愛原様のたわごと(25年1月12日)





愛原「去年の年末年始もそうだったが、どれだけたくさんお金を稼ごうと、どれだけ人気者になろうと、やっぱり性欲だけは如何ともしがたいのかな?」

逆沢「年末年始のあいさつもすっ飛ばして、よりによって性欲の話で新年のスタートかよ?」

愛原「元々お上品なサイトでもないし。別にいいんじゃないか? この際だから【性欲と精力】というテーマで新年を飾るとするか? ちなみに今回の精力は、精力的といった本来の意味ではなく、男性器の性能。勃起力とか射精力とかそんな概念だと思ってくれ。」

逆沢「かつてなかった程、下品な新年ネタだな。」

鼎「けど、なんで性的なネタって下品扱いされやすいのかな?」

逆沢「さぁ? ただ現実に下ネタと呼ばれるからね~。まぁ、性的なネタでしか場を盛り上げられないような芸人は、私も好きじゃないけど。」

愛原「ああ、言っておくが、今回のネタはそれなりにはアカデミックなものだぞ。少なくとも、悪ふざけ目的の下ネタではない。」

逆沢「お前にアカデミックなネタなんて、できる訳ねえだろ?」

愛原「・・・・そりゃ、失礼。ただ俺も、さすがに若くはなくなったからな。松本某や中居某のスキャンダルを受けて、こいつら元気だなと、憶測ながら、ある種の羨望がなくもないわけで。」

逆沢「あー、年齢とともに性欲も衰えていくんだっけか? 本来は。」

愛原「何をもって性欲の強弱を診断するか?は、俺には分からない。というか個人的には、科学的な根拠でその強弱を診断できる場があれば、是非とも一度確認してみたいという思いもなくはない。ただ仮に、欲情というか、性的なときめきというか、相手の姿を見たり想像する事で性的に興奮する感情を性欲というなら、少なくとも今の所、二十歳前後の頃とそこまで大きな大差はない気がする。強いて言えば、ストライクゾーンがより後ろに薄く引き延ばされたくらいか? より具体的に言えば、二十歳前後の頃は、三十代以上の女性など完全にストライクゾーン外だったのが、自分の年齢の増加と共に、同年代くらいまではストライグソーンが極めて薄ーくながらも、広がった感じ。」

逆沢「ストライグソーンは人によりけりだと思うし。性欲に関しては個人差が大きいから、何が平均かも分からないけど、まぁ何となくノーマルではあるんじゃね?」

愛原「年齢を重ねても、美意識が大きく変わった訳ではないのか、男女とも二十歳前後もしくは二十代くらいが最も美しく感じるボリュームラインというのは、おそらく変わってない。」

鼎「そのせいか婚活市場では、40代以上の男性でも、20代の女性にアプローチをかける人がたまにいるそうだよね。どう見ても勘違い甚だしいと思うけど。」

愛原「需要と供給の観点からいっても、無謀極まりないアブローチだとは思うし。自分を客観視できてないと揶揄されても仕方ない部分もあるが、妥協できない性格であったり、ストライクゾーンが若い頃から全く変わってないようなタイプだと、よりそういったアプローチに挑まざるを得なくなりやすいかも知れないな。なお、これは男性だけでなく、女性にも同じ事が言える話だが。」

鼎「お金に全く困らない中年マダムの人は、カネにものを言わせて、若いイケメンをあさったりする話を聞かなくもないよね。そう考えると、男も女も、自分に力さえあれば、自分の年齢に関わらず、若い男女を求める傾向は変わらないという事かな? 松本さんや中居さんのような年代になっても、おそらく。」

愛原「まぁ彼らの年齢にならなければ分からない心境の変化があるかも知れんが、今まで生きてきた主観に基づいて想像する限りは、多分、彼らの年齢になっても、ストライクゾーンが多少薄く伸びても、ボリュームゾーン自体はおそらく変わらない気がするな。」

逆沢「つまり欲情やときめきという視点で見る限りは、加齢によって大きく関心が薄れるとまでは考えなくて良さそうだと。」

愛原「あくまで俺の主観と、松本某のスキャンダルなど、極めて限られた客観的情報で判断する限りだけどな。もしかしたら俺が知らないだけで、加齢によって異性に全くときめかなる男女も、それなりにいるかも知れない。」

鼎「異性そのものにときめかなくなるか?どうかは置くとして、配偶者に全くときめかなくなるという話はそこそこ聞くよね。【美人は三日で飽きる】の格言じゃないけど。」

逆沢「どんなカレーライス好きでも、毎日カレーライスばかり食べてたら、いずれ飽きが来るのは当たり前だし。それと同じなんじゃね?」

鼎「その説を信じるなら、たとえば風俗に通ったり、アダルトビデオを観るなどして、他の異性で性欲をある程度発散させる事ができれば、再び配偶者に関心が向く可能性も高そうだけど、どうなのかな?」

愛原「まぁアダルトビデオやエロ漫画でも、いつも同じものばかり観てたらさすがに飽きるだろうし。ローテーションさせる事で飽きにくくするという発想は普通にアリだと思う。そういう意味では、不倫しろとまでは絶対に言わないが、エロ本やAV。家族が許すなら性風俗くらいまでは、配偶者の有難みを再認識する上で、意外とアリかも知れんな。」

逆沢「ま、それ以前に、中年太りとか、お互いに外見を磨かなくなって、自然と性的興奮の対象外になっていくパターンもありそうだけどね。」

愛原「男視点で言えば、嫁や子供には、食べたいものを好きに食べさせたいくらいの思いはあってだな。食事で、妻子にひもじい思いは絶対にさせたくないというか。で、嫁や子供を自由にさせすぎた結果、嫁も子供もぶくぶく太ってしまう場合がある。これは男視点でいうと、かなり悩ましい。単に性欲の対象として見れなくなっただけでなく、健康面でも不安だし。子供の場合、将来が不安にもなるからな。」

逆沢「あはは。まぁ、くだらない理由で家の中を修羅場にしたくないし。家族がぐうたらしだしても、お互いにできるだけ容認していかないと、他人同士の共同生活なんて維持できないからね~。」

愛原「一緒にいる期間が長くなると、どうしてもお互いに恥じらいも新鮮味も遠慮が無くなってくるからな。相手に好きで居続けてもらうために、相手に自分を良く見せる努力ができる内は良いが、外見を磨く努力すらしなくなったら、相手の反応が悪くなるのも、しゃあないというか。特にお互いに相手の性的興奮を高めるような工夫や努力をしなくなったら、セックスレスに至るのはより早まるだろうな。」

逆沢「でも、そりゃまぁ、しゃあないわ。誰だって自分の家ではくつろぎたいし。怠惰にもなりたいし。家の中でまで、誰かに気を使いたくはないからね~。お互いにありのままの、ある意味、ぐうたらな姿を見せるようになったら、お互いにときめきが無くなっても仕方ない部分はあるんじゃね?」

愛原「ま、それでも個人差はかなり大きいと思うけどな。家の中でも、理想の夫、理想の妻を長く演じられる人達もそれなりに多いだろうし。結婚記念日などの行事を強く意識する事で、マンネリ防止というか、夫婦間の愛情を確認し合う機会が失われないようにする人たちも、それなりにはいるからな。」

鼎「言い方を変えれば、そういう普段からの努力を保とうとしないと、どうしても性的に飽きが来るのは避けられないって事かな?」

愛原「ま、性的な興奮が失われても、信頼できるパートナーとして、尊敬できる戦友として、家族関係を維持する事は十分可能だが、今回のテーマである性欲を基軸に語るなら、一切の工夫無しで性的関係を継続するのは、余程そっちの相性が良くないとしんどいかも知れないな。」

逆沢「離婚に至る理由の上位に、性の不一致があるくらいには、結構重要な要素の気もするからね~。」

愛原「夫婦の内、一方だけが、配偶者に性的興奮を感じなくなると、一番不幸だな。」

逆沢「子作りに協力的でない夫の話とかは、そこそこ聞かなくもないわ。」

愛原「子作りを前面に出しすぎると、男からすると萎えの原因になりやすくはあるわな。妻側に、恥じらいを見せられるくらいの余裕があればまだいい。しかし【さっさと〇れろや、ゴラァ!】みたいな態度で構えられたら、勃つものも勃たなくなる。性的興奮を一切伴わない性交渉は、苦痛というか。そんな振る舞いされたら、そりゃ夫側も色々理由を付けて非協力的になりやすいとは思う。」

鼎「男の人は、性的なときめきを刺激する性欲とは別に、精力みたいな概念が別にあるよね。いわゆる勃つ、勃たないみたいな。」

愛原「うん。性欲を刺激されて、ヤりたいと思う感情が湧いて来て、かつその機会が幸運に訪れたとしても、じゃあ満足に最後までヤる事ができるか?と言われたら、別問題だからな。まぁ若い頃は、この手の悩みを感じる事は少ないんだけども。」

逆沢「まぁ、それでも、若くても射精可能な回数は有限なんじゃない? しかも個人差もかなり大きそうというか?」

鼎「ネトラレものの作品で、ネトラレ役になる男性キャラは、精力面で貧弱な印象がすごくあるよね。寝取り役のキャラの絶倫ぶりと比べると、情けなさが際立つというか。」

逆沢「やっぱり絶倫キャラには憧れるのか? 絶倫になるにはマッチョな方が有利なのか?」

愛原「前者の質問に関しては、単純に精力がある程、長く楽しめるから、あって損はないだろう。あと精力が貧弱だと馬鹿にされそうなイメージが何となくあるので、そういう意味でも、絶倫に憧れを持つ男性は割といるような気はする。但し、結局は相性の問題なので、女性側が淡泊だと、絶倫男性はうっとおしく感じられるかも知れない。後者の質問に関しては多分に憶測になるが、自分の主観の範囲では、あまり因果関係はないような気もする。体づくりをさぼったからと言って、性欲や精力も落ちたとは感じなかったし。大会に備えて本格的に鍛えたからと言って、性欲を持て余したという記憶もない。あと知人関係を見渡す限りでも、特に因果関係は感じない。不健康オタクの典型のような奴でも、ソープ狂いで、風俗嬢に店外に誘われてノコノコ付いていったあげく性病をうつされた性欲の塊みたいなのも知ってるし。逆にスポーツマンでも30代ですっかり勃たなくなったという御仁も知っている。」

鼎「性欲とか精力に関して、ちゃんと統計も取った上で分析や研究に真面目に取り組んでくれる研究者さんとか。もう少し増えてくれたらいいのに、と思わなくもないかな。誰だって、自分の性欲や精力が、人並みなのか、異常なのか、知りたい人も多いと思うから。」

逆沢「有名な校長理論もあるから、平均値だけを出しても意味なさそうだけどね。分布も調べて欲しいというか。性欲や精力に関しては、規格外も結構いそうだから。」

鼎「校長理論に従うと、日本国内の中学校の数はほぼ1万ちょうどしかないのに、とある中学校の校長さんが1万人越えの買春行為をしてしまったせいで、日本国内の全校長が平均一人以上は買春をしている事になってしまうんだよね。」

愛原「まぁ勃起不全は、治療で改善可能と言われてるし。バイアグラみたいな精力増強剤もあるから、人為的に精力を強化したければできなくもないのだろうが、そういう手段に頼らなければ、個人差はかなりあるのが実情だろうな。」

逆沢「松本某や中居某も、そんな風にして精力を保っているのかね~?」

愛原「オーラルセックスというのか? 別に勃起しなくとも性的興奮を満足させられる手段は割とあるらしいので、そっち中心なら年齢はあまり関係ないかも知れないけどな。特に相手を叩いて興奮するようなSM系だと、性器を介する必要すらないケースも珍しくないというか。まぁ彼らは、カネに困る身分ではないので、精力増強剤などで補完もし放題だし。なので個別の実態は全く分からないけど。」

逆沢「逆の視点でいえば、何らかの精力増強手段を講じていない場合は、かなり若くても、精力がかなり弱いというか、勃起力が乏しいというか、すぐに中折れしたりして、満足に射精できない人もそれなりの数でいてもおかしくないってか?」

鼎「けど、そういう性的な悩みは、なかなか口に出しずらいよね。」

逆沢「つまり仕事が忙しいからとか、妻に魅力がなくなったからという理由で、性交渉に後ろ向きな夫の中には、実は精力減退とか勃起不全が本当の理由というケースもかなりありそうってか?」

鼎「不妊治療で悩む女性の話はたまに聞くけど、妻側が不妊ですごく悩んでいるのに、肝心の夫が仕事の疲れなどを理由に、全く性交渉に応じてくれないなんて話もよく聞くよね。」

逆沢「それ。不妊の原因の大半は、男性側にあるんじゃね? 撃つ鉄砲の数が少なければ、必然と当たる可能性も下がるわけだから。」

愛原「男性機能の衰えを口に出しづらい人ほど、仕事などを理由に性交渉を断るのは、割とありそうだな。AV男優ですら、精力増強剤などに頼らないと仕事が思うようにいかない人は割といるらしいので、一般の男性なら尚更だろう。みんな見栄を張って本当の事を言わないから、実情が分からないだけで、男性機能の衰えは、一般的なイメージよりもずっと早く訪れる可能性も十分あると思う。」

逆沢「やっぱりその辺の統計をちゃんと取って、公開してくれる研究者の充実が望まれるわ。」

鼎「AV男優というと、性豪の人の集まりというイメージだけど、実際はそんな事はないって事かな?」

愛原「業界の実情は知らないが、男優にも好みはあるからな。熟女もののアダルトビデオには50歳過ぎの高齢女優が出てくることも珍しくないが、男優選びなどでやっぱり苦労するらしい。」

逆沢「そう考えると、いわゆる女性向け性風俗って、すごく大変そうだな。ハードなものなら、どんな汚い高齢女性が客でも、ホストはちゃんと勃たせて対応しないと駄目なんだろ?」

愛原「少なくとも、俺は絶対に無理だな。」

鼎「そういう意味では、性風俗はやっぱり店員が女性で、客が男性の方がやりやすそうなのかな?」

愛原「女性は性器を濡らせれば、とりあえず商売はできるからな。ローションでもなんでも手段はあるし。勃たないと、性的もてなしのスタートラインにすら立てない男性とは、明らかに有利さが違うわな。」

逆沢「パネマジっていうのか? とにかく思ったのと全然違うガッカリな女性店員が出てきて、男性客が激萎えするようなのは、性風俗の世界では割とおなじみらしいわね。当然、男性客はなかなか勃たせる事ができないし。でも勃たせない事には女性店員もノルマを果たせないから、割と気まずい雰囲気で時間が流れていったりとか。」

鼎「こうしてみると、【女性が股を開けば、男性は喜んで飛びつく】みたいなのは、大いなる幻想な気がしてきたかも。」

愛原「もちろんそれだけの魅力をもった女性もそれなりにいるだろうが、当たり前では決してないわな。大体、飛田新地でも、青春通り、かわい子ちゃん大通りと言われるものから、妖怪通り、年金通りと言われるものまであったくらいだし。もちろん後者の方が料金も安くなる。まぁ近年は、日本が貧しくなったせいもあってか、かつて妖怪通りと言われたようなエリアでも、それなりに質の高い店員が増えているとも言われるが。俺は利用した事もないので伝聞だけどな。」

逆沢「女性なら体を売ればどうにもなるというのは幻想で、スペック次第では妖怪呼ばわりされてもおかしくないとは、結構シビアだな。」

愛原「そもそも男の性欲や精力の幅が、一般的なイメージ以上に大きそうだからな。二十代以下の女性にしか性的興奮の対象にならない、という男性もそれなりにいるだろう。ロリ専とか、同性愛とか、スカトロマニアとか、特殊と称されがちな性癖の持ち主もそれなりにいるだろう。ストライクゾーンがかなり狭い。もしくはかなりずれている。そんな人もいる一方で、とんでもなくストライクゾーンが広い者ももちろんいる。」

鼎「かなり昔の話だけど、10代から70代まで百人単位の女性と性交して、何かで捕まった大学生とか聞いた事もある気がするけど、そういう人は、ストライクゾーンが恐ろしく広そうだよね。」

逆沢「異常レベルで性欲が強かっただけじゃねえのか? 性欲が強すぎて、もう穴さえあれば誰でもいいからヤりたくて、理性での抑えも効かないみたいな。大学生ならまだ若いから、性欲もより強そうだし。」

愛原「一般論として、性欲が少ない人は性的な事件は当然起こしにくく、逆はそのリスクが高くなって事件を起こして報道されやすくなるのも、男性に対する誤解の一因の気もするな。男はやっぱりケダモノだ、みたいな。」

逆沢「実際は、子作りも満足にこなせないレベルで性欲や精力が乏しい男性も多くいるはずなのに、そちらは全くクローズアップされず。逆にレイプなどの事件を起こす性欲お化けばかりニュースになるから、そっちのイメージばかり、どうしても強化されてしまうってのはありそうね。」

愛原「性的に貧弱とみられるよりは性豪とみられた方が上と考える男性の見栄も、そのイメージを加速させているかもな。」

鼎「しかし実際は、性的に淡泊な男性はイメージ以上に多いって事かな? 男性自身の希望や思い込みとは裏腹に。」

愛原「そもそも男性が性的興奮する要素は、外見だけではないからな。無論、外見がストライクゾーン内ならば、(よほど精力などで問題が無ければ)最初の一回目くらいは、大抵は問題なくクリアできるだろうが。」

逆沢「回数が増えるほど、どうしても飽きが来やすくなるから、そこは雰囲気づくりなどでフォローしていかないとキツくなるってか?」

愛原「AV女優でも、一番売れたのは結局デビュー作というのは、珍しくないからな。デビュー作の場合は、女優自体がまだ業界に慣れてない事もあって、ある種の恥じらいが残ってたりする事もあるし。視聴者からみても新人という事で新鮮味もあるが、二作目以降も売れ続けていくためには、プラスアルファが望まれやすくはなりやすい。」

逆沢「よくあるのは中出し解禁みたいな奴か? 内容もどんどんハードになっていく、みたいな。」

愛原「外見をより磨いたり、演技力などでカバーできれば長く生き残れるかも知れないが、何の成長もなければ、新鮮味も失われて、不利な要素が増すだけにしかならないからな。」

鼎「けどアダルトビデオの売り上げや出来は、女優の質だけで決まったりはしないよね。」

愛原「そりゃ当然。同じ女優を起用していても、作品によって出来も全然違うからな。企画内容。男優やカメラマンや照明担当のスキル。監督や編集の技量。色んなものが左右される。」

逆沢「同じ女優を起用してても作品によって出来に大きな差が出るのなら、リアルの性交渉でも、お互いの配慮次第で興奮度に大きな違いが出るのも当然ってか?」

愛原「当然。少なくとも雑に種馬扱いされたら、大抵の男は萎える。愛想の悪いマグロも同様。」

逆沢「性欲お化けの旦那を萎えさせるためにわざとそういう態度を取るいうのでもない限りは、あまりオススメできないってか?」

愛原「性欲お化けな男の扱いは、やや注意を要する。そいつの理性や倫理観が性欲に負けないレベルで高ければ問題ないが、でなければ犯罪や不法行為に手を出す可能性が高くなる。もちろん嫁や恋人もその性欲お化けの男に引けを取らないレベルで性豪なら、お互いにとって幸せなんだろうが。そういう意味でも性の不一致というのは、意外と軽視できない。」

鼎「けど大物芸能人とかなら、異性も選び放題だと思うのに、それでもスキャンダル沙汰なってしまうような行為をしてしまうのは、何故なのかな?」

逆沢「【お金に困らない身分になったら、お金では手に入らないものが欲しくなってくる】みたいな奴なんじゃね? そりゃ彼らなら、どんな風俗嬢でも抱こうと思えば抱けるだろうけど、だからこそカネさえ出せばいくらでも抱けるような女には逆に興味がなくなるというか。既婚者なら嫁を抱けるのは当たり前だから、逆に嫁以外の女に手を出したくなるみたいな。もちろん嫁が相手にしてくれなくなったから仕方なく、というパターンもあり得るけど、それは一般人の話だから。」

鼎「松本人志さんのスキャンダルが出た時に、週刊文春が松本さんが後輩芸人に充てたとされる【女性セレクト指示書】の存在についても記事にしてたけど、その内容を見る限り、松本さんの好みも、カネさえ払えば簡単に抱けそうな女性と真逆な印象がしたよ。」

逆沢「確か、茶髪、モデル、のみや、美容師、アパレルはNG。人妻(子供なし)、高校や中学の先生、べんごし、市役所とかはOKだったか? CAはANAとJALはOKでLCCはNGだったっけ?」

愛原「その女性セレクト指示書の信憑性は置くとしても、何となく堅そうなイメージの相手を好む傾向が見て取れるな。まぁ我々一般人でも、誰とでも寝そうなイメージの女性はやっぱり敬遠するし。心情的に共感できる部分もあるが故に、逆に説得力を感じてしまうわな。」

鼎「人妻もののポルノは昔から一定の需要があるし。寝取り願望というか、普通の手段では手に入らないものを手に入れたい背徳感というか、そういう欲望が性的興奮を高めるというのもあるのかな?」

愛原「男でも女でも変わらないと思うが、手に入れにくいものを手に入れる快感というのは、やっぱりあるからな。不倫がなくならないのも、そういう禁断の木の実に手を出す背徳感というか、快感が根底にあるのだろうは思う。」

鼎「つまり大物芸能人になっても、危険な橋を渡りたくなってしまうのは、禁断の木の実に手を出したい欲を捨てきれなかったが故という事になるのかな? あとは、私達一般人と違って、圧力をかければ大抵の事はもみ消せるという謎の自信もありそうだし。」

愛原「大物芸能人なら、我々一般人よりもはるかによりどりみどりだと思うが、抱けて当たり前の女性を抱いたところで得られる快感はほとんどないという事かも知れないな。だからついつい、危ない所に手を出してしまいたくなるという事かも知れない。」

逆沢「トロフィーワイフみたいな感じだと、その女性を妻にするまでは人一倍本気になれるけど、妻にした途端に、愛情も興味もなくなるという事があるらしいけど、これも【釣った魚にエサをやらない】というか、手に入れた時点で興味がなくなるからって事か? 攻略するのが楽しみ、手に入れる事が楽しみであって、攻略し終えたものをどう扱うかに興味はない。手に入れたものをどう扱うかには興味はない、みたいな感じで。」

愛原「攻略欲みたいなものが性的興奮に直結するタイプなら、いかにもありそうだな。略奪愛みたいなのが好きな男女はそれなりにいるが、こういうタイプは、あくまで他人の物を奪ったり、手に入れる事が好きなだけで、手に入れたその後には全く興味がないから、ヤリ捨て上等というか、被害者を無制限に拡大しやすい。まぁゲーム感覚という意味で、理解はできるが。」

鼎「でもゲーム感覚に過ぎないなら、本来の性欲とはかなりズレてる気もするけど。」

愛原「ストライクゾーンが、そこにあるというだけじゃないのか? そりゃ顔やカラダを重視するタイプは多くいるだろうけど、顔やカラダはイマイチでも、人妻である事が重要とか、処女である事が重要とか。女性なら、年収が多い方が重要とか。そんな人もいるわけだから。」

逆沢「年収を基準に相手を選んで、性的に満足できるものなのか?」

愛原「知らん。ただ利害目的で結ばれた関係の場合、貯めこんだ性欲をどうしても他で発散せざるを得なくなり、結果的に不倫などの行為に走る確率も高まりそうな気はするな。まぁ昭和の政治家などは、良家のお嬢様を正妻に迎えて経済的基盤や地盤を整えて、それとは別に性的に相性の良い女性を愛人にして囲うみたいな事をやってた人もいるようだから、力さえあれば、そういう真似をやっても通用するのかも知れないが。」

逆沢「愛人を別に囲う余裕のない低スペックな人でも、年収とかを基準に妥協して結婚する人は割といそうな気がするけど?」

愛原「だとすれば、男女ともに、性欲は一般的にイメージされるより弱いのかも知れない。相性の良い人を見つけないと性欲を発散できないと思い悩むほどに、強い性欲は元々持っていないというか。だから絶対に勃たないラインでもなければ、普通に妥協可能というか。もちろん元の性欲がそれ程でもないので、夫婦間の性交渉は長続きしない可能性も高いが、お互いに性欲がそんなに強くなければ、性の不一致自体も起こらないから、結果的にバランスの良い夫婦関係が維持されるというか。」

鼎「統計によると、日本人はセックスレス夫婦の割合が世界的にもすごく多いらしいよね。逆を言えば、性交渉をしなくても信頼関係を維持できるという事だから、それは決して悪い話でないのかも知れないけど。」

逆沢「アジアの人達は、欧米の人達と比べると、性交渉の頻度が明らかに低めらしいわね。その中でも日本人はダントツで草食傾向らしいけど。HENTAI文化の国のくせに。」

愛原「日本は痴漢大国でもあるからな。ちなみにTSUNAMIやNINJA、HENTAI同様、CHIKANも日本から世界に広まった単語の一つだ。まぁ精力に乏しくても性欲を刺激・解消できるという意味で、まさに日本人向きの性志向といえなくもないが。」

鼎「日本人はもしかして、性欲が乏しいのか、精力が弱いのかな? であるが故に性交をせずとも、自家発電だけで満足できるHENTAI文化が世界に先駆けて発達したとすれば、必ずしも悪い話でもなさそうだけど。」

逆沢「日本人男性の性器は、欧米人のアレと比べるとミニサイズと言われたりもするけど、それと関係はあるのかねえ~?」

愛原「さぁ? それが事実かどうかも含めて、研究者に色々調べてもらいたいな。」

鼎「性的なものは他の分野と比べてあまり科学的検証が進んでいないような印象があって、残念だよね。本当は興味がある人もそれなりに多そうなのに。みんな大っぴらにそれに関心を持とうとしないというか。」

逆沢「クソみたいな下ネタだけでも満足するような人たちが多いからじゃね?」

鼎「少子化対策がどうこう言われてるけど、性欲とか精力とか、そういう分野からの切り込みも必要な気もするけど、どうかな? もちろん経済問題とかも無視はできないけど、そんな打算的に結婚や子作りを無理やり推奨しても、あまり上手くいかないような気もするし。」

愛原「近未来ディストピア系ファンタジーでは、政府が各人のスペックから最適の配偶者をあてがうようなシステムが登場するが、単に勉強ができるとか、運動ができるといったスペックだけを基準に無理やり結ばせても、上手くいく未来は見えんわな。そもそも夫婦関係自体を造らず、試験管ベビーで全て解決するというなら、話も変わるけど。」

逆沢「大谷翔平がまだ未婚だったころに、大谷翔平にふさわしい女性みたいな話題が色々出てたけど、競走馬を種付けするようなノリで語られてて気持ち悪さがあったわ。まぁ当事者同士が満足なら好きにすればいいけど、外野があれこれ言う話じゃねえだろというか。」

鼎「高スペック同士で掛け合わせるとか、一夫多妻制を導入して強いオスの元にメスを集めるとか、そういう発想をする人たちがそこそこいる事は知ってるけど、互いの相性を軽視しすぎると、大体、幸福な結果にはならないよね。」

愛原「子作りの観点だけで言うと、特に男性は、勃たないとどうにもならないからな。パワーカップルだの、少子化対策だの言われても、馬鹿じゃねえの、で、話が終わってしまうからな。」

逆沢「日本で最も長く総理大臣を務めても、子孫を残せるとは限らないからね~。もちろん互いの信頼関係さえあれば、夫婦関係を維持する上で、子供の有無は大して重要ではないんだけども。」

愛原「子供に恵まれようが恵まれまいが、性の不一致みたいなものも起きず、お互いが幸せであるなら他人がどうこういう話ではない。言い換えれば、性の不一致などが原因で夫婦仲が破綻するようであれば、どんなパワーカップルでも、それは失敗と言わざるを得ない。」

逆沢「性の不一致なら、たまたま相性が悪かっただけだろうけど。不倫せずにはいられないような背徳的な性癖を持ってたり、略奪愛やヤリ捨てにしか興味が無かったり、嫌がる相手をレイプする事にしか性的満足感を得られなかったり、みたいなヤバい性癖の持ち主がいるのは困るけどね。」

愛原「あまりに反社会的な性癖の持ち主に関しては、それを理性や道徳観で抑えられず、行動に移した時点で、しかるべき拘束を施すしかないだろうな。ただ性欲が強すぎたり、あるいは逆に弱すぎたりというだけなら、お互いのストライクゾーンも考慮した上で、それに見合う相性の者と組み合わす事ができれば、少なくとも性の不一致による不幸だけは回避できるんだろうなとも思うが。」

逆沢「身長や年収でマッチングするのではなく、性癖でマッチングしてみるのもアリかも知れないってか?」

愛原「元々性欲に乏しいタイプなら、共通の趣味とか価値観とか、あるいはそれこそ年収みたいな直接的な損得とか、外見的な見栄で相手を選ばざるを得ない部分も出て来ざるを得ないだろうが・・・。本来の意味での恋愛、あるいは恋愛結婚は、あくまで、相手にときめきを感じたりして、一緒にいる事で純粋に性的に快感や満足感を得る目的のものだからな。」

逆沢「厳密に言えば、精力が全くなくとも、あるいは性交渉を一切しなくても、恋愛自体は可能だけどね。悪徳ホストにはまる残念女子の話とか、ロマンス詐欺や結婚詐欺に引っかかる人とかみると、相手に一方的に入れ込んだり、あるいは相手を一方的に惚れさせたりする事は可能みたいだし。」

愛原「恋は盲目というが、色恋営業に対する規制は国会で検討中らしいし。メンヘラの度が過ぎる奴に対してもストーカー対策の法律が既に整備されてるが、こちらもまだ改善の余地はあるだろうな。まぁプラトニックな妄想や恋愛で満足できるなら、性の不一致だの、精力や性癖がどうだのは、あまり気にしなくてもいいだろうが、そこから先に進みたいなら、タブーとされがちなそういう議論にも関心を持った方がいいだろうな。【愛の力さえあれば、どんな困難でも乗り超えられる】とはいうが、どちらかが一方的に我慢をする事で成り立つ愛は、あまり健全とは言えないからな。」

鼎「今は恋愛にも結婚にも後ろ向きな若者が急増してるらしいけど、ときめきとかも、薄れているのかな? お互いに相手の事が欲しくてしょうがなくなれば、自然と惹かれてもおかしくないと思うけど。」

逆沢「蛙化現象とか、馬鹿な事を言う連中が増えてるくらいだから、幻想的な高望みをするようになってるんじゃね?」

愛原「恋愛する時間自体が惜しいと感じられるくらい、日々が忙しすぎるというなら、これは社会の問題だろう。恋愛よりも楽しい娯楽が充実しているからというなら、これは先進国共通の悩みではあるが、先進国から脱落しかねない国までが、それを理由に仕方ないで済ますのは害悪でしかないだろうな。むしろHENTAIで一文化を広めた日本ならばこそ、性欲や精力などについても科学的に再検証して、その結果を世界に広めてビジネスチャンスにする気概が欲しいわ。」

逆沢「日本人は世界的にみて、特にセックスレスが多いというか、性的に淡泊ともいうけど、単にそういう行為の素晴らしさに気付けてないだけかも知れないけどね。」

愛原「だったらなおのこと、無闇なタブー視をやめる事から始めた方がいいかも知れんな。性欲とか、性的な話題は下品扱いされやすいが故に敬遠されがちだが、正しい知識を持つ事で幸福を得られる機会は跳ね上がるだろうし。逆に偏った知識しかなければ、本来享受できたであろう幸福な機会を逃したり。最悪、悪い人間に性的に搾取されて終わるリスクも跳ね上がるだろうからな。」















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6月4日 親の能力や役割を継承する子供たち 5月21日 夢(寝てる時に見る方の)
5月7日 お布施とご利益 4月23日 地方の都市計画
4月9日 いろんな刑罰 3月26日 一度引退した者を現役復帰させるには?
3月12日 格ゲープレイヤーが求めるもの 2月26日 一強・談合体制
2月12日 Street Fighter Vの初心者 1月29日 スポーツとしての格闘ゲーム
1月15日 Street Fighter Vをプレイしてみた 1月1日 使いこなせない強大なパワー
2022年 12月18日 俺ならもっと面白いゲームを作るのにという妄想 12月4日 カルトと熱狂
11月20日 誰から税を取り立てるか? 11月6日 大量殺人 
10月23日 本人証明について 10月9日 誰のための正義
9月25日 解決師 9月11日 理屈が通用しない相手 
8月28日 政治家と密接に関わる一般市民について 8月14日 悪の宗教団体 
7月31日 チート能力者に対する反応 7月17日 要人
7月3日 戦略的準備VS戦術的対処 6月19日 正義VS秩序
6月5日 パワー・スピード、そしてスタミナ 5月22日 キャラの身長の設定
5月8日 自由の保障 4月24日 去っていく仲間
4月10日 戦争ゲームの指導者の目線 3月27日 悪に屈する時
3月13日 歴史ゲームにおける歴史の再現性について  2月27日 歴史学の価値について
2月13日 趣味に飽きる時、熱狂できる時 1月30日 私刑
1月16日 やってる感 1月2日 捜査・諜報に必要なもの
2021年 12月19日 壊された人 12月5日 リソース運用型ゲーム
11月21日 後継者争い 11月7日 戦力分析と番狂わせ
10月24日 選挙放談2021 10月10日 文明崩壊後のサバイバル
9月26日 中立な報道 9月12日 隔離空間でのアドベンチャー
8月29日 侵略者が撤退した後 8月15日 正義なき力を生み出す者
8月1日 問題点(悪)の所在 7月18日 責任の所在
7月4日 教育政策 6月20日 職の貴賤
6月6日 外患(外敵)よりも恐ろしい内患 5月23日 スローライフと幸福論
5月9日 社会に貢献する凡人たち 4月25日 情報戦の制し方
4月11日 予備戦力 3月28日 不正の告発と隠蔽
3月14日 職人(ドワーフ)  2月28日 地位に見合う責任と報酬の話
2月14日 娯楽産業  1月31日 名君・名宰相
1月17日 選別(トリアージ) 1月3日 大きく育ちすぎた作品
 2020年 12月20日 つまらないラスボス戦 12月6日 予知の活用方法
11月22日 信じたい事しか信じない人たち  11月8日 老化の始まり(能力のピーク)
10月25日 敵の成長率 10月11日 属人性
9月27日 信用(信用創造) 9月13日 犯罪都市
8月30日 同行するヒロイン、同行しないヒロイン 8月16日 まとめ役としてのリーダー
8月2日 なろう系主人公とやれやれ系主人公 7月19日 安楽死
7月5日 イデオロギーの矛盾や対立を超えて幸福を実現する方法 6月21日 アピールする人、出る杭を打つ人
6月7日 間違いを改める方法  5月24日 コロナよりも、ゾンビよりも、米軍よりも恐ろしい集団の空気
5月10日 部隊長の決断 4月26日 集団ヒステリーと同調圧力 
4月12日 札束を無限に刷り続けるとどうなるか? 3月29日 借金取りの恐怖
3月15日 禅譲 3月1日 秩序志向のプレイヤーと混沌志向のプレイヤー
2月16日 (こまめな)人事異動(のススメ) 2月2日 忠誠度という名のゲームパラメータ
1月19日 恨み 1月5日 鞍替え
 2019年 12月22日 景気 12月8日 承認欲求に囚われないために
11月24日 黒幕としてのスポンサー 11月10日 プロスペクト理論とモブの生き残り戦略
10月27日 追い込まれた悪人キャラのダメージ・コントロール戦略 10月13日  いじめっ子キャラの特徴
9月29日 命令に背くNPC 9月15日 平等・公平を維持するためのコスト
9月1日 能力値とスキル 8月18日 地位を与えられた者(中間管理職)
8月4日 パニックホラーもののリーダー 7月21日 パニックホラーものの主人公
7月7日 許される人と許されない人 6月23日 愚民政策
6月9日 壊された人への対応 5月26日 新時代の脅威
5月12日 (攻撃の)大義名分 4月28日 前回の反省とキャスティングの話
4月14日 汚染された情報の拡散 3月31日 理想の選挙制度
3月17日 黙示 3月3日 あの世の世界
2月17日 うまくいかなかった革命後をどうするか? 2月3日 策略としての挑発
1月19日 腐敗した司法(正義の裁きの担い手)  1月5日 強きを挫き弱きを助くVS弱きを挫き強きを助く
 2018年 12月23日 悪の根源≒マウントしたいという欲望 12月9日 Steamのゲーム
11月25日 成り上がったダメ人間 11月11日 自分を強化する技VS敵を弱体化する技
10月28日 限界への挑戦 10月14日 「弱者=守られるべき善人」でない場合
9月30日 脅しによる支配 9月17日 信用できない情報だらけの社会の場合
9月2日 太鼓持ち 8月19日 連続攻撃
8月5日 信用スコアに支配された社会 7月22日 内通者
7月8日 人件費コスト管理ゲーム 6月24日 忠義者キャラ
6月10日 欠陥つき有能キャラの処遇 5月27日 邪悪な独裁者に支配された組織のメンバーの挙動
5月13日 邪悪な独裁者が健全な組織を乗っ取る方法 4月29日 論破
4月15日 正義の味方という名の制裁者 4月1日 平気で嘘をつける人たち 
3月18日 公正世界仮説 3月4日 被害者叩き 
2月18日 政治力 2月4日 統率力 
1月21日 優秀すぎるライバルが現れたとき  1月7日 素性を表す記号としての肩書き
2017年 12月24日 フリゲの雑談  12月10日 賤民階級
11月26日 個性づけとしてのパラメータ 11月12日 宿敵宣言
10月29日 大同団結 10月15日 品質について
10月1日 華麗な策略、汚い策略。その違い 9月17日 平等主義と反平等主義
9月3日 ファン型オタクとマニア型オタクの違い 8月20日 ツイッターの利点と問題点 
8月6日 大抜擢された人材 7月23日 誇りと傲慢
7月9日 傲慢とマウンティング 6月25日 権威を利用するナイトども
6月11日 悪事プレイ(のススメ) 5月28日 異界人(宇宙人)の干渉
5月14日 集団の思考ルーチン 4月30日 人間っぽさ=非効率的な思考ルーチン
4月16日 名声欲 4月2日 無言の圧力と忖度
3月20日 ロスト・ハイ・テクノロジー 3月5日 破壊神の信者
2月19日 一人称形式で見える視野の範囲 2月5日 歴史的人物の当時の評価
1月22日 未来予測 1月8日 人相見(人物鑑定)
2016年 12月25日 商業レビュアー 12月11日 成長戦略の目玉としてのカジノ
11月27日 パニック 11月13日 生存ゲーム的なシチュエーション
10月30日 強敵感 10月16日 感情移入という視点からのキャラクターメイク
10月2日 供給過剰社会 9月18日 血筋
9月4日 統一されるべき尺度 8月21日 暑さと寒さ
8月7日 (優秀な)下っ端 7月24日 超便利社会=超疲弊社会
7月10日 社会的弱者を量産し、彼らを悪の先兵に誘う者  6月26日 少子化社会という舞台
6月12日 有事法制(緊急事態における法のあり方) 5月29日 悪のセレブサロン 
5月15日 成功者が成功後にやりたいと思うこと 5月1日 ゲーム世界とリアル世界の違い
4月18日 過去に戻ってやり直すということ 4月3日 八百長 
3月20日 異邦人(外国人労働者) 3月6日 陣形
2月21日 功績泥棒 2月7日 三国志13をプレイ
1月24日 裏切り者 1月10日 善政家
2015年 12月27日 精神~命よりも大切なもの 12月6日 独立戦争 
11月23日 ジャーナリスト 11月8日 精神力 
10月25日 優しい指導者  10月11日 助けを求める人たち 
9月27日 兵站 9月13日 善玉が起こした悪事や不祥事
8月30日 カイゼン 8月14日 盗作・ゴースト
8月2日 表稼業 7月20日 正論を用いない説得工作
7月5日 ディストピア 6月21日 財政破綻
6月7日 防諜 5月24日 サイコパス
5月10日 戦犯 4月26日 ハト派とタカ派
4月12日 不遇な先駆者 3月29日 プロギャンブラー(バクチで生計を立てる人)
3月15日 世界の管理者という名のラスボス 3月3日 命令コマンド
2月15日 攻略本・攻略サイト 2月1日 お遊びコマンド
1月18日 精神異常状態 1月4日 NPCの選択判断ルーチン
2014年 12月14日 男女キャラクターの比率 11月30日 不安と安心の役割
11月16日 現実主義者の正体 11月3日 アイテムゲット
10月19日 真相にたどり着けない者 10月5日 挫折
9月14日 嫌いだけど素晴らしい人達 9月7日 売れている作品と面白い作品の違い
8月24日 援軍 8月3日 ブラゲとパケゲ
7月20日 根性論と科学的知見に基づいた肉体改造 7月6日 ディスリスペクト(軽蔑・disり)
6月22日 あやかり系主人公 6月8日 中毒
5月25日 箱庭ゲーム 5月11日 ダブルスタンダード
4月20日 偽りの理想郷 4月6日 防御力
3月23日 自分用ゲーム作り 3月9日 育成する指導者、選別する指導者
2月23日 忠誠 2月9日 変化するキャラクター
1月26日 一芸職人VS器用貧乏 1月11日 評判
2013年 12月23日 身分制度 12月8日 陰謀
11月24日 秘密 11月10日 努力が報われるゲーム
10月27日 ゲームの自由度について 10月13日 出来の悪い二代目
9月29日 怒り 9月15日 撤退戦術
8月30日 ヒール(悪役) 8月15日 覆水盆に返らず
7月28日 予知・予測 7月13日 かつてのヒーロー
6月30日 覚醒(新能力発現・急成長) 6月15日 犠牲
6月3日 単独開発 5月19日 ダメ人間
5月5日 悪徳宗教を必要とする人々 4月21日 悪の連帯責任
4月7日 3種類の立場からみた作品批評 3月24日 中立性を装った愚痴・悪口など(仮)
3月10日 人気対戦競技の条件 2月24日 幻想空間
2月10日 お金 1月27日 尊敬できる敵
1月13日 やる気・気合 12月29日 ルール
2012年 12月15日 厨二病 12月2日 売れ筋
11月17日 改心 11月4日 議論
10月21日 優秀な人材の起用・登用方法 10月7日 憎しみにとらわれた人達
9月22日 友情やコネによる人事起用の危うさ 9月8日 権力欲に取り憑かれた人達
8月19日 敗北の受け止め方~捲土重来を期すために 8月5日 作者(表現者)が作品を通じて伝えたい思い
7月29日 人が自ら死(自殺)を決意するとき 7月15日 選択肢を選ぶことによる覚悟(リスク)
7月1日 選択肢があるということ 6月16日 宣伝と人気
6月2日 ホンネとタテマエ 5月19日 コンプガチャに学ぶ確率論とイカサマの話
5月6日 鑑識眼 4月30日 平等と競争
4月14日 公務員ヒーロー 4月1日 SF設定
3月18日 情報収集 3月3日 原発考察
2月19日 プライド 2月5日 お笑い
1月22日 ラスボスの処断方法 1月8日 創造→創作
2011年 12月30日 独裁者 12月9日 二次創作品
11月27日 万人向けからマニア向けの時代へ 11月13日 無敵能力の人たち
10月29日 正式名称 10月15日 利の人、情の人
10月3日 ポジティブ・ネガティブ 9月16日 利権
9月3日 借金 8月21日 何も変わらない事の恐怖
8月5日 発信したいオタクと共感したいオタク 7月25日 戦う地方、媚びる地方
7月17日 充電期間 7月10日 ひとそれのアンケート結果
7月2日 供給過剰気味のゲーム(&娯楽) 6月21日 東日本大震災3
6月5日 上司に反発 5月21日 修正する度量
5月14日 挑戦する勇気 5月1日 調子
4月17日 専門スキル 4月3日 東日本大震災2
3月18日 東日本大震災1 3月5日 ネトウヨと不良キャラの共通点
2月19日 信用ラインと警戒ライン 2月5日 信じられない者ばかりの世界観
1月23日 武器を交えない戦争 1月16日 しゃべらない主人公
1月7日 異世界に飛ばされた凡人 12月25日 後ろ向きな嫉妬心
2010年 12月19日no2 人それのゲーム難易度 12月19日no1 社会人型キャラ
12月11日 新作公開してから一週間 12月5日 新作ゲーム紹介
11月20日 理想と現実 10月29日 新作公開予定
10月18日 派閥 10月1日 仲間
9月19日 キャラクターイメージ 9月6日 理想を持った人間。そうでない人間
8月21日 革命後 8月8日 長編のオチのつけ方
7月24日 勇者は世直しができるか? 7月10日 全力集中プレイと長期戦略プレイ
6月27日 RPGのチームバトル 6月13日 傭兵団
5月29日 相手の思考をよんでみよう 5月14日 扇動する者、される者
5月7日 こっそりアンケート設置お知らせ、ほか 5月3日 地方を主人公の舞台にしてみよう
4月17日 コンピュータは人間を上回れるか? 4月2日 政権交代から6ヶ月が過ぎて
3月22日 フィクション 3月12日 困ったパーティメンバー
2月21日 責任 2月6日 教育
1月23日 トップダウン式製作とボトムアップ式製作 1月10日 ゲーム作成スタッフ
2009年 12月25日 政権交代から3ヶ月が過ぎて 12月12日 血液型
11月29日 編集日記・編集後記 11月14日 AVG(+SLG)制作中
10月31日 シナリオ 10月18日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには2
10月3日 オリジナル 9月19日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには
9月6日 実在モデルをどこまで採用できるか 8月24日 素材?
8月14日 今時の報道スタイル 8月8日 ユーザーサポートにメールを送ってみました
7月25日 恋愛シミュレーション2の魅力? 7月11日 人気と実力
6月27日 打ち切り 6月19日 エロゲ規制強化の流れからみるゲーム考
6月6日 貴族階級 5月23日 悪の戦闘員
5月10日 異なるキャラクターの視点でみてみよう 4月24日 強者がますます強くなる・・・
4月11日 ゲームエディタ 3月29日 愛郷心
3月22日 匿名ネット社会 3月6日 暗躍する超能力者たち
2月22日 信者キャラ 2月15日 必殺技
2月1日 アンチヒーロー(悪役型英雄) 1月23日 カタストロフィーを未然に阻止しよう
1月16日 フェアな戦い 1月3日 あれから幾年後
2008年 12月28日 国盗りSLGの景気対策 12月20日 現実世界をゲーム化してみよう
12月5日 内部対立 11月29日 推理もの??
11月22日 悪人とも言い切れない罪人 11月7日 正史
10月31日 萌えない女性キャラ 10月18日 関西弁
10月5日 大阪 9月21日 避けられない強大な敵
9月7日 人気・魅力・カリスマ 8月29日 黒幕
8月23日 運と実力 8月9日 COMの思考ルーチン
8月3日 新シナリオ「HeiseiNippon」公開 7月19日 軍師
7月5日 各国の思惑を構成するもの 6月21日 催眠術
6月7日 和解 5月24日 知恵者
5月16日 千年生きてみよう 5月3日 生き残ることと勝ち残ること
4月18日 冷酷な指導者 4月5日 お金の使い道
3月15日 若さ 3月7日 性能と運用
2月29日 アンケート現況発表(質問2について) 2月22日 広報戦略
2月10日 差別 1月27日 敵のスペック

1月13日 神の加護、神聖魔法 12月30日 フリーゲームのレビュー
2007年 12月16日 国盗りゲームのパターン 12月1日 謎について
11月16日 ゲーム世界での対人設定2(その他視点) 11月3日 ゲーム世界での対人設定1(味方視点)
10月20日 レジスタンス勢力 10月5日 終盤~エンディング
9月21日 世襲について 9月8日 悪役(ヒデブ派5隊長など)
8月24日 確率について 8月10日 セーブ&ロード
7月27日 成長について 7月15日 SRPGにおける白兵部分のゲーム的処理
6月30日 SRPGのマップのシステム 6月17日 徴収と略奪
6月2日 兵科あれこれ 5月19日 理想の君臣関係
5月4日 経済力うんぬん 4月21日 戦略ゲームと戦術ゲーム
4月6日 公開情報と非公開情報 3月24日 個人戦用の武器等
3月9日 兵士の武器 2月25日 ゲーム作りとゲーム遊び
2月11日 少数派(属性持ち)向けゲーム 1月28日 バージョンアップ

1月13日 宮田軍にてこ入れ? 12月30日 フリーゲームの宣伝
2006年 12月15日 投票・アンケート 12月1日 最強の敵
11月18日 動かしやすいキャラと動かしにくいキャラ 11月4日 デバッグ
10月22日 現代・近未来ものについて 10月6日 趣味の社会人クリエイター
9月15日 新作?の状況について 9月8日 BGMについて
8月27日 登場人物の口語表現 8月12日 女性キャラ
7月28日 主人公選択式ゲーム 7月16日 マイサイトについて
7月2日 死について 6月17日 風刺について
6月2日 シナリオタイプあれこれ 5月19日 ゲーム作りの進め方について
5月5日 ゲーム作りを始める時について 4月21日 高能力キャラの表現方法
4月8日 悪い敵 3月31日 名前について
3月18日 伝え方と伝わり方 3月12日 キャラクターのプロフィールについて
3月5日 アマとプロによる基本プロット考 2月25日 自作CGについて
2月19日 著作権について 2月12日 バックグラウンドの設定について
2月5日 SRPG95の次回作に対する期待 1月29日 分岐と自由度について
1月22日 難易度について 1月15日 勢力別能力値考察
1月8日 主人公について 1月1日 ユニットの能力値をどういじるかについて
 2005年    12月30日 12月23日 12月16日 12月9日 12月2日 11月25日 11月18日 11月11日 11月5日 10月31日