に親しみを感じているなら、親愛の証として、あえてあだ名で呼び合ったり、タメ口で語り合ったりしても問題ないとは思うが。」

鼎「けど親愛の証としてのタメ口なら、お互いにそれを認めないと駄目だよね。こちらは相手に対してタメ口だけど、相手がこちらにタメ口使うのは駄目というなら、それはただのマウント行為でしかないし。」

愛原「あとはTPOだな。釣りバカ日誌のハマちゃんとスーさんの関係のように、趣味の釣りをしている間は対等の立場で仲良くしてて問題ないが、会社では社長と一社員の関係なわけだから、社内でハマちゃんがスーさんに馴れ馴れしく接したら、さすがにまずすぎるからな。同様に主人公と王様がいかに仲良しでも、謁見の場では主人公は王様を立てないと、やはり具合が悪いだろう。」

逆沢「ただ、そういうTPOによる態度の使い分けが許されるのは、王様の徳と寛大さに依るところが大きい気はするわ。少なくとも尊大で徳もなく傍若無人な王様なら、誰に対しても常に傲慢で人を見下しているような態度を隠さないだろうし。」

愛原「同じ王様でも、寛容で徳のある王様もいれば、傲慢で徳のない王様もいるからな。」

逆沢「やっぱり生まれもった性格みたいなものも、あるんじゃないの? 地位が高くなるに連れて傲慢になっていく奴は、環境が性格を変えたというよりは、隠していた本性がずるむけになっただけというか? 地位が低い内は猫をかぶるしかなかったから、仕方なく猫をかぶっていただけで。」

愛原「【仕方なく】と言うよりは、地位に応じて態度を変える事に何の疑問も持たないと言った方が正しいかもな。下の者が上の者に従うのは当然。上の指示に異論を挟むような部下は論外と考える。そういう考えだから、偉くなったことで性格が豹変したわけではなく、自分が部下の時はあるべき部下像、自分が上司の時はあるべき上司像を一貫して演じているだけに過ぎない。少なくとも彼の頭の中では。」

鼎「けど本人の思想がどうであれ、彼が大きな力をもって専横的に振る舞った結果、多くの人が不快に感じていたなら傍若無人、多くの人が不幸に陥っていたなら悪逆非道と評されても仕方ないよね。」

逆沢「けど当人は、【自分には力があるから、これくらいの振る舞いは許される】くらいには思ってそうね。」

愛原「【許される】で済むなら、まだ可愛いものだ。わずかながらも罪悪感が残ってるからな。だがもうワンレベルこじらせると【これくらい独裁的にやらないと、正義が果たされない】とか【これは自分の正しさを認めない愚か者を矯正するための教育である】と思いこんで、自分は正義の為にあえて手厳しい事をやっていると思い込むようにもなるからな。」

逆沢「独善的というか、自分に酔いすぎじゃね? そういうの?」

愛原「けどなまじ力があるからな。そして人は、いちいち理由を求めたがる生き物でもある。【なぜ自分に力が与えられたのか?】という問答に始まって、【自分に力が与えられたのは、自分の正しさを世の中が認めたからだ】とか【自分に力が与えられたのは、果たすべき使命があるからだ】と結論を出したがる者も意外と多いのだ。」

鼎「成功者には、そういうセリフを好む人が多いよね。スポーツ選手にしても、実業家にしても。【〇〇を通じて人々を幸せするのが自分の役割】みたいな感じで。」

逆沢「けど実際には、不幸にしてるだろ? 悪逆非道のチーターの場合?」

愛原「【大いなる使命なり大義を果たすために犠牲はつきもの】程度は思ってても、おかしくないわな。無数の人命と引き換えに作られたピラミッドも、自分に酔った独裁者にしてみれば、その大いなる成果に過ぎないからな。」

逆沢「迷惑すぎるわ。そんな独善的な奴に、力を与えたらいかんだろ?」

愛原「けど民主的な選挙を経ても、モンスターみたいな知事を誤って当選させてしまう事はあるからな。限られた断片的な情報のみで判断せざるを得ない事情はあるにしても。ゆえに異世界の神様や王様なりが、同様にとんでもない問題児に誤ってチート能力を与えてしまっても、全然おかしくないと思うんだ。特に【クラス丸ごとまとめて転生】みたいな、雑なやり方をするような輩に関しては。」

逆沢「ああ、【クラス丸ごとまとめて転生】って、ちょくちょくみかける展開ね。で、そのクラスメート全員になんらかのチート能力が与えられるというか。」

鼎「けど主人公のみ、ゴミ(と思われている)のようなスキルしかもらえなかったとか、なぜか能力が発現しなかったとか、何らかの不幸に見舞われて、結局、主人公だけがクラスメイトからもハブられて追放されるような展開も多いよね。異世界転生ものとチートものと追放ものの合わせ型というか。」

逆沢「追放系の要素が混じると、大抵は追放した側は悪玉確定だから、そうするとクラスメイトの大半は自然と悪玉陣営という事になるのかね~? つまり悪玉化したチート転生者自体が、主人公にとって敵となると。」

愛原「クラスメイトがどの程度のヒール役を演じるかは、作品によって様々だ。クラスメイトを召喚した王様や神様が率先して、主人公を追放したなら、クラスメイトの大半はイジメを見て見ぬ振りした傍観者的なポジションから始まる事も多いだろう。逆にイヤミな委員長タイプや不良のリーダーっぽいタイプが率先して主人公を追放したなら、そいつらが主人公にとって怨敵となる可能性が高くなる。」

鼎「私が知ってる作品だと、主人公が自発的に離脱してるケースもあったけど。」

愛原「主人公が集団行動を嫌うような性格の場合、そういう選択を選んでもおかしくないわな。今までは群れから外れる度胸もないがゆえにクラスの端っこで目立たないようにしてたけど、チート能力をもらって自信が付いたのか、群れから外れて行動してみたくなったのかも知れん。ただこういう性格の主人公は、【今までは才が無かったので大人しくしてただけで、力さえあればもっと自由に振る舞いたい】という、いわゆる傍若無人タイプに近い本音メンタルを持ってるので、一旦はパーティーから離脱しても、クラスの可愛い女子だけこっそりハンティングしてハーレム計画くらいは、秘かに企んでても全然おかしくない。」

逆沢「なに、その真正のクズみたいな主人公。」

愛原「主人公自体がクズでしたというのも、なろう系のパターンの一つではあるからな。」

鼎「【クラス丸ごとまとめて転生】みたいな雑な召喚をしてると、どうしても召喚者の中にクズが混じる可能性も高まってしまうよね。」

愛原「学校のクラスメイトの共通属性なんて、年齢などを除けばほとんどないからな。特に仲良しばかりを集めてる訳ではないから、クラスメイト同士で仲良く連携プレーという訳にもいかないし。善人も悪人も、一匹狼も混ぜこぜだろうしな。」

鼎「彼らがチーターを召喚するのは、魔族なり帝国なりの侵略から守るためだろうけど、善人か悪人かも分からない異世界人をチーターとして招くのは、かなり危険なバクチな気がするのは私だけかな?」

逆沢「想定はもっと低いラインだったとかはない? 狼を召喚したと思ったら伝説のドラゴンでした、みたいな。」

愛原「この辺は、作品によりけりだな。大半の作品の場合は、強さ自体は召喚者にとっての想定範囲内であるケースが多いが。人格判断を誤ったり。説得すれば必ず落ちるという謎の自信があったり。いざとなれば武力で制圧できるという謎の確信があったり。・・・みたいな過信があると、暴虐なチーターに召喚者が屈服させられる事も珍しくないが。」

逆沢「暴虐なチーターに暴れられたら、その世界はどうなるんだ?」

愛原「作品によるが、従前の王家は潰され、チーターが新たな支配者になる場合が多い。なおこの場合、チーターの支配構造は、よくある悪玉陣営とクリソツで、幹部クラスが高い自治権を持っているケースが多い。」

鼎「残虐な幹部が治める土地なら人口も激減してるだろうし。独善的な幹部が治める土地なら、ヤバイ思想が蔓延しててもおかしくないし。比較的まともそうな幹部が治める土地なら、その統治範囲だけまともに統治されているみたいな感じで、統治している幹部の裁量次第で住民の幸せが決まるみたいな感じかな?」

逆沢「なろう系に限らず、昔からの傾向だけど、悪玉陣営は中央集権って嫌いなのかね~?」

愛原「物語的には、その方が面白いからな。どの幹部が支配しているエリアに行っても、全く変わり映えしなかったら、それはそれでマンネリしやすいからな。但し、ラスボスの悪逆非道な性質を示す必要もあるので、大抵のエリアでは相応の圧政が敷かれているのが一般的だが。」

逆沢「この辺は、なろう系も一般的な勧善懲悪ものと大差ないか?」

愛原「異世界転生したチーターが悪逆化したもの独自の展開となると、チーターが現代日本レベルの快適な生活を維持するために、住民たちに無理難題を課すようなものがあるな。無理やり日本食を作らせたり、快適な住環境や衛生環境を無理やり整えさせたり。ちょっと賢しげな奴が領主なら、現地の文字を廃して、日本語を強制するような類もあり得るだろう。」

鼎「現実世界でも植民地でよく行われていた悪行だよね。現地の言葉を奪って、支配国の言語を無理やり押し付けるというのは。」

愛原「支配者が読み書きできない文字が現地であふれていると、統治者にとっては、強いストレスにしかならないからな。支配者側の文字・言語・宗教・貨幣を押し付けるというのは、まぁ現実世界でもあるあるだな。」

逆沢「現実世界出身の異世界転生者なら、植民地支配の手口とか知っててもおかしくないし。彼らがそれを真似ても、全然不思議はないわね。」

鼎「けど力を持った悪人ほど、統治や支配をしたがるのはなぜかな? そういうのに全く興味がない悪人も、それなりにいそうな気もするけど。」

愛原「物語的に最も分かりやすいというのが、第一かな? 悪政ほど、みんなを分かりやすく不幸にするものはないからな。」

逆沢「悪政のついでに、領民を面白半分に処刑するような残虐領主とかも、割とメジャーね。闘技場みたいなものを作って、殺し合いをさせたり。気が向いたら、自分自身も闘技場の試合に参加してみたり。」

愛原「仮に悪逆なチーターが殺人欲求を満たしたいと思うなら、そっちの路線を選ぶ方がメジャーだな。見ず知らずの相手を人知れず辻斬りしまくる路線も、あり得なくもないだろうが、チーターだからなぁ。」

鼎「悪逆チーターが辻斬り路線に走るとするなら、普段は善人を装った上で、加虐趣味や殺人欲求を満たしたいようなキャラになるのかな? このケースなら、自分の加虐趣味や殺人欲求を世間に知られたくないから、人知れず辻斬りに奔走してても不思議はないし。」

逆沢「世間に対しては善玉領主を装いながら、裏では人殺しとかレイプとかを楽しんでるようなタイプってか? あー、それなら普通にありえるわね。でもこれも、結局は統治や支配が大前提になるか?」

愛原「普段は善良な大商人とか、人気アイドルのようなパターンなら、統治も支配もしなくても善玉を装いながら悪行に走る事も可能だろうけど。ただチーターの表向きの職業が商人やアイドルというのはなぁ・・・。せめて勇者くらいにしておくのが無難かな?」

逆沢「あー、表向きは世界を救った英雄だけど、裏はレイプ大好き人間みたいなのは、そこそこいるような気がするわ。」

愛原「ただ、裏で悪いことをやってるタイプは、正義の味方が打倒するには、動機作りがやや難しいのが難点だな。まぁいてもおかしくないが、チーターを悪として描くなら、悪徳領主化したチーターとか、分かりやすさを追求した方が無難な気はする。チートという力を得て強くなった者なら、普通の人間以上にチート能力を誇示したがってもなんら不思議はないからな。」

逆沢「チート能力があるからこそ、みんな彼を恐れて従わざるを得ないという側面もあるだろうしね。逆を言えば、チート能力者が悪行で誰かを支配したいなら、適度にチート能力を見せつける必要があるというか。」

鼎「ビッグモーターと何の取引も関係もない人からすれば、副社長さんにどれだけ尊大に出られても、なんら畏怖する必要がないようなものかな?」

愛原「そいつにチート能力があると分かってる人からすれば、恐怖の対象でしかないが、そうでない人からすれば【なんやねんコイツ?】でしかないからな。万民に畏怖させ、恐怖させ、従わせるには、俺がチーターだと世間に知らしめる必要がある。その最も手っ取り早い方法が統治であり、あるいは名声という形にはなるからな。辻斬りとか、人に知られたくない悪事だけで満足できるなら、自分のチート能力を人に知られない方が得策かも知れんが、少しでも畏怖させたいとか、みんなをひざまずかせたいといった承認欲求があるのなら、自分の地位や能力はある程度、オープンにした方が都合がいいからな。」

逆沢「兵庫県知事とかは、完全にそっちの方ね。単独でインドに旅行したところで、ただの日本人観光客としてしか扱ってもらえないだろうし。【俺は知事様だぞ】とアピールしてこそ、偉そうにできるというか。」

鼎「中世までの貴族も、そんな感じだよね。たくさんのお供の人を連れて歩く事で、ようやく自分が貴族と認知してもらえるというか。いくら貴族でも、単独で山林を歩いてたら、金目の物を歩いてるカモとしか認知してもらえず、その場で追いはぎに遭って殺されても仕方ない程度の存在でしかないというか。」

逆沢「もちろんチーターなら自分を過小評価する連中を武力でねじ伏せて思い知らせる事もできるだろうけど、面倒くさいし。それなら初めから【俺はチーターだぞ!】と喧伝した方が楽かもね。」

愛原「そうでなくとも、傲慢な人間ほど、自分を過大に見せたがる傾向もあるしな。戦略とか効率とかそんな話じゃなく、単に見栄を張りたいから。」

逆沢「【俺は、〇〇大学卒だぞ】とか【俺は、大企業の部長まで出世したんだぞ】とか【私の旦那は年収何億】みたいな事をわざわざアピールしたがる連中も、たまにいるらしいけど、単に性格が悪い見栄っ張りなだけってか?」

愛原「傲慢な人間であるほど、チーターなら自分の強さを。貴族なら自分の偉さを。知事なら【俺は知事様だぞ!】という事を可能な限り喧伝したがる。まぁ俺は悪玉キャラだぞと自白してるのと変わらない気もするが。」

鼎「けど知事って実際、どれくらい偉いのかな?」

愛原「去年のゆかたまつりという地方イベントに関する記事を見る限り、地元市長ら他の要人は皆地元のボランティアと浴衣を着てたのに、自分だけごねて別室でプロに着付けしてもらったとか、浴衣まで別途提供させたいう記事があったし。その後の写真には知事の斜め下に松本剛明総務大臣も写ってたが、大臣は横の人と同じ浴衣なのに知事だけ別の色の浴衣着てる写真もあったから、少なくとも大臣や市長よりは、はるかに格上と思ってんじゃねえのか? 斎藤知事は元々総務省の官僚で東大卒というが、それを言ったら松本大臣も東大卒だし、ついでに総務官僚を統括する総務大臣を2回も務めてるし。当選回数など政治キャリアも、大臣や市長と比べればまだまだなのに、誰相手にマウントしてんねん、くらいは思うけど。」

鼎「大臣や市長と知事は直接の上下関係はないから、腹の底はともかく、表向きは笑って済ませてたんだろうけど、県庁で同じようにイキられたら、県職員としてはたまったもんじゃないよね。逆らいようがないから。」

愛原「逆らいようがない中でも、内部通報という形で逆らった人が現れた事で、ようやく事態の深刻さが世間に知れ渡るようになったけどな。」

鼎「けど自分の職場のパソコンをその場で差し押さえられたりした事で、心身が参ったのか、自殺されたそうだよね。」

愛原「自殺された事実も痛ましく重いが、職員の士気もだだ下がりだろうな。職員の弱みを握る為に職場のパソコンを差し押さえたというのが、特にまずい。これをやられたら、県の全職員は、今後最低限の事しかパソコンを操作しなくなるだろうな。業務を円滑にするために下手な注釈とか私的に付けたら、それだけでも突っ込まれそうだし。」

逆沢「経産省でも【西村大臣出張時の注意点】という裏マニュアルがあったとか、ニュースになった事があったけど、ああいうのは兵庫県庁では全部破棄されるかもね。」

愛原「西村でも茂木敏充でも鈴木宗男でも、ああいうパワハラ気質の政治家に対しては、官僚も気遣って裏マニュアルを作って、ご機嫌を損ねないように配慮するからな。兵庫県庁でも知事のパワハラ気質な性格柄、そういう裏マニュアルが作られていたとしても不思議はないが、パソコンの中をあさられる危険がある以上、今後、そういうのは作られなくなってもおかしくない。ていうか斎藤県政下ではもう不可能だろう。気難しい上司に対する親切な配慮で作られたマニュアルであっても、当人が読めば【俺の悪口を書いてやがる】と感じやすいものなんて、絶対に作れるはずがないからな。」

鼎「ネットでは、やましい事が無ければプライベートをどれだけ暴かれても怖くないはずなのに、なぜ自殺したのか?という心無い書き込みも見られたけど。」

愛原「やましい事が無くても、自分の裸がネットに流出したら嫌だろう? それと同じ。家族の事とか、別にやましくはなくても、人に知られたくない事とか、無関係の第三者にまで広めて欲しくない事なんていくらでもある。まして人様のパソコンを速攻で押収して、プライバシーを丸裸にするような真似を敵側がこれみよがしにしてきたら、恐怖を感じない者の方が少数じゃないか?」

鼎「高圧的に対応したにもかかわらず、相手に反撃されたら、もっと高圧的に出てくる人もいるけど、典型的なそのタイプだよね。」

逆沢「ヤンキー気質って奴ね。なめられたら終わり。なめられたと感じたら、もっと強気に出て、相手が従順になるまで徹底的に締め上げるという北風戦法というか。」

愛原「悪玉キャラに多い対応の仕方だな。恐怖政治をしていたにもかかわらず、反攻されたなら、もっと酷い恐怖政治を行う。見せしめに痛めつけても反攻されたなら、もっとひどい痛みを与える。悪玉のチート能力者も大体、そんな手合いばかりだが。」

逆沢「それしか選択肢がないからじゃね? チートで偉くなった人である以上、チートが効かない相手でも、チートで押し切るしか勝ち筋がないから。選択肢のカードが多い人なら、【押してもだめなら引いてみな】とか【北風が駄目なら太陽で】みたいな感じで戦術の軌道修正もできるけど、チートで威圧してきただけの人に、チートに頼らない戦法で対応しようとしても難しいだろうから。」

愛原「物語内でも、悪玉チーターが敗れる時は、そんな感じのパターンが多い気がする。攻撃パターンが一定なので、それが無効化されると、柔軟に対応できない。ていうかチート能力をもらうまではただの凡人でしかなかった事もあり、チート能力が封じられた時点で凡人化するのも避けようがないというか。」

逆沢「けどチート能力を無効化すると言っても、具体的にどうするんだ?」

愛原「相手のチート能力がどんなものかを、まず正確に把握するようにするのが大前提。その上で、たとえば【戦えば無敵】という相手には、そもそも戦わない。事故死、病死、餓死するような方向に導くような感じ。」

鼎「とすると、落とし穴みたいな古典的な罠が一番効きそうだよね。」

愛原「現代日本から転生してきたようなチーターに対してなら、極めて強力な罠だな。熟練の罠師が仕掛けた本格的な落とし穴とか、一般的な現代日本人がそう簡単に見破れるものでもないからな。落とし穴の底に竹槍などがあれば、なお強力。ついでに砂や土が上から落ちてきて生き埋めにできる仕様なら、なお強力だろう。」

逆沢「生き埋めにされても脱出できるような怪力とか、移動手段があるチート能力者に対しては、別の対策が必要だろうけどね。」

愛原「その辺は、相手の能力を把握してからの話になるな。いずれにしろナーロッパの住人は、サバイバル能力や衛生耐性などは現代日本人よりはるかに高いので、非文明地帯に引きずり込めば、さらに勝率は上がる。チート能力者は、いわば猟銃を持った人間と同じ。猟銃さえ無力化できれば、野生の動物にも人間相手にそれなりに勝機が出てくるという感じだな。」

逆沢「頭のいい人間は、猟銃が使えなくなっても、罠を張ったりして、野生動物相手に戦う手段は意外と豊富だったりするけどね。」

愛原「その方面の専門家なら、な。そこらにいる平凡な日本人なら、そう上手くはいかないだろう。チート能力を封じられたら、生活力のないニートと大差無くなる。そこが大多数のチーターの最大の弱点となる。」

鼎「だから彼らは、統治や支配を企むようになるのかな? 統治すれば、生活力の無さの大半はカバーできるから。」

愛原「それはあるだろうな。彼らが統治や支配を好むのは、単に支配欲や加虐欲を刺激されるからだけではない。部下を作り、彼らに料理を作らせたり、警備をさせたり、代わりに戦わせたりできれば、それだけでも自分の身を安全にできるようになるからな。」

逆沢「異世界の食べ物が理解できなくても、それなら地元の人間に作らせればいい。単純な罠すら見分けられなくても、それなら地元の専門家に対応を任せればいい。家の建て方を知らなくても、地元の職人に家でも城でも建てさせればいい。自分一人では多方面作戦に同時対応できなくても、足りない分は軍隊を派遣すればいい。みたいな感じか?」

鼎「善玉寄りの異世界転生者なら、必死になって、異世界の料理を覚えたり、異世界の文字を覚えたり、異世界でのお金の稼ぎ方を覚えたりして、頑張って異世界の風習になじんで生きていこうとするんだろうけど、悪玉寄りの異世界転生者の場合は、チート能力で地元民を屈服させて、手駒にして、奉仕させ、場合によっては日本風に文化自体を改変する事で異世界で生き抜こうとするという感じかな?」

愛原「チート能力を北風として運用するか、太陽として運用するかの差かも知れないな。悪玉は、北風として運用する事で、相手を屈服させ支配しようとする。善玉は、太陽として運用する事で、地元民に有益な人間と認めてもらう事で社会に溶け込もうとする。みたいな感じで。」

鼎「ただ、使い分けが難しいのが難点だよね。特に北風戦略で、悪行三昧をしてきた人ほど、そのチートが通用しない局面になった時、太陽戦略に転じようとしても、誰にも信用されず、許されもせず、そのまま討ち果たされてしまう可能性が高そうというか。」

逆沢「けど太陽戦略でも、それが通用しない局面はあり得るんじゃない? どれだけ善良に振る舞っても、邪悪な山賊とかには通用しないだろうし。」

愛原「邪悪な山賊を懲らしめても、褒められこそすれ、嫌われる可能性は低いんじゃないか?(山賊には嫌われるだろうけど) 普段は太陽戦略で、それが通用しない相手にだけ、ごくまれに北風戦略というくらいの柔軟さはあり得ると思う。北風戦略の方がメインになったら、いずれヘイトの方が上回って、悪行チーターと化してしまうだろうから、そちらは必要最小限に留めた方が無難だとは思うけど。」

鼎「斎藤知事も、今から太陽戦略というのは、難しいかな?」

愛原「褒められる実績が、今の所全く心当たりないレベルだからな。県職員だけでなく、地元市町村長からも非難の声しか聞こえないのもヤバい。数日前に小野市長が【井戸敏三知事や貝原俊民知事の時代には県庁で、市長と個別に対話する機会が設けられたが、斎藤知事になってからはほぼ皆無だ】とコメントしてたくらいだし。神戸市長も、井戸知事時代の再開発計画の見直しを告げられたものの、見直した結果どうする事にしたいのか分からないままみたいなコメントもあったし。明石市の前市長も、斎藤知事の振る舞いには、スキャンダル発覚前から非難轟々だったからな。」

逆沢「前の知事の手法を否定して【事業見直し】と聞くと、改革派のイメージはいいけど、見直した結果、どうするのか?を決められない時点で、やってる感だけの無能と言わざるを得ないわ。ていうか見直すなら見直すで、ちゃんと対応してくれないと、市側も今後の市主導の都市計画にも影響が出てくるし、大迷惑だろ? 貝原知事の時代なんて、今から30年以上前なのに、そんな昔から続いていた伝統も破棄して、その代替手段が見えないのも論外だし。やらなくてもいい事だけしかやらないとか、色々終わってんじゃね。この知事。」

愛原「やらなくてもいい事といえば、阪神とオリックスと万博のパレードに関しての還流疑惑とか、事実なら背任罪に問われかねない案件だからな。まぁ、吉村大阪府知事の肝入りで決まったパレードの経費穴埋めを兵庫県がした事にもなり、吉村の顔を立てるために兵庫県民の血税が流出したと考えると、そっちでも印象が最悪だが。」

鼎「完璧な人はいないのだから、ミスはミスで謝ればいいのに。いまだに告発した県職員に超速で懲罰処分を課した件も正当化してるままだし。この人は、失敗を認められないタイプなのかなと思ったよ。」

愛原「俺的には、おねだりとか、そんな事はどうでもいいし。仕事さえできれば減免の余地もあっていいと思うが、功績らしい功績が全くないのに、ここまで有害だと擁護のしようがない。」

逆沢「判明してるだけでも二人、死んでると聞いてぞっとしたわ。一人は未だに懲戒処分を知事が正当化したままだから名誉も晴れてないし。もう一人に関しても、死亡職員の子供のために職場の有志で遺児育英資金を集めようという動きがあったにも関わらず、上からの圧力で止められたらしいし。死体蹴りをしてまで、【俺に不利益を与えた奴は死んだ後も、さらにひどい目に遭わせ続けるぞ】と、見せしめ報復の意思100%というか。」

愛原「死体蹴りも含めて、こいつの所業は、そこらの悪玉キャラを軽く飛び越えてしまったからな。世の中には、俺の狭い常識が通用しない奴がいっぱいいるんだと、再確認させられたわ。」

鼎「私としては、すぐにでも知事をやめて欲しいんだけど。ていうか、私の感性だと、世間の白い目に耐えかねて、一日でも早く辞職したくなりそうな局面でもあると思うけど。そういう意味でも私の常識を越えた存在で、すごく驚いてるよ。」

愛原「辞職まではしなくても、体調不良を理由に入院のテイで、ほとぼりが冷めるまで雲隠れする手合いが主流なだけに、神経の太さには圧倒されるわな。」

逆沢「こいつも一種のチーターなんじゃね? 鋼の精神力とか、不惑の独善性とか、究極のナルシズムといったチート能力をもったタイプの。」

愛原「俺とすれば、適当な天下り先を用意するなど、斎藤氏が今後無職になっても生計を支えられる手段を与えれば、案外早く落ちる気もするのだが。そうでなければ、任期ギリギリまで耐える可能性は否定できん。まぁ残り任期は1年だから、リコールするほどでもないし。これ以上、自殺者などが増えない事だけを祈って、あと1年、耐え忍ぶのもアリかも知れん。」

鼎「けど物語の世界だと、悪逆非道な輩は、誰かが成敗しない限り、いつまでも居座り続ける方が多いよね。」

逆沢「その代わり、誰かがいずれ成敗してくれるけどね。」

愛原「ま、一芸特化型のチーター一人程度なら、住民が本気で協力し合って知恵と勇気をもって立ち上がれば、それなりに成敗可能ではあるだろう。が、戦闘に、移動に、索敵や鑑定に、回復や蘇生まで色々持ってるような万能チートが悪玉化した場合なら、ほぼ他力本願にならざるを得ないのがつらいが。」

逆沢「そういう万能型のチーターが悪玉化したら、どう対処すればいいんだ?」

愛原「チーターに勝つには、別のチーターに頼るしかない。他力本願な上に、かなりの運任せになるが、不本意ながらもそうならざるを得ない。てか、そんなヤバいチーターを最初に召喚した事が、そもそもの大失敗な訳だが。」

鼎「私は、召喚した事自体が悪いとは言わないけど、制御不可能なレベルのチーターはさすがにまずいよね。」

愛原「これは政治の世界でも言えるわな。選挙前に候補者の人格を徹底チェックなんてできるわけがないから、一定確率で大外れをつかむ可能性はどうしても否定できない。しかし、だからといって大外れを引く可能性を恐れて、現職で常に妥協してたら、落ちぶれるばかりになってしまう。だから大外れを引いた際に、それを速やかに排除できる仕組みが欲しいというか。」

逆沢「日本の場合は、外れを排除する仕組み自体はあるけど、有権者が外れを引く可能性を恐れすぎる方が問題だと思うわ。まぁ投資よりも貯蓄の国民性だから、仕方ないのかもしれないけど。」

鼎「仮にどうしてもチーターを召喚せざるを得なくなったら、厳選して一人を選ぶのと、クラスメイトまとめて召喚では、どっちの方がいいのかな?」

逆沢「今回の東京都知事や兵庫県知事の教訓からすると、百万人以上の人が寄ってたかって厳選してたった一人を選んでも、結局この程度ってのが露呈したからね~。50人以上の大量の候補者から選んでも、妥協レベルが低すぎてこの程度の人しか選べない。たった数人の中から厳選して選んだつもりでも、よりによってとんでもないババを選んでしまう事もある。これが現状。」

鼎「厳選したつもりでも、人を見る目が無さすぎて意味が無いなら、【数打ちゃ当たる】の精神で、クラスメイトまとめて召喚くらいが実は効率的だったりするのかな?」

愛原「ただ、クラスなど既に群れとして出来上がってる集団だと、ボス猿が君臨している場合もあるからな。良くも悪くもボス猿は、チートを与える前から、謎の人心掌握術なり知性なりを持ってるからこそボス猿なのであり、そいつが悪のカリスマタイプだと、相当ヤバくなるからな。同じ集団でも、たまたま同じ列車に乗り合わせただけの客の集団とか、会社の集団とかなら、そういう心配はあまりないだろうが。」

逆沢「たまたま満員列車で乗り合わせただけの集団とかならボス猿なんていないだろうけど、会社とか、学校のクラスの何倍も縦社会だろ?」

愛原「異世界で会社のヒエラルキーなんて、通用するはずがないからな。むしろ無能なくせに偉そうにしていた上司なんかは、立場が大逆転してカーストの最下層に転落するんじゃないか? 少なくともシャッフルはされると思う。」

逆沢「それを言ったら、クラスの集団だって、シャッフルされる可能性は十分あるんじゃね?」

愛原「得られたチート能力の性能に、大きな個人差があった場合ならな。そうでなければ、すぐにカーストは崩壊しない。もちろん異世界の環境に馴染めずパニックを起こすなどの醜態をさらしたら、上位カーストであっても、即転落させられるだろうけどな。」

鼎「偶然集まっただけの集団をまとめて召喚するのではなく、既に群れとして成立してしまってるかも知れないクラスなどの集団を召喚するのには、何か理由とか、あるのかな?」

愛原「さぁ? 偶然召喚できたのがその集団だけだったという事もあるだろうし。選べる余地があるなら、群れた集団の方が管理しやすいと感じたのかも知れないし。メタ的な理由でいえば、単にその方が物語として面白そうだから、という結論になるんだろうけど。」

鼎「自分だけがチーターとして召喚されるパターンもメジャーだけど、複数のチーターが召喚されて、それぞれのチーターの思いが交錯するような展開だと、物語の行方が読めない面白さはありそうだよね。」

愛原「チーターが複数いると、それだけ展開も複雑になるからな。みんなが協力できればいいが、そうでない場合も十分あり得るし。」

逆沢「みんなで協力どころか、追放系だと、残念な能力(?)しかもらえなかった者が追放されるところから、物語が始まるくらいだからね~。」

愛原「人を平気で追放するような傲慢な奴らから、空気に流されてそれを見て見ぬふりをする奴らまで、チーターといえど、所詮は俗物の集まりと言えなくもないわな。特に人格が優れているとも言い難い凡人にチート能力を与えたらどうなるか? というサンプルとしてみたら、意外と面白いかもしれない。」

逆沢「巻き込まれた他人は笑えないけどね。何の美点もない俗物を知事に祭り上げたらどうなるか? じゃないけど。」

鼎「空気に流されるような真正の凡人の場合は、空気に流されて、召喚者の望むままに侵略者と戦うだけになる可能性もあるんじゃないのかな? 案外、一番無難でまともなチーターに落ち着く可能性もありそうというか。」

愛原「極端な臆病者でもなければ、そうなる可能性もあるな。但し、あまりチヤホヤしすぎると、増長して傲慢な性格に変容していく可能性もあるぞ。謙虚にみえても、それは自信の無さの裏返しでしかないタイプの場合は特に。」

逆沢「人間の隠された本性を暴くなら、何らかのチート能力を与えるか、知事のような高い地位を与えるのがベストって感じか? 自分自身も気付かなかった残虐性とかに目覚める人も、中にはいそうだし。」

愛原「むき出しになった人間の本性が露になりやすいという意味では、クラスメイトが丸ごとチーターとして転生するような物語も、パニックホラー的な人間観察物語としての面白味があるかもな。」

鼎「ただ、強いチート能力をもらえた人が、そうでない人を一方的に蹂躙するだけの物語は、私は見たくないかな。」

愛原「ただのバトル漫画になりかねないからな。どちらかといえば、チート能力者が見下していた相手に足元をすくわれる物語の方が、俺には爽快感もある。多くの王道的なラスボスと異なり、チーターに関しては、たまたま力を与えられただけの存在でしかないから、知力・勇気・覚悟・警戒感・人望などに問題があるケースも多く、自然と付け込む隙も大きくなりやすいからな。」

逆沢「何かの間違いで、たまたま知事になれただけの人と大差ないってか?」

鼎「ただ、知事はリコールされるか、自分から辞めるか、死亡事故などに巻き込まれない限りは、4年間は不滅というチート特権も持ってるから、鋼のメンタルなどのチート能力も組み合わせられると、倒すのはなかなか大変だと思うけど。」

愛原「無理に倒さなくてもいいんじゃないか? ジョジョのカーズやアヌビス神に対してしたように、何もできない状態に置く事さえできれば。いかにチート能力者であろうと、あまりに傲慢や独善が過ぎると、相応の報いがあって当然。ドラえもんでも、のび太君が調子に乗り過ぎたら、しっぺ返しのオチが待っているし。世の中も、そんな風であって欲しいと思う。チート能力のおかげで、クソみたいな奴でもなぜか好かれ続けて、ハーレム状態でハッピーエンドな物語は、さすがにお腹一杯になってきつつあるからな。」



















過去のたわごと 
2024年      7月14日 悪事を誘引する事で利益を得る人たち
6月30日 二重相場制 6月16日 コンサルタントという外付け軍師
6月2日 事務の達人 5月19日 なろう領主による平和的経済活性術
5月5日 真剣勝負を観戦する喜び 4月21日 無知という名の免罪符
4月7日 権力闘争の一つの実例 3月24日 劣情
3月10日 腐敗した組織を内部から改める難しさ 2月25日 第三者の憶測に基づく介入
2月11日 結婚しない理由  1月28日 結婚という契約(相互扶助義務と貞操義務)
  1月14日 警察が動きたがらない理由 12月31日 初級者なりの対戦の楽しみ方 
2023年  12月17日 サイト刷新とトップページ変更のお知らせ 12月3日 報道資本主義とブラックジャーナリスト
11月19日 覆滅作戦 11月5日 強者のズルと弱者のズル
10月22日 自称中立(中立という名の傍観) 10月8日 変わらないテレビ局の体質
9月24日 被害者救済の視点と非親告罪について 9月10日 テレビ局の腐敗とテレビ離れ
8月27日 枕営業 8月13日 真相を追及する力
7月30日 昔の罪、昔の不祥事 7月16日 LGBT
7月2日 溺愛もの 6月18日 復讐系と自力救済
6月4日 親の能力や役割を継承する子供たち 5月21日 夢(寝てる時に見る方の)
5月7日 お布施とご利益 4月23日 地方の都市計画
4月9日 いろんな刑罰 3月26日 一度引退した者を現役復帰させるには?
3月12日 格ゲープレイヤーが求めるもの 2月26日 一強・談合体制
2月12日 Street Fighter Vの初心者 1月29日 スポーツとしての格闘ゲーム
1月15日 Street Fighter Vをプレイしてみた 1月1日 使いこなせない強大なパワー
2022年 12月18日 俺ならもっと面白いゲームを作るのにという妄想 12月4日 カルトと熱狂
11月20日 誰から税を取り立てるか? 11月6日 大量殺人 
10月23日 本人証明について 10月9日 誰のための正義
9月25日 解決師 9月11日 理屈が通用しない相手 
8月28日 政治家と密接に関わる一般市民について 8月14日 悪の宗教団体 
7月31日 チート能力者に対する反応 7月17日 要人
7月3日 戦略的準備VS戦術的対処 6月19日 正義VS秩序
6月5日 パワー・スピード、そしてスタミナ 5月22日 キャラの身長の設定
5月8日 自由の保障 4月24日 去っていく仲間
4月10日 戦争ゲームの指導者の目線 3月27日 悪に屈する時
3月13日 歴史ゲームにおける歴史の再現性について  2月27日 歴史学の価値について
2月13日 趣味に飽きる時、熱狂できる時 1月30日 私刑
1月16日 やってる感 1月2日 捜査・諜報に必要なもの
2021年 12月19日 壊された人 12月5日 リソース運用型ゲーム
11月21日 後継者争い 11月7日 戦力分析と番狂わせ
10月24日 選挙放談2021 10月10日 文明崩壊後のサバイバル
9月26日 中立な報道 9月12日 隔離空間でのアドベンチャー
8月29日 侵略者が撤退した後 8月15日 正義なき力を生み出す者
8月1日 問題点(悪)の所在 7月18日 責任の所在
7月4日 教育政策 6月20日 職の貴賤
6月6日 外患(外敵)よりも恐ろしい内患 5月23日 スローライフと幸福論
5月9日 社会に貢献する凡人たち 4月25日 情報戦の制し方
4月11日 予備戦力 3月28日 不正の告発と隠蔽
3月14日 職人(ドワーフ)  2月28日 地位に見合う責任と報酬の話
2月14日 娯楽産業  1月31日 名君・名宰相
1月17日 選別(トリアージ) 1月3日 大きく育ちすぎた作品
 2020年 12月20日 つまらないラスボス戦 12月6日 予知の活用方法
11月22日 信じたい事しか信じない人たち  11月8日 老化の始まり(能力のピーク)
10月25日 敵の成長率 10月11日 属人性
9月27日 信用(信用創造) 9月13日 犯罪都市
8月30日 同行するヒロイン、同行しないヒロイン 8月16日 まとめ役としてのリーダー
8月2日 なろう系主人公とやれやれ系主人公 7月19日 安楽死
7月5日 イデオロギーの矛盾や対立を超えて幸福を実現する方法 6月21日 アピールする人、出る杭を打つ人
6月7日 間違いを改める方法  5月24日 コロナよりも、ゾンビよりも、米軍よりも恐ろしい集団の空気
5月10日 部隊長の決断 4月26日 集団ヒステリーと同調圧力 
4月12日 札束を無限に刷り続けるとどうなるか? 3月29日 借金取りの恐怖
3月15日 禅譲 3月1日 秩序志向のプレイヤーと混沌志向のプレイヤー
2月16日 (こまめな)人事異動(のススメ) 2月2日 忠誠度という名のゲームパラメータ
1月19日 恨み 1月5日 鞍替え
 2019年 12月22日 景気 12月8日 承認欲求に囚われないために
11月24日 黒幕としてのスポンサー 11月10日 プロスペクト理論とモブの生き残り戦略
10月27日 追い込まれた悪人キャラのダメージ・コントロール戦略 10月13日  いじめっ子キャラの特徴
9月29日 命令に背くNPC 9月15日 平等・公平を維持するためのコスト
9月1日 能力値とスキル 8月18日 地位を与えられた者(中間管理職)
8月4日 パニックホラーもののリーダー 7月21日 パニックホラーものの主人公
7月7日 許される人と許されない人 6月23日 愚民政策
6月9日 壊された人への対応 5月26日 新時代の脅威
5月12日 (攻撃の)大義名分 4月28日 前回の反省とキャスティングの話
4月14日 汚染された情報の拡散 3月31日 理想の選挙制度
3月17日 黙示 3月3日 あの世の世界
2月17日 うまくいかなかった革命後をどうするか? 2月3日 策略としての挑発
1月19日 腐敗した司法(正義の裁きの担い手)  1月5日 強きを挫き弱きを助くVS弱きを挫き強きを助く
 2018年 12月23日 悪の根源≒マウントしたいという欲望 12月9日 Steamのゲーム
11月25日 成り上がったダメ人間 11月11日 自分を強化する技VS敵を弱体化する技
10月28日 限界への挑戦 10月14日 「弱者=守られるべき善人」でない場合
9月30日 脅しによる支配 9月17日 信用できない情報だらけの社会の場合
9月2日 太鼓持ち 8月19日 連続攻撃
8月5日 信用スコアに支配された社会 7月22日 内通者
7月8日 人件費コスト管理ゲーム 6月24日 忠義者キャラ
6月10日 欠陥つき有能キャラの処遇 5月27日 邪悪な独裁者に支配された組織のメンバーの挙動
5月13日 邪悪な独裁者が健全な組織を乗っ取る方法 4月29日 論破
4月15日 正義の味方という名の制裁者 4月1日 平気で嘘をつける人たち 
3月18日 公正世界仮説 3月4日 被害者叩き 
2月18日 政治力 2月4日 統率力 
1月21日 優秀すぎるライバルが現れたとき  1月7日 素性を表す記号としての肩書き
2017年 12月24日 フリゲの雑談  12月10日 賤民階級
11月26日 個性づけとしてのパラメータ 11月12日 宿敵宣言
10月29日 大同団結 10月15日 品質について
10月1日 華麗な策略、汚い策略。その違い 9月17日 平等主義と反平等主義
9月3日 ファン型オタクとマニア型オタクの違い 8月20日 ツイッターの利点と問題点 
8月6日 大抜擢された人材 7月23日 誇りと傲慢
7月9日 傲慢とマウンティング 6月25日 権威を利用するナイトども
6月11日 悪事プレイ(のススメ) 5月28日 異界人(宇宙人)の干渉
5月14日 集団の思考ルーチン 4月30日 人間っぽさ=非効率的な思考ルーチン
4月16日 名声欲 4月2日 無言の圧力と忖度
3月20日 ロスト・ハイ・テクノロジー 3月5日 破壊神の信者
2月19日 一人称形式で見える視野の範囲 2月5日 歴史的人物の当時の評価
1月22日 未来予測 1月8日 人相見(人物鑑定)
2016年 12月25日 商業レビュアー 12月11日 成長戦略の目玉としてのカジノ
11月27日 パニック 11月13日 生存ゲーム的なシチュエーション
10月30日 強敵感 10月16日 感情移入という視点からのキャラクターメイク
10月2日 供給過剰社会 9月18日 血筋
9月4日 統一されるべき尺度 8月21日 暑さと寒さ
8月7日 (優秀な)下っ端 7月24日 超便利社会=超疲弊社会
7月10日 社会的弱者を量産し、彼らを悪の先兵に誘う者  6月26日 少子化社会という舞台
6月12日 有事法制(緊急事態における法のあり方) 5月29日 悪のセレブサロン 
5月15日 成功者が成功後にやりたいと思うこと 5月1日 ゲーム世界とリアル世界の違い
4月18日 過去に戻ってやり直すということ 4月3日 八百長 
3月20日 異邦人(外国人労働者) 3月6日 陣形
2月21日 功績泥棒 2月7日 三国志13をプレイ
1月24日 裏切り者 1月10日 善政家
2015年 12月27日 精神~命よりも大切なもの 12月6日 独立戦争 
11月23日 ジャーナリスト 11月8日 精神力 
10月25日 優しい指導者  10月11日 助けを求める人たち 
9月27日 兵站 9月13日 善玉が起こした悪事や不祥事
8月30日 カイゼン 8月14日 盗作・ゴースト
8月2日 表稼業 7月20日 正論を用いない説得工作
7月5日 ディストピア 6月21日 財政破綻
6月7日 防諜 5月24日 サイコパス
5月10日 戦犯 4月26日 ハト派とタカ派
4月12日 不遇な先駆者 3月29日 プロギャンブラー(バクチで生計を立てる人)
3月15日 世界の管理者という名のラスボス 3月3日 命令コマンド
2月15日 攻略本・攻略サイト 2月1日 お遊びコマンド
1月18日 精神異常状態 1月4日 NPCの選択判断ルーチン
2014年 12月14日 男女キャラクターの比率 11月30日 不安と安心の役割
11月16日 現実主義者の正体 11月3日 アイテムゲット
10月19日 真相にたどり着けない者 10月5日 挫折
9月14日 嫌いだけど素晴らしい人達 9月7日 売れている作品と面白い作品の違い
8月24日 援軍 8月3日 ブラゲとパケゲ
7月20日 根性論と科学的知見に基づいた肉体改造 7月6日 ディスリスペクト(軽蔑・disり)
6月22日 あやかり系主人公 6月8日 中毒
5月25日 箱庭ゲーム 5月11日 ダブルスタンダード
4月20日 偽りの理想郷 4月6日 防御力
3月23日 自分用ゲーム作り 3月9日 育成する指導者、選別する指導者
2月23日 忠誠 2月9日 変化するキャラクター
1月26日 一芸職人VS器用貧乏 1月11日 評判
2013年 12月23日 身分制度 12月8日 陰謀
11月24日 秘密 11月10日 努力が報われるゲーム
10月27日 ゲームの自由度について 10月13日 出来の悪い二代目
9月29日 怒り 9月15日 撤退戦術
8月30日 ヒール(悪役) 8月15日 覆水盆に返らず
7月28日 予知・予測 7月13日 かつてのヒーロー
6月30日 覚醒(新能力発現・急成長) 6月15日 犠牲
6月3日 単独開発 5月19日 ダメ人間
5月5日 悪徳宗教を必要とする人々 4月21日 悪の連帯責任
4月7日 3種類の立場からみた作品批評 3月24日 中立性を装った愚痴・悪口など(仮)
3月10日 人気対戦競技の条件 2月24日 幻想空間
2月10日 お金 1月27日 尊敬できる敵
1月13日 やる気・気合 12月29日 ルール
2012年 12月15日 厨二病 12月2日 売れ筋
11月17日 改心 11月4日 議論
10月21日 優秀な人材の起用・登用方法 10月7日 憎しみにとらわれた人達
9月22日 友情やコネによる人事起用の危うさ 9月8日 権力欲に取り憑かれた人達
8月19日 敗北の受け止め方~捲土重来を期すために 8月5日 作者(表現者)が作品を通じて伝えたい思い
7月29日 人が自ら死(自殺)を決意するとき 7月15日 選択肢を選ぶことによる覚悟(リスク)
7月1日 選択肢があるということ 6月16日 宣伝と人気
6月2日 ホンネとタテマエ 5月19日 コンプガチャに学ぶ確率論とイカサマの話
5月6日 鑑識眼 4月30日 平等と競争
4月14日 公務員ヒーロー 4月1日 SF設定
3月18日 情報収集 3月3日 原発考察
2月19日 プライド 2月5日 お笑い
1月22日 ラスボスの処断方法 1月8日 創造→創作
2011年 12月30日 独裁者 12月9日 二次創作品
11月27日 万人向けからマニア向けの時代へ 11月13日 無敵能力の人たち
10月29日 正式名称 10月15日 利の人、情の人
10月3日 ポジティブ・ネガティブ 9月16日 利権
9月3日 借金 8月21日 何も変わらない事の恐怖
8月5日 発信したいオタクと共感したいオタク 7月25日 戦う地方、媚びる地方
7月17日 充電期間 7月10日 ひとそれのアンケート結果
7月2日 供給過剰気味のゲーム(&娯楽) 6月21日 東日本大震災3
6月5日 上司に反発 5月21日 修正する度量
5月14日 挑戦する勇気 5月1日 調子
4月17日 専門スキル 4月3日 東日本大震災2
3月18日 東日本大震災1 3月5日 ネトウヨと不良キャラの共通点
2月19日 信用ラインと警戒ライン 2月5日 信じられない者ばかりの世界観
1月23日 武器を交えない戦争 1月16日 しゃべらない主人公
1月7日 異世界に飛ばされた凡人 12月25日 後ろ向きな嫉妬心
2010年 12月19日no2 人それのゲーム難易度 12月19日no1 社会人型キャラ
12月11日 新作公開してから一週間 12月5日 新作ゲーム紹介
11月20日 理想と現実 10月29日 新作公開予定
10月18日 派閥 10月1日 仲間
9月19日 キャラクターイメージ 9月6日 理想を持った人間。そうでない人間
8月21日 革命後 8月8日 長編のオチのつけ方
7月24日 勇者は世直しができるか? 7月10日 全力集中プレイと長期戦略プレイ
6月27日 RPGのチームバトル 6月13日 傭兵団
5月29日 相手の思考をよんでみよう 5月14日 扇動する者、される者
5月7日 こっそりアンケート設置お知らせ、ほか 5月3日 地方を主人公の舞台にしてみよう
4月17日 コンピュータは人間を上回れるか? 4月2日 政権交代から6ヶ月が過ぎて
3月22日 フィクション 3月12日 困ったパーティメンバー
2月21日 責任 2月6日 教育
1月23日 トップダウン式製作とボトムアップ式製作 1月10日 ゲーム作成スタッフ
2009年 12月25日 政権交代から3ヶ月が過ぎて 12月12日 血液型
11月29日 編集日記・編集後記 11月14日 AVG(+SLG)制作中
10月31日 シナリオ 10月18日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには2
10月3日 オリジナル 9月19日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには
9月6日 実在モデルをどこまで採用できるか 8月24日 素材?
8月14日 今時の報道スタイル 8月8日 ユーザーサポートにメールを送ってみました
7月25日 恋愛シミュレーション2の魅力? 7月11日 人気と実力
6月27日 打ち切り 6月19日 エロゲ規制強化の流れからみるゲーム考
6月6日 貴族階級 5月23日 悪の戦闘員
5月10日 異なるキャラクターの視点でみてみよう 4月24日 強者がますます強くなる・・・
4月11日 ゲームエディタ 3月29日 愛郷心
3月22日 匿名ネット社会 3月6日 暗躍する超能力者たち
2月22日 信者キャラ 2月15日 必殺技
2月1日 アンチヒーロー(悪役型英雄) 1月23日 カタストロフィーを未然に阻止しよう
1月16日 フェアな戦い 1月3日 あれから幾年後
2008年 12月28日 国盗りSLGの景気対策 12月20日 現実世界をゲーム化してみよう
12月5日 内部対立 11月29日 推理もの??
11月22日 悪人とも言い切れない罪人 11月7日 正史
10月31日 萌えない女性キャラ 10月18日 関西弁
10月5日 大阪 9月21日 避けられない強大な敵
9月7日 人気・魅力・カリスマ 8月29日 黒幕
8月23日 運と実力 8月9日 COMの思考ルーチン
8月3日 新シナリオ「HeiseiNippon」公開 7月19日 軍師
7月5日 各国の思惑を構成するもの 6月21日 催眠術
6月7日 和解 5月24日 知恵者
5月16日 千年生きてみよう 5月3日 生き残ることと勝ち残ること
4月18日 冷酷な指導者 4月5日 お金の使い道
3月15日 若さ 3月7日 性能と運用
2月29日 アンケート現況発表(質問2について) 2月22日 広報戦略
2月10日 差別 1月27日 敵のスペック

1月13日 神の加護、神聖魔法 12月30日 フリーゲームのレビュー
2007年 12月16日 国盗りゲームのパターン 12月1日 謎について
11月16日 ゲーム世界での対人設定2(その他視点) 11月3日 ゲーム世界での対人設定1(味方視点)
10月20日 レジスタンス勢力 10月5日 終盤~エンディング
9月21日 世襲について 9月8日 悪役(ヒデブ派5隊長など)
8月24日 確率について 8月10日 セーブ&ロード
7月27日 成長について 7月15日 SRPGにおける白兵部分のゲーム的処理
6月30日 SRPGのマップのシステム 6月17日 徴収と略奪
6月2日 兵科あれこれ 5月19日 理想の君臣関係
5月4日 経済力うんぬん 4月21日 戦略ゲームと戦術ゲーム
4月6日 公開情報と非公開情報 3月24日 個人戦用の武器等
3月9日 兵士の武器 2月25日 ゲーム作りとゲーム遊び
2月11日 少数派(属性持ち)向けゲーム 1月28日 バージョンアップ

1月13日 宮田軍にてこ入れ? 12月30日 フリーゲームの宣伝
2006年 12月15日 投票・アンケート 12月1日 最強の敵
11月18日 動かしやすいキャラと動かしにくいキャラ 11月4日 デバッグ
10月22日 現代・近未来ものについて 10月6日 趣味の社会人クリエイター
9月15日 新作?の状況について 9月8日 BGMについて
8月27日 登場人物の口語表現 8月12日 女性キャラ
7月28日 主人公選択式ゲーム 7月16日 マイサイトについて
7月2日 死について 6月17日 風刺について
6月2日 シナリオタイプあれこれ 5月19日 ゲーム作りの進め方について
5月5日 ゲーム作りを始める時について 4月21日 高能力キャラの表現方法
4月8日 悪い敵 3月31日 名前について
3月18日 伝え方と伝わり方 3月12日 キャラクターのプロフィールについて
3月5日 アマとプロによる基本プロット考 2月25日 自作CGについて
2月19日 著作権について 2月12日 バックグラウンドの設定について
2月5日 SRPG95の次回作に対する期待 1月29日 分岐と自由度について
1月22日 難易度について 1月15日 勢力別能力値考察
1月8日 主人公について 1月1日 ユニットの能力値をどういじるかについて
 2005年    12月30日 12月23日 12月16日 12月9日 12月2日 11月25日 11月18日 11月11日 11月5日 10月31日
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