愛原様のたわごと(25年1月27日)





愛原「去年は、世の中がかなり悪い方向に向かってるのか、かなり真面目なネタを中心にやった事もあり、今年こそはと、年頭にちょっとお馬鹿っぽいネタをぷっこんでみたが、どうやらそんな余裕のある一年にはならないっぽい。」

逆沢「ん? もしかして今年はエロ路線で行くつもりだったのか?」

愛原「別にエロに限った話ではないのだが、ラフなネタを中心にやっていきたい思いはあった。だが兵庫県会議員さんの自殺報道を受けて、とてもそんな気分でなくなった。まぁ正直、似たようなネタをこねくり回すのもどうかと思うのだが、悪い風潮を野放しにしたくもないし。風化させられても困るしな。馬鹿馬鹿しいネタをやってる方が正直気楽なんだが、不愉快であっても、現実逃避が許されないタイミングというのは、やはりある。ていうか極めて無念だし。怒りも強く持っている。特に立花孝志と東国原英夫。お前らは絶対に許さない。俺にとってのヘイトランキングでお前ら二人は、小藪千豊や高橋洋一に並んだとはっきり宣言しておくぞ。」

逆沢「お前の好みなんか、どうでもええねん。で、今回のネタはどういう角度から切り込むのだ?」

愛原「今回のテーマは、【平和に飽きた人】。あるいは【平和に希望を見出せなくなった人たち】というテーマ名でも構わない。」

鼎「そういえば最近は、世界中でトランプ旋風みたいなものが吹き荒れているよね。世界中で何とかのトランプみたいな人が次々当選するようになったり。4年前のアメリカの議会襲撃みたいなのが、数日前に韓国でも突然起きたり。イギリスのブレグジットや、数か月前の兵庫県知事選みたいな謎の大どんでん返しも起きたり。別に戦争や飢餓のような大きな不幸が起きた訳でもないのに、なぜか世界中の人達が既存の秩序に、やたら反抗的になり出したというか。」

逆沢「ま、適度に刺激を入れないと、世の中というのはどうしても腐敗していくからね~。日本がここまで落ちぶれたのも、自民党政治があまりにも長年続いたせいで、政治腐敗が進みすぎたからと思えなくもないし。」

鼎「けどいわゆるジョーカーみたいな、通り魔事件みたいなのも、以前より増えてる気がしないかな? 日本でも、長年減少傾向が続いたといわれる犯罪の数も、ついに増加に転じたとも言われてるし。」

逆沢「振り込め詐欺みたいな比較的新しい犯罪も野放しだし。さらにトクリュウとか。銅やアルミ泥棒とか。昔ではあまりみられなかった犯罪がこれだけ増えてたら、そりゃあね~。」

愛原「戦争や飢餓のせいで、世の中が混乱して、治安が悪化したり、大衆が暴徒化するのなら、まぁ話は分かる。しかし、そうでないから、より話はややこしい気もするわな。」

逆沢「気のせいな気はするけど、絶賛戦争中のロシアやウクライナ、イスラエル周辺の方が、強盗目的でもない、ただ不満を社会に見せつけるがための通り魔事件的なものは少ないかもね。」

鼎「明日の命も分からないほど、あるいは明日の食事もままにならないほど、世の中がむごく悪くなったら、大衆が暴徒化しても全然おかしくないけど。今の日本も、アメリカも、韓国も、イギリスも、全然そんな事はないよね。一時の全盛期と比べたら、陰りが見えてきたとはいっても、世界的にみればトップクラスの治安が保たれていたり、あるいは経済力もあったりして。」

逆沢「アメリカやイギリスの場合は、貧富の差がそれなりに大きくて、明日の暮らしもままならない人もそこそこいそうだけど。ただ、トランプやブレグジットを支持した人は、貧しい移民などではなく、むしろ元々恵まれていた土着の白人層がメインというところが、複雑だわ。」

愛原「彼らの言い分は、【移民が自分たちの生活を脅かす】というものだからな。貧しい人が不満を持って貴族相手に立ち向かおうとしているのではなく、元々豊かだった側の層が、元々貧しかった層に地位を脅かされそうになって、反発を強めているといった方が正しいだろうな。」

逆沢「それ、要するに【貴族の反発】って奴じゃん。主人公が貧しい人たちの救済の為に立ち上がると、絶対に立ちふさがってくる敵役の典型というか。」

鼎「けど、トランプさんの支持者は、保護貿易的な思想の支持者も多そうだし。どう考えても既得権益を守りたい側の人達だよね。表向きは改革者気取りだけど、実態はむしろ、進んでいる改革や、差別の解消、相互理解、権利の拡大に歯止めをかけたい人達の集合体というか。」

愛原「ま、不法移民に限定すれば、彼らの言い分は分からない事もない。が、日本に限定すれば、外国人労働者問題はそう簡単ではないと気付く人もいるのではないか? 実習生などの名目で、半ば騙すような感じで彼らを日本に連れて来て、過酷な労働環境で働かせる。で、彼らの何割かが逃げ出す。で、そのまま日本で野生化・・・といえば言葉は悪いが、アウトロー化するような流れもみれば。」

逆沢「アメリカでも、似たようなことは起きてるってか?」

愛原「円安ですっかり貧しくなった事もあって、海外に職を求める日本人も増えているらしいが、アメリカやオーストラリアに渡ったものの、上手くいかず、とか言って日本に帰る旅費もなく、そのまま現地で落ちぶれていく人達も中にはいるみたいだからな。日本人の中にベトナム人やクルド人に強い偏見を持つ者がいるように、そりゃ移民に強い偏見を持つアメリカ人も多いだろう。」

逆沢「日本でも、移民に強い抵抗を持つ日本人はそれなりにいるけど、それはアメリカでも同じってか。別に島国根性だからというのではなく。」

愛原「あえてアメリカと日本の違いを言うなら、日本は騙して連れてくるようなのも多い。一方のアメリカは求めずとも外国人労働者が勝手に押し寄せてくるという点かな? 但しどっちにしろ、言葉は悪いが、外国人労働者は【野生化】すると特に犯罪者予備軍にはなりやすい。移民を多く受け入れたいなら、それに対応できるだけの準備は必要だろう。」

逆沢「日本の場合は、企業が実習生などの名目で連れて来て、あげく彼らが逃げ出したら知らんぷり、という有様だからね~。ペットの管理もできないくせにペットを飼って、あげく逃げ出して野生化しても責任は取らないようなものというか。」

鼎「人間をペットというたとえで表現するのはどうかと思うけど。けど、あえて逃げ出したペットにたとえるなら、逃げた動物に罪はないよね。野生化した動物が、その動物なりに慣れない土地で必死で生きようとしているだけなのに、それを叩かれたら気の毒でしかないというか。」

愛原「本来なら、きちんと人道的に保護し、必要に応じて金銭的補償もした上で元の国に送還するのが正しい手続きなんだろうが、呼び寄せた企業も、政府自身も、その辺り、対応が不十分だからな。ヘイトを向けるべきなのは、彼ら外国人労働者ではなかろうに。」

逆沢「けど、アメリカの場合は、外国人労働者自身がどんどん寄ってくる事もあって、彼ら自身にヘイトが相当向いているようだけどね。」

鼎「けど日本ですら、少子化もあって、外国人労働者を受け入れないと日本経済は危ういと言われてるし。アメリカでも似たようなものだと思うけど。元々移民国家であるアメリカが本格的に移民を規制しだしたら、それでもアメリカ経済は盤石でいられるのかな?」

逆沢「同盟国の日本製鉄による買収すらノーを突きつけて、半値以下で国内の同業他社が買って救済するみたいな事を言ってるくらいだからね~。まー、お手並み拝見ってところじゃね?」

愛原「外国人労働者を安くこき使おうとすれば、どうしても彼らが逃げ出し野生化するリスクは跳ね上がる。しかし外国人労働者を正当な相場で雇おうとすれば、今度は相対的に働き者の外国人労働者によって国内労働者が席を追われるリスクが跳ね上がる。だからといって外国人抜きで国内経済を回そうとしても、今度はUSスチールみたいなゾンビ企業をどう扱うか、別に悩むことにもなりやすい。まぁ難しい問題だな。」

逆沢「日本企業の場合は、シャープにしろ東芝にしろ落ちぶれた企業は、台湾や中国などの企業にどんどん事業を切り売りしてる気もするけどね。三洋電機は国内のパナソニックに吸収されたけど、パナソニック自体が正直イマイチか? とかいって船井電機みたいになると、もっとまずいだろうし。とかいってジャパンディスプレイやエルピーダメモリみたいな、政府出資事業化しても、やっぱり成果は出ないだろうし。やっぱり国籍に囚われずに、勢いのある企業にさっさと身売りするのが、一番ベストなのかね~?」

鼎「経営合理性でいえば、そうなんだろうけど、USスチールに対するアメリカ世論を見る限り、大衆はそんなものは全然重視してなさそうだよね。」

愛原「貴族の心理として、そんな屈辱的な行為はとても受け入れられないって事かも知れないな。USスチールに働く経営者や労働者は、自分たちの将来を重視して合理的に決断できるが、外部の貴族にとってみたら、そんなのは些細な問題なのだろう。」

逆沢「銀英伝とかに出てくる馬鹿貴族どももそうだけど、こういう貴族どもは本当に手に負えないな。既得権益とくだらないメンツを守る事しか興味がないというか。」

鼎「日本や韓国は、アメリカやイギリスと比べると移民問題はそこまで深刻じゃないけど、世論がおかしな方向に過激化してる点はそっくりだよね。特に兵庫県知事選とそっくりの社会怪奇現象が大統領の戒厳令後あたりから起きたあたり、全くの偶然と思えないけど。」

逆沢「日本ではオールドメディアと呼ばれてるものが、韓国ではレガシーメディアという名称らしいわね。けど訳の分からないユーチューバーが煽動してる点も含めて、同族嫌悪といっていいくらい、やってる事が全く同じというのは、失笑しか湧いてこんわ。」

愛原「普通に考えたら戒厳令なんてあり得ない命令を出して、野党関係者を無理やり軍事力で屈服させようとした時点で、他でどれだけ大きな功績を上げようと完全にアウトなんだが、【野党は北朝鮮の手先だから】みたいな怪しさ満点の陰謀論でも戒厳令の正当化がそのまま通用してしまうあたり、兵庫県知事選でデマを信じて斎藤知事を支持した人並の危うさを感じざるを得ないな。まぁブレグジットも含めて、今の世界は、かつてないほどに陰謀論が信じられやすくなってるという事かも知れんが。」

鼎「戦争や飢餓などで、どうしようもなく追い詰められてしまえば、冷静さを失って錯乱して、ありえない陰謀論を信じてもおかしくないだろうけど、今くらい平和な韓国や日本やイギリスなどで、どうしてそこまで多くの人が陰謀論にはまっちゃうのかな?」

逆沢「多くの人からバッシングされるなどして、自殺したくなるほど追い詰められたら、錯乱して冷静でいられなくなってもおかしくないと思うけどね。」

鼎「けど陰謀論を信じるような人は、追い詰められた人たちではなく、むしろ理不尽に追い詰める側の人だよね。」

愛原「日本に限って言えば、何事につけてもバッシングが激しくなってる気がするな。」

鼎「中居正広さんやフジテレビに落ち度がないとは全く言わないけど、ここまで激しく叩かれる程なのか? とは思わなくはないかな?」

逆沢「いや、叩かれてもしゃあないだろ? 特にフジテレビは、報道機関であるまじき、世の中そのものをナメまくった社長会見が全てというか。中居は【今後の芸能活動についても支障なく続けられる事になりました】というコメントの言葉尻を捕らえられた不幸はあるかもね。当事者と守秘義務の見直しの打ち合わせもした上で、きちんと説明責任を果たせれば、違った未来もあったかもとは思うけど。ていうか個人的には、引退宣言するのではなく、説明責任を果たして軟着陸を目指して欲しかったわ。」

愛原「テレビ局に関しては、ジャニーズ問題やセクシー田中さん問題、そして今回の中居さんの問題にしても、隠蔽体質が酷すぎるから、彼らが全てを明らかにするまでは、世論としても引き下がりがたいのはよく分かる。第三者委員会とやらの発表の中身次第では、もう一波乱あってしかるべきかも知れないな。」

鼎「キャンセル・カルチャーというのかな? 私が気にするのは、【この人、悪い人です!】とレッテルを貼って、集団リンチするような心理だけど。」

逆沢「裏金問題でもそうだけど、悪徳政治家の言い訳ばかり聞かされてると、とことん追い詰めてやらないと気が済まなくなる心理は分かるけどね。甘い対応をしてると、連中は逃げる事しか考えないから。」

鼎「真相を隠して逃げ切る事しか考えないような人が追い詰められるのは仕方ないかも知れないけど、素直に罪を認めて反省してる人まで同様に追い詰めるようなのは、私は絶対に支持したくないよ。むしろそういう事をするから、余計に彼らは逃げ切ろうとするのだと思うし。」

愛原「飲酒運転の厳罰化を進めれば進めるほど、逆に飲酒運転がばれるよりはひき逃げで逮捕された方がマシだとばかりに、逃げたくなる心理に駆られるようなものかな?」

鼎「素直に罪を認めた方が状況がより悪化するとなったら、誰も罪を認めず、隠したがるようになるのは当然だと思うし。そういう意味では、私は松本人志さんよりも、中居正広さんの方が扱いが悪くなるようなのは、さずかに容認できないくらいには思ってるよ。」

逆沢「まぁ、松本人志は、事実無根発言からスタートして、ワイドナショー出まーすみたいな、おちょくった対応を繰り返して、その上スラップ訴訟。出廷妨害工作のような印象悪い振る舞いを続けたあげく、謝罪を条件に自分から訴えた裁判を取り下げてもらう。そこまでしてまだ芸能界への復帰を企んでるくらいだからね~。守秘義務の範囲がどこまでかは分からないけど、ある程度罪を認めた中居君と同列には扱えないというのは、分からなくもないわ。もちろん実際に起きたスキャンダルの中身が分からないから、そこ次第でもあるのだろうけど。」

鼎「斎藤知事みたいに、やってた行為自体を認めながら、指導の一環と開き直るようなのも、昔の相撲部屋のかわいがりを正当化するような感じで印象が悪かったかな? でも私がもっと気持ち悪いのは、それを知ってか知らずか、パワハラ行為は捏造だったみたいな断言を選挙期間中に繰り返したデマ拡散器な人達の方だけど。本人が公式の場で、認識の違いはあるにしても、行為の有無自体は認めているのに。」

逆沢「まだあの頃の斎藤は、それでもマシだったわ。再選後の斎藤は、選挙違反疑惑などに関して、古い自民党の悪徳政治家ばりの詭弁を堂々と呈するところまで堕ちちゃってるからね~。認識の違いはともかくとして行為自体は認めていたあの頃の方が、何倍もマシだったというか。」

愛原「もちろん斎藤知事に対するメディアの初期の対応が、ひな壇芸人たちを通じた悪ふざけのバッシングのオンパレードだった点に関して、過剰感を感じた人の感性に関しては十分理解可能だ。松本サリン事件の頃に河野義行さんを犯人扱いしてバッシングしていた頃から変わりない、典型的なキャンセル・カルチャー。【この人、悪い人です!】とレッテルを貼って、集団リンチをテレビ局が主導するような行為そのものだからな。しかし斎藤知事に関しては、どの程度非難するべきかのさじ加減に問題はあっても、実際にあったスキャンダルなのは変わりない。決して捏造ではない。」

鼎「一番不愉快なのは、実際にあった事を捏造と決めつけた人たちが、亡くなった県民局長さんや県会議員さんのスキャンダルを捏造して、あるいは妄信して非難の嵐をぶつけた事だよ。」

逆沢「ネットで驚いたのは、【斎藤知事の家族が危険にさらされる可能性があった。だから斎藤知事の家族を追い詰めようとした県会議員の家族が実際に危険にさられされても当然だ】みたいなコメントが割とあって、しかも多数の共感スタンプが付いてた事だわ。」

愛原「【俺は、お前がいずれ俺に危害を加える可能性があると感じた。だから俺はお前に危害を加えたが、当然の報いだな】と言ってるくらいの暴論だな。昔の愛国無罪も真っ青の暴論だ。」

逆沢「先制攻撃による自衛権の発動ってか? いや、事件を起こしてない相手を、いずれ事件を起こす可能性があるからという理由で私人逮捕して、私的に刑罰を施すようなものといった方が正しいか?」

鼎「これ、関東大震災の時の【朝鮮人は井戸に毒を投げ込んだ。だから朝鮮人は見つけ次第、即刻処罰しないとならない】みたいなのと同じだよね。そもそも井戸に毒を投げ込んだ事実すらないのに、それを事実と思いこんだのか、予防措置ととらえたのか、朝鮮人扱いされた日本人も含めて、多くの人が虐殺事件を起こした件と変わらないというか。」

逆沢「私は、何かの、見えない敵と戦ってるように感じたわ。韓国の暴動とか、まさにそうだろ? 北朝鮮の陰謀みたいな見えない脅威を根拠に、戒厳令を正当化して、野党関係者の処罰も正当化して、あげく拘束された大統領を救い出すみたいな名目で公然と暴動事件まで起こす、とか。トランプ大統領の支持者による議会襲撃事件もそうだけど、見えない敵におびえ過ぎというか。」

愛原「別に正常性バイアスにとらわれて、物事を軽くとらえる必要はないが、認知バイアスに囚われすぎて、自分の信じる真実しか見えないのはもっと論外だからな。」

鼎「そういえば兵庫県知事選で起きた怪現象に関して、斎藤さんに投票した人の傾向を学者さんが分析してみると、意外にも自発的に投票に先立って色々情報入手を頑張ってた人が多かったそうだけど。」

愛原「認知バイアスが完全にマイナスに働いているな。【斎藤さんは不当に陥れられただけ】という自分たちの信じたい結論が既にあるけど、まだ信じ切れるだけの情報が全く足りない。そりゃ、そうだ。真っ当に探す限り、斎藤知事の傲慢さと独善性が招いた自業自得で、テレビ局の過剰反応を別にすれば、不当に陥れられた訳では決してないから。しかし彼らは、じゃあどうするか? 認知バイアスを満足させるために、怪しい動画などをあさってでも、自分の信じたい結論に導いてくれる情報を無理やり探してしまうのだ。もちろん一昔なら、陰謀論めいた怪しい情報など、本屋にいくか悪徳セミナーに通うくらいしか接する機会がなかったが、今は違う。ネットで検索すれば、欲しい情報などいくらでも出てくる。オススメ動画がいくらでも出てきて、エコーチェンバー現象ですぐにそれを信じられるようになってしまう。しかし当人的には、【自分が自発的に動いて調査活動に励んだ結果、ようやく辿り着いた真実な情報】な訳だから、どうしても高揚してより信じてしまうようになる。だから表面上でいえば、事前に情報入手を頑張った真面目な人ほど、陰謀論に逆にはまりやすいみたいな怪現象が現れることになる。」

鼎「テレビ局が中心になった斎藤さん叩きのキャンセル・カルチャーへの反発が、逆に陰謀論にはまるきっかけになっちゃったとしたら、すごく残念だよね。」

愛原「【敵の敵は味方】との誤認も大きいだろうな。俺に言わせれば、テレビもそれなりに嘘を付くが、立花孝志などはもっと論外なのに。」

逆沢「まぁ医者を信用できなくなった人ほど、怪しい宗教などにはまりやすいとも言うからね~。そりゃ世の中には藪医者もいるし。逆に名医でも治せない病も多いけど。医者でも治せなかったからといって、怪しい占い師や宗教に頼ってどうすんだ?と、私なんかは思うけど。」

鼎「仮に松本人志さんや中居正広さんへのバッシングが強すぎると感じたとしても、だからといって実は、松本人志さんや中居正広さんは完全にシロで、悪い人にはめられただけとはならないよね。けど世の中には、【敵の敵は味方】的な論理で、いきなり逆方向に大きく振れて、【あれだけ強く叩かれるなんてさすがに不自然だから、実はシロに違いない】みたいな感じになる人も多いって事かな?」

愛原「まぁテレビ局、特にバラエティー番組は、【楽しくなけりゃ、テレビじゃない】と言わんばかりに、あの手この手で番組を盛り上げようとするからな。大して面白くないものでも、芸人に派手なリアクションをさせたり、過激なテロップを流したり、派手な効果音を流したりして、とにかく面白く盛り上げようとする。報道番組も、事実を分かりやすく伝える従来の形から逸脱して、ひな壇芸人みたいなものを並べて、そいつらに印象操作のコメントをさせる。事実を分かりやすく正確に伝えるべき報道機関が、印象を与えるべき煽動装置になってしまっている。」

逆沢「まぁそれでも大抵の場合は、たとえば与党の政治家あたりが叩かれ役になり、それで上手くいって終わりだけど、最近はたまにそれが上手くいかない時がある。兵庫県知事選がらみでは、どれだけ叩かれても、傲慢に開き直るか、逃げの姿勢一本のよくある政治家と違って、一切表情を変えない斎藤知事に視聴者の相当数が違和感を感じたから、逆にテレビ局や県民局長や県会議員らが敵であるという陰謀論がそれなりに熱狂的に支持されてしまった。という事か?」

愛原「その違和感にすばしっこく乗っかったのが、立花孝志らのユーチューバーだな。大衆は分かりやすい敵を求めている。そして本来ならテレビ局辺りがイケニエとなる悪人を見つけ出してキャンセル・カルチャーで大衆を盛り上げようとするのだが、兵庫県知事がらみではテレビ局らがそれをしくじった。なので悪徳動画配信者らがそれに付け込んで、悪役になり損ねた斎藤知事を今度は既得権益と戦う正義の改革者の役柄に無理やり変更した上で、その斎藤知事を攻撃した側を悪役に仕立て上げて、配役を逆転させた上で、キャンセル・カルチャーで盛り上げてしまったという構図になるかも知れない。」

逆沢「テレビ局による針小棒大も問題だけど、デマと陰謀論で無理やり悪人を創り出してしまう動画勢は犯罪レベルでヤバいだろ? イジメ加害者の悪事をテレビ局が大げさに取り上げすぎて違和感を感じたからと言って、イジメ被害者を悪人に仕立ててイジメ加害者を正義のヒーローに仕立てるような捏造が、許されていいはずがないというか。」

鼎「けど世の中には、悪人をかばう人がそれなりにいるよね。不倫スキャンダルが起きる度に、なぜか不倫なんて誰でもやってるとか言って、した側の人を擁護する人とか。ジャニーズ問題の時のような性犯罪事件ですら、ジャニーズファンの女性らが性被害者である事をカミングアウトした人を自殺に追い込むような事があったし。交通事故のようなものでも、なぜか被害者の落ち度ばかり必死に探す人はいるし。政治金権スキャンダルでも、自分の応援する政党かどうかで、捜査機関が動いても有罪にならない限りは潔白だったと決めつけるダブスタを平気でやってみせたりとか。」

愛原「パワハラとかは、不倫以上にやってる人は多そうだから、内心居心地が悪い人もそれなりにいただろうし。そういう人ほど、ここぞとばかりに被害者を加害者に仕立てる流れに乗っかりそうだな。被害者が反抗すれば、【のび太のくせに生意気な!】とばかりに怒髪天になる輩も同様に多い。貴族思考の者は、特に見下していたはずのものが、自分を脅かすような風潮になったなら、それを絶対に容認しようとはしないからな。」

鼎「東国原さんのような風見鶏タレントも、印象がすごくよくないかな? 斎藤さんが攻められている時は斎藤さん叩きに加担して、風向きが変わったと感じたら、今度は県会議員さんを容赦なく叩く。しかしちゃんとした理由があって叩くわけではなく、雰囲気と勢いだけで叩くから、叩く理由にしたものがそもそもデマだったという事も普通に起きる、みたいな。」

逆沢「真相をちゃんと確かめる事もできないなら、最初から静観してればいいのに。手のひらクルクルしながら常に有利そうな側に付いて、誰を叩いて正義ヅラしてないと気が休まらない連中は、ネットにも芸能界にもいるってか。はた迷惑極まりないわ。」

愛原「もっとも立花孝志クラスになると、デマを流して一儲け。デマと認めてもう一儲け、と二毛作も平気でやるけどな。先に流した動画の内容がデマだと後で判明したところで、前の動画の収益を返金しないといけないなんて事はないから。そういう意味では、スポンサーへの返金に応じたフジテレビの方が、ずっと誠実さを感じるというか。」

逆沢「他の動画配信者でも、【儲かってません、ピンチです】というテーマでやってたと思ったら、手のひら返して【実はこんなに収益出てました】とやったり、平気でする奴がいるけど、そういうマッチポンプの二毛作は、彼らの常套手段の一つでもあるってか? 突然、【自殺します】宣言して配信を盛り上げて、【自殺やめました】宣言して、もう一回配信を盛り上げるみたいな。」

鼎「東国原さんも、デマを流した旧ツイッターでの訂正内容があまりに塩対応だったから、もしかして立花さんみたいに自分のお金儲けの手段であるテレビや自分の動画チャンネルで、お詫びパフォーマンスをやる為に温存してるのかな? だったら嫌だなと思ったけど、だからこそ、あれで完全に立花さんと同類だと思ったよ。この人たちにとっては、デマを流すのも、バレた後の手のひら返しも、全部ワンセットでお金儲けの為のパフォーマンスでしかないのかな、と。」

愛原「立花は、【バカな人たちをどうやって上手く利用するか。犬とか猫と一緒なん。バカに入れてもらう方法を考えるのが、本当に賢い人】みたいなコメントを動画でしていたとも言われるが、デマを流して大儲け。デマを認めてもう一儲けみたいなのも、馬鹿を利用する上でのルーチンの一つでしかないのかも知れないな。東国原も、本質は似たようなものかもしれない。特に亡くなった氏からみたら早稲田の後輩(但し、中退)でしかない東国原ふぜいの、あの人をなめたようなコメントには吐き気がする。正直、中居氏よりもずーっとテレビ業界から永久追放したいレベルだ。」

逆沢「中居は氏づけだけど、東国原は呼び捨てなんだな。」

愛原「中居氏に関しては復帰も条件次第でアリだと思っているし。松本某に関しても一応評価を再考する余地は残しているが、立花や東国原は同じ人間とみなさない。犬や猫と一緒なん。人間扱いしてない相手に敬称は必要ない。」

逆沢「私ゃ、オメーの逆鱗がどこにあるのか、全く分からんわ。」

鼎「けど今の人は、逆鱗を撫でられたくて仕方ないような人も増えてそうだよね。不確かな根拠で、人が自殺するまで徹底的に追い詰めるよう人が明らかに増えてそうというか。」

逆沢「刺激が足りないって事じゃね? ああ、なるほど。今回のテーマである【平和に飽きた人】ってのは、そういう事か?」

愛原「平和な世の中を楽しんでいる感じは、あまりしないよな。どっちかというと、今の閉塞的な世の中をぶっ壊したい的な欲望の方を強く感じる。そう考えた方が、米英日韓を始めとした昨今の世界世論を的確に表現できそうというか。」

逆沢「今でも内戦で苦しんでいるアフリカの地域の人達からすれば、なんとも贅沢な悩みだわ。平和を望むのではなく、平和をぶち壊したいなんて。」

鼎「もちろん平和といっても、腐敗と言い換えた方がふさわしい場合もあるし。今のままでいくと、さらに状況が悪化するのが避けられない場合もあるから、いくら今は平和でも、何もしなくてよいという事には決してならないけど。」

愛原「ただ、古くなった我が家をリフォームするにも、方法はあるからな。少なくとも、素人がハンマーで家の柱をガンガン叩けば良いというものでは、決してない。それは、やってる感の中でも最悪なものだ。」

鼎「【国がいっぱい借金をすればするほど、国の経済はどんどん良くなります】みたいな論は、その最悪なリフォーム方法の典型だよね。」

愛原「補助金頼りの保育所も介護職も最低賃金レベルだし。比較的賃金の高い教職や中央官僚も、労働環境の厳しさに見合わず、人手不足が深刻化しているし。公務員自体、非常勤が増えすぎてヤバくなっている。道路標識や横断歩道の表示も剝げかかっている所が増えてるし。それもこれも財源不足が原因なのに、さらに減税して国債発行とか、頭おかしいとか思えん。このままでは、水道管の老朽化などでインフラ崩壊もあり得る状況なのに。」

逆沢「自分の代だけ保たればそれでいいみたいな人も、多そうだけどね。」

鼎「けどその理論だと、若い人ほど、斎藤知事の支持者が多いとか。ネットで陰謀論にハマる人が多いとかの理由にはつながらないよね。」

逆沢「フジテレビの【楽しくなければテレビじゃない】じゃないけど、世の中、面白ければそれでいいって感じじゃね? 適当に誰かをイケニエに捧げて、そいつが苦しむところが見れればそれでいい、みたいな。」

愛原「【今の世の中が閉塞感に満ちているのは、誰かが世の中を悪くしているからだ】という他責志向とも、相性が良さそうだな。誰かを悪人に仕立てて、そいつを罰する事で正義感と世直しを同時に満たそうとする発想は。」

逆沢「なるほど、気軽に正義の味方ごっこができて、しかも悪人が裁かれる事で世の中も良くなれば一石二鳥って事か?」

愛原「もちろん勧善懲悪は世の中の平和を保つ基本であり、その理念自体は間違ってない。但し重要なのは、本当に悪い奴を適切に裁くこと。断じて、適当な誰かを悪人に仕立てて裁く事ではない。」

鼎「適切な産業に投資するのと、適当に身内やお友達にお金をばらまいて経済対策してる気になってるくらい、両者には大きく違いがあるよね。」

愛原「もちろん裁き方や赦し方も重要だ。とにかく罪を重くすればいいみたいな発想をすると、飲酒運転を隠すためにひき逃げを選ぶような発想になるからな。謝ったら、負け。徹底的にシラを切る。目撃者は皆殺し。みたいな感じで、犯罪が際限なく凶悪化していく事にもなりかねないし。どんな凶悪犯罪でも、絶対に見つけられる確信があるなら厳罰主義もアリだが、犯罪が凶悪化した上、未解決事件だけが増えるようなら、それは最悪の結果だからな。」

鼎「けど昨今の傾向を見てると、厳罰化を求める風潮がすごく強まってる感じがするよ。」

愛原「多くの過失犯に関しては、常習犯が少ないから、長く牢に閉じ込めても、経費の無駄なんだけどな。ただでさえ苦しい財政がさらに苦しくなる。大体、受刑者一人にかかる年間費用は計算方法にもよるが、300万円以上とも言われてる。下手な生活保護者よりも、はるかに高コストなんだぜ。」

逆沢「犯罪を起こされるくらいなら、生活保護費を渡して、遊んで暮らしてもらった方がマシってか?」

愛原「だから中世以前の刑罰に懲役刑のようなのは、ほとんど存在しなかった点については23年の4月9日のコーナーで触れたかな? ともかく充実させるべきは、むしろ被害者の保護の方だろう。」

逆沢「公正世界仮設の支持者がどうか知らないけど、なぜか被害者叩きをしたがる人も必ず出るけどね。」

鼎「被害者も、加害者扱いされる人も、まとめて一人でも多くの人を自分より不幸にしたくてたまらないような、病んだ思考の人が今は昔より増えているのかな?」

逆沢「戦争や飢餓で追い詰められている訳でもないのに、不幸感がぬぐえないってことは、大体、承認欲求が満たせないからの気もするし。もちろん一部の兵庫県会議員のように、不当なバッシングを受けたり、イジメなどで世の中に絶望する人も少なからずいるだろうけど。そういう精神を病んでもおかしくないような、深刻な迫害も受けてないなら、単に世の中がつまんないといった、くだらない不幸感でしかない人も、結構いそうな気がするけどね。」

鼎「世の中には、将来への不安みたいな、漠然とし過ぎた不安に押しつぶされて、自殺を選んでしまう人もいるから、必ずしも軽くとらえていいものでもないと思うけど。」

愛原「病気やケガ、イジメやレイプ、過重労働や介護疲れなどで、なんらかの重い肉体的もしくは精神的な障害に至っている。となればこれは別途社会的なケアが欲しい。が、そういった深刻な背景もないのに、将来への不安とか言われても、個別の対応は難しいわな。」

逆沢「もちろん今の日本に将来的な希望がもてるという人の方がどうかしてると思える程度には、社会的な情勢は良くないけど、誰かに八つ当たりしたり、パニックになる程でもないと思うわ。」

鼎「誰かを悪人に仕立てて鬱憤晴らしでもしないと、冷静さを保てないような状況までは陥ってないよね。まだ一人一人が冷静に、未来を良くするために知恵を絞っていける余裕があって当然な状況というか。」

愛原「もしかしたら、ちょっとくらい無茶をしても挽回が効く段階と、軽く思いこんでるのかも知れないな。だからトランプ支持、ブレグジット、戒厳令みたいな荒療治が支持されるというか。」

逆沢「大日本帝国が国際連盟を離脱したり、アメリカに戦争を仕掛けた時も、実はそんな心境だったのかねぇ~? ギャンブラー気質の投機家が、有り金全てをフルレバでFXに挑むようなノリで。」

鼎「勇気あるチャレンジャーとしての自分に完全に酔ってるよね。実際には、勝率を高めるための工夫も準備もせず、ただ運を天に任せているのヤケクソ状態だけど。」

愛原「それで破滅するのが自分なら自業自得なので好きにしろと思わなくもないが、他人をイケニエに捧げるようなのは迷惑を通り越して、極めて害悪だ。」

逆沢「通り魔殺人をやらかすようなのも、犯行を通じて【俺の心の叫びを聞いてくれ!】って事かも知れないけど、被害者からすると害悪の二文字で済ませられないほどの罪悪でしか、ないわ。」

鼎「叫びたいのは、通り魔事件などに巻き込まれたり、デマで社会的に追い詰められたりする人達の方だよね。」

逆沢「けど、自分の信じたい事しか信じず、デマで人を追い詰めようとする人ほど、そういう被害者の悲痛の声すら閉ざそうとするけどね。稲村候補のアカウント削除依頼しかり。自分達のデマを広げる事ばかり熱心で、相手の言い分は聞かない。いや、聞かないとか無視する程度ならまだしも、積極的にその発信を妨害し、言ってもいない事を言ったように工作したりもして、更なるデマで塗りつぶすというか。」

愛原「不倫スキャンダルなどで揺れる度に、話題になった有名人のファンが【くだらない事をいちいち記事にするな】みたいに叫ぶ声も珍しくないが、【報道しない自由】が問題になっている御時世に、自分が見たくない記事だけ報道するなと叫ぶとか、ダブスタが酷すぎるというか、頭がどうかしてると言わざるを得ない。つまんない記事かどうかは、個々人が勝手に判断する。特に芸能やスポーツ関係のニュースは、その芸や競技に一切興味のない人からすれば完全に不要な情報だが、だからといって報道を邪魔されていいものでは決してない。」

鼎「つまらないニュースか、価値のないニュースか、それを判断するのは受け手の自由。自分にとっては不要なニュースでも、そのニュースに関心を持つ人がいる限り、【報道しない自由】を正当化していい理由には、決してならないという事だよね。」

愛原「そう。但し、デマは別だ。もちろんどんな一流の記者でも誤報をつかまされる事はあるが、悪質なデマから、意図せず誤報となってしまった件も含めて、それは常にチェックされなければならない。もちろん正しい情報であっても、それが公益に全く資さないプライバシー侵害など、誰かに損害を与えるものならば、それも正しく補償されなければならない。悪質なものは、速やかに名誉棄損や偽計業務妨害などの罪状で裁かれなければならない。」

逆沢「ネットでも個人情報の特定自体はできなくもないけど、現状、カネと時間がかかりすぎるのが難点だわ。少なくとも弁護士に安くないカネを払わないと情報開示すらできないようなのは、絶対に改められるべきというか。今は、何百人から何万人単位でネットリンチすら行われる時代なんだから、相手がどれだけ多かろうと、瞬時に一網打尽にできないと、発信者を特定する前にネットイナゴが焼野原にしてしまって、事実上手遅れになってしまうから。」

鼎「ネットイナゴがいなくなってから、それがデマである事が証明されても、その頃には、誰も既に関心を持ってないから、それが証明された事すら社会に周知されない可能性がすごくあるよね。」

逆沢「テレビ局がやらかした時に、アナウンサーが遅れてお詫びや訂正を添える事があるけど、すぐに訂正されないと、手遅れになる事も珍しくないからね~。プロ野球ニュースしか関心のない視聴者は、そのコーナーが終わったら番組を観なくなってもおかしくないから、番組の最後に訂正されても気付かない事は珍しくないし。まして翌日のニュースの冒頭とかに突然訂正されても、余計に手遅れというか。」

愛原「デマを訂正するのも一苦労だが、訂正した内容を社会に周知するのは、より大変だからな。そうでなくても、ネットリンチするような奴らは、次々デマを飛ばしてくるから、大体、処理が追い付かない。まともに解決しようとすると、弁護士費用に数百万円かけても足りなくなって、結局、一罰百戒狙いでいくしかなくなるからな。」

逆沢「悪徳ユーチューバーからすれば、一罰百戒なんて全く怖くないだろ? 運の悪い奴がたまたま反撃のターゲットとして選ばれたくらいしか、思わないだろうし。それに人気ユーチューバーだと、少々慰謝料を払っても、儲けの方が大きいから、全然びくともしないだろうし。なんなら刑事告訴されても、それすらネタにして動画の収益に変換してしまうくらい図太い奴もいるし。ってか、仮に勝訴しても、弁護士に払った依頼料以上の慰謝料を取れて、かつ悪徳ユーチューバーが採算が合わないと商売を断念までするケース自体、そもそもあるのか?」

鼎「けど一般人にはそれがデマか否か、判断する事ができない場合も多いから、盛り上がってる内に速やかにそれが判別できるような仕組みは必要だよね。特に選挙がらみとかだと、選挙期間中にデマを完全に取り除いた上で、しっかり正しい情報上書きして周知しないと、完全に手遅れになってしまうから。」

逆沢「私は【報道しない自由】が大嫌いだから、週刊誌であろうとなんであろうと、情報自体はどんどん出していいと思うし。受け手も、興味のある情報だけ拾えばそれで済む話だと思うけど。その情報で損害を被った人から抗議を受けたら、すぐに審議できる仕組みは欲しいと思うわ。」

愛原「松本某くらい存在感があれば、事実無根と根拠なくワンフレーズで反論するだけでも、一定の数の信者がそれを妄信して受け入れてくれるだろうけど、我々一般人はそうじゃないからな。証拠を出して論理的に反論しても、そもそもそれを世間に周知する事すら難しいというか。そこに徹底的にメスを入れないと、駄目だわな。」

逆沢「週刊誌だろうが、ユーチューバーだろうが、テレビ局だろうが、報道しない自由を行使されるくらいなら、どんなものでも、ちゃんと報道してくれた方が望ましい。但し、その内容に問題があったなら、速やかに訂正され、報道被害者の被害も回復される必要があるってか?」

愛原「フジテレビ系のスポンサーが降りまくった結果、観る機会が増えたACジャパンの「決めつけ刑事」編。なかなかよく出来た、多くの人に是非観てもらいたい秀逸なCMだと思う。しかし、一点だけ、小さな不満がある。その決めつけ刑事に、しっかりペナルティーを与えるシーンも追加して欲しかった。まぁ現実にそんなシーンを追加したら、作品のテンポが悪くなるから、実際はあの内容でベストだとは思うが、あくまで個人的な願望として、な。」

鼎「真犯人が自首してきたと聞いて、ユーモラスな名演技で反応をしてみせる刑事役さんが観てて小気味良いけど、リアルであんな態度でとぼけられたら、犯人扱いされた人は、とても納得できないよね。それこそ厳罰に処して欲しいというか。」

逆沢「松本サリン事件の時に犯人扱いされた河野義行さんの聖人ぶりがよく話題にされるけど、私も美談で済ませるべきものでなかったと思うわ。謝って済む問題じゃないだろ、というか。」

愛原「【デマを流した者が一番悪い】という人もいるが、俺はこの意見にあえて異論を唱える。【デマを流した者が悪い】だけなら、まぁ、それはそうだろう。しかし決めつけ刑事のような【デマを根拠に人を追い詰める者】の方が何倍も罪が重いと、自分は思う。実際に人様に苦痛を与えたのは、それを信じて行動に移した奴の方なんだから。自殺に追い込まれた県会議員さんも、ファンネルどもの嫌がらせが効いてたみたいだし。」

逆沢「犬笛吹いた奴が問題なのは明らかだけど、犬笛に呼応して実際に噛みついた狂犬をまず処分しないと駄目ってか? 被害者が犬笛の騒音で傷ついた訳ではなく、犬に噛みつかれて傷つけられた訳だから。」

鼎「有名人のリツイートが問題視されるのも、同様の理屈だよね。無名の人が何を憶測しようと、それ自体は思想の自由だけど、有名人が広く見られる場でそれを口にすれば、それは思想の自由を飛び越えて、社会的影響力を持つ広報そのものになっちゃうから。そうなると、リツイートしただけだ、みたいな言い訳は一切通用しないというか。」

愛原「逆もしかり。いくら無名の人でも、有名な人が流したデマを真に受けて、相手を直接傷つけるような事をすれば、【俺は信じただけ】という言い訳は通用しない。余命三年ブログの時の弁護士懲戒請求騒ぎなんかが典型例だが、煽られたからというのは理由にならない。脅されたとかの理由でもなければ、まず罰せられるのは、銃を撃つことを勧めた奴ではなく、実際に銃を撃った者だ。【この場合は、銃を撃っても合法だと教えられた】と言い訳しても決して免罪される事はないからな。」

鼎「その流れで言うと、決めつけ刑事は、もっとちゃんと罰されなくてはならないよね。知らない人が何をつぶやこうとも、それは私達が中居さんや松本さんの事をあれこれ憶測したような内容でしかなくて、それ自体は単なる思想の自由。スポンサーがどう反応しようとも、それもまた自由。けど憶測を勝手に証拠認定して断定表現に変えてしまって、もし私刑まで行おうとしたなら、これは刑罰の対象になっても当然というか。」

愛原「憶測の段階であっても、東国原英夫や高橋洋一レベルの人間が口にしたなら、松本某と週刊文春の争いで生じたような事実相当性が強く問われる。根拠希薄な憶測の拡散も、説明責任を伴わない一方的な全面否定も、争いになれば決して容認されない。少なくとも、【ネットで噂になっている】とか、【私は彼の人となりを知ってているが、とてもそんな人だとは思えない】とか、程度ではとても真実相当性には届かない。決めつけ刑事も口にしていたような【知らない人がこう言ってました】とか、もっと論外。」

鼎「そういう意味では、東国原さんや立花さんが流したデマを、兵庫県警が速やかに否定したのはグッジョブだったよね。」

逆沢「兵庫県警サイドとすれば、捜査情報を安易に漏らしたくないだろうから、本来は無言を貫く選択肢もあっただろうけど、県警が無言を貫くと、東国原や立花がますます調子に乗って、デマを拡散し続けるだろうからね~。一見、自分に直接的な被害が無くても、被害者保護の観点で立ち上がる姿勢は素直に賞賛したいわね。」

愛原「ジャニーズの事件の時もそうだし。学校や職場のいじめやパワハラもそうだが、傍観者が見て見ぬふりしてると、悪い奴がますます調子に乗るからな。加害者と被害者のどちらの言い分が正しいか分からない時には、事情を知る第三者が真偽の鍵を握る事も多い。故に他人事だからと見て見ぬ振りせず、今回の県警のように速やかに介入して欲しい。」

鼎「中居さんのトラブルも、当事者は守秘義務で動けない分、事情を知る第三者が代わりに動いて、それで発覚した部分もありそうだよね。結果的には中居さん個人のスキャンダルではなく、もっと大きなテレビ局自体の性上納スキャンダル疑惑にまで発展したわけだけど。」

愛原「岡目八目ではないが、当事者よりも第三者の方がより詳しく情報を持っている事もあるからな。フジテレビの上層部は、中居氏や女子アナよりも、業界の闇について何倍も詳しいかも知れないな。だから報道機関にあるまじき、あんな隠蔽まみれの閉鎖的な会見しか出来なかったのかもしれないけど。」

鼎「フジテレビは事情を詳しく知る立場でありながら隠蔽する道を選んだけど、兵庫県警はデマ拡散をいち早く食い止めるためにいち早く情報公開に動いた。その差が歴然だよね。」

逆沢「もっとも、東国原は、否定した後もしばらく【立花孝志氏の投稿 兵庫県警が否定→どっちが本当なの?】とか、ナメたツイートしてたらしいけど。お前には、立花と県警の公式コメントに同列の情報価値があるように見えるのか?、と。」

愛原「まぁ、新聞や週刊誌よりも、立花の方がずっと情報源として信用できるとか、思いこんでる御仁もいるらしいからな。MMT理論だろうが、温暖化否定論だろうか、信じたい者しか信じないものは、それなりにいる。東国原英夫や高橋洋一などは、そっち側の人間なんだろう。いや、人間扱いしなくてもいいか? 犬猫と同列だからな。テレビ局もあんなデマ拡散器をレギュラー・コメンテーターに使っているようでは、そりゃ信用も無くすわな。」

逆沢「お前からみたら、今のテレビ局は、週刊誌よりも情報源としての信用度は下ってか?」

愛原「新聞や週刊誌がスクープしてきた情報の後出しと拡散しかやってないからな。いや、その拡散も、テレビ局にとって都合が悪い内容なら平気で【報道しない自由】を行使するし。面白おかしくなりそうなら、デマ拡散器を通じて無責任な憶測も平気で垂れ流す。ていうか東国原に限らずテレビの側が、立花らが流す面白おかしければ平気で人を傷つける極悪メディアにどんどんすり寄っている。一度、壊した方がいいんじゃね、と思ったりもする。」

逆沢「おいおい。お前も、ジョーカー側の仲間入りをする気かよ?」

鼎「今の世の中に不満があるとしても、ただ破壊すればいいってものでもないよね。」

愛原「別に日枝氏のクビさえ取れればそれでいい、みたいな考えは全く持っていないぞ。誰かに罪をなすりつけて、そいつを痛めつければハッピーエンドなんて考えは、全く持ってないからな。俺が考えているのは、ある意味多分、それよりももっと手厳しい。電波管理権を持つ政府が、テレビ局を競売に出した方がいいくらいは考えているぞ。でないと政治家が得意な、トカゲのしっぽ切りで終わりになってしまうからな。末端の一人一人のテレビマン達の技術は評価するし、彼らを路頭に迷わせたいとも思わないが、だからこそUSスチールじゃなくても、腐敗貴族の温存ではなく、より再生力のあるトップに思い切って託すくらいの大ナタが必要だと考える。まぁフジテレビに限らず、東国原や高橋洋一らを有識者枠で起用し続けるような局と、それを容認するスポンサーは、俺的に全部大ナタ必須だけどな。」

鼎「今は政治不信で、だから陰謀論がはやったりも、してるようだけど。」

愛原「【お灸をすえる】じゃないが、【自民党を下野させればいい】なんて甘っちょろい考えは、自分は持ってない。それで解決するなら、麻生政権が退陣した時に、日本はすでに反転し始めている。悪い奴を懲らしめればハッピーエンドなんて事は無くて、良くなる方法を粘り強く模索し続ける必要が、実際にはある。もちろん国民も相応の痛みを背負う必要がある。ていうか仮に国民が一切痛みを受けずに国力増強を成し遂げる方法があるなら、世界中の国々がそれを既にやっている。それができないから、どの国も、どこまで国民が耐えられるのか?と、どうやって国力衰退を避けるか?の狭間で試行錯誤してるんだ。」

鼎「人々を不幸にしている悪い人を取り除くのは当然として、でも、それだけでは足りないって事だよね。」

愛原「一番やってはいけないのは、改革の痛みに耐えられないからといって、安易に元の腐敗政権に戻すこと。次に狼を追い払うために、虎を招き寄せるような選択をする事。テレビ局の腐敗が目に余るからと言って、もっと極悪なネットメディアを信頼できる情報源として選ぶようなのは、全くの論外。俺はキャンセル・カルチャーが大嫌いだが、それは決して寛容論ではない。」

逆沢「見当違いのところを攻撃して、物事を解決してる気になってるのが大嫌いなだけで、決して現状に満足しているわけではないと。」

愛原「現状より絶対に悪くならない確証があるのなら、俺は現状に十分満足してるぞ。平和だ。戦火におびえなくて済む。住む場所もある。飯もとりあえず食べられる。人によって当てはまる人と当てはまらない人がいるだろうが、自分個人に限っては、現状、パワハラや介護疲れといった極限状況に悩んでいる訳でも今のところはない。むしろそういう平和な状況を、壊される方がよっぽど困る。今回のテーマは、これが言いたかったといっても過言ではない。」

逆沢「今の、いつ誰に矛先が向かうか分からないキャンセル・カルチャーの暴走ブームを放置している方が、よほど困ると。」

愛原「陰謀論もな。訳の分からない陰謀論が正当化されて、財源不足で日本のインフラが破壊されたらたまらない。温暖化放置で地球が沸騰してもたまらない。突然、ゼレンスキーや高市みたいな隣国に中指を立てるような勇ましい為政者が現れて、戦争に巻き込まれてもたまらない。勇気ある告発者が火あぶりにさせられるような光景を見せつけられて、誰も声を上げられなくなるような世の中になるのも、ひたすら怖い。」

逆沢「戦争や飢餓で明日の自分が分からないような状況まで追い詰められたら、今さえ生き延びられればそれでいい、今さえ楽しければそれでいい、みたいな考えになっちゃうかも知れないけど、今の段階でそんな刹那的でヤケクソな発想しか出てこないようなのは困るってか?」

鼎「政治家も大企業も芸能人も、悪人が開き直ったり、逃げ回る光景を嫌というほど見せつけられてるから、大衆としてとことん追い詰めたくなる心理も分かるけど、相手を火あぶりにすることが目的化するようなのは駄目って事かな?」

愛原「煽動された人間は、よく【デマを流した方が悪い】とも弁解するが、あくまでデマを信じて悪質な行動した方がもっと悪いと、社会全体で認識を改めさせた方がいい。【朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ】級のデマですら、それを皆が信じなければ惨劇も起きずに済んだわけだから。週刊誌叩きをしたがる輩も多いが、本当に悪いのは、それに便乗して必要以上の過剰なバッシングを加える者。あるいは兵庫県会議員宅に着払いの宅配テロを仕掛けたり、ピンポンダッシュの嫌がらせを繰り返して、ノイローゼに追い込むような連中だ。」

逆沢「週刊誌が悪いのではなく、それを不適切に拡散したテレビ局やネットイナゴや、それを根拠に悪人と決めつけて正義の嫌がらせ(?)を仕掛けた者どもの方がずっと悪いってか?」

愛原「決めつけ刑事はただの役柄だが、ガチで決めつけで正義の刃を振り下ろすような輩がどんどん増えている。イスラエルを支持するユダヤ教徒。トランプ信者。斎藤ガールズ・・・。平成の頃は、正義と正義の争いみたいな漫画がはやったが、令和では、自分は正義と思い込んでるガチの悪がリアルでのさばりすぎている。こういう輩をしっかり取り締まらないと、社会の分断などという名目で、社会の半数は正義の顔をした人狼どもで満たされてしまう危険すらあると思う。関東大震災でのデマもそうだし、名臣を嫉妬した奸臣が讒言する系のデマもそうだが、デマ自体はただのきっかけで、日頃からチャンスさえあれば実行してみたかった悪事を、デマに便乗して自己正当化した奴らこそ、最も取り締まるべき悪人どもと思わなくもない。」

鼎「報道の内容自体は正しくても、今はキャンセル・カルチャーがひどすぎるから、受け止める方が過剰に反応しやすいのも問題だよね。そこまで叩くか?、みたいにもなりやすいというか。兵庫県知事選の怪奇現象も、元をたどればそういう反発もどこかにあったかも知れないし。」

愛原「フジテレビに限らず、全てのテレビ局で過激に煽るような報道は見直してもらいたいな。大谷ハラスメントなんて言葉もある程度には、それが上げ方向であれ、下げ方向であれ、度が過ぎると、人はうんざりして反発したくもなるからな。」

鼎「そういえば、フジテレビの影響下にある首都圏では、ACジャパンの広告の流し過ぎで、中山きんに君の露出過剰でうんざり来てる人もいるらしいよね。どんな良いものでも、度が過ぎると逆効果の典型例というか。」

逆沢「その反発心に付け込む悪徳ユーチューバーもいるからね。人の逆張り好きな心理に付け込んで、ヤンキーを美化して優等生を貶めるようなノリで、世論を逆流させて、そっくり善玉と悪玉を入れ替えてしまうというか。実際は大げさすぎたり、逆に矮小化される事はあっても、真相が正反対という事まではほとんどあり得ないのに。」

鼎「東国原さんや立花さんや高橋洋一さんのような有名人なら広報力があるから、単なる陰謀論や憶測の垂れ流しでも、週刊誌と同程度以上には、真実相当性がある発言が求められるよね。憶測とか、仮定を元にした感想という逃げ道を作って、公共に発信できる場で他人を貶めるような発言を無責任に行ってはいけないというか。」

愛原「上にも触れたが、もちろん無名でも、憶測を断定と解釈して行動に移したら、同様にアウトだけどな。俺的には、選挙でもデマを根拠に無責任に投票した者には、制裁を科して欲しいくらいだ。愛国無罪じゃあるまいし。」

逆沢「誤って悪徳政治家を当選させたら投票者も罰せられるようなルールにしたら、誰も投票所に足を運ばなくなるだろが♪ 人狼を正しく見抜ける眼力なんて、人間には備わってないのに。」

愛原「これは失言。早速取り消すわ。俺が東国原のような立場だったら、今の発言で即アウトものだな。まぁ立花孝志に言わせれば、俺も犬猫の類かも知れないし。そちら側の人間に犬猫扱いされても別に構わんわ。」

逆沢「お前、犬猫以下の豚じゃん。」

愛原「豚呼ばわりはまだしも、豚を犬猫より下のような扱いするのには断固として抗議するぞ! あと犬も猫も豚も、大久野島のウサギにしても、鬱憤晴らしで絶対に攻撃したりしないように。キャンセル・カルチャーやら、通り魔殺人やら、誰かを痛めつけるのが今のトレンドなのかも知れんが、そんな事で世の中の閉塞感が晴れたりしないし。特に閉塞感の源泉たる貴族の腐敗を放置したまま、誰かを血祭りにあげてやってる感だけで満足しているようでは、人々の平和を壊すだけにしかならないからな。」



















過去のたわごと 
  1月12日 性欲と精力 12月29日 人気者のスキャンダル
2024年  12月15日 科学信仰と邪教信仰 12月1日 流言飛語に対する仕組みづくり
11月17日 愚かな大衆2 11月3日 愚かな大衆
10月20日 為政者の稼ぐ力 10月6日 悪の陣営に与する理由
9月22日 人類が招く人類存亡の危機のパターン 9月8日 地球統一政府
8月25日 戦争を無くす方法と戦争を支持する人 8月11日 バブル崩壊の一類型
7月28日 怪物化する俗物チーターの一類型 7月14日 悪事を誘引する事で利益を得る人たち
6月30日 二重相場制 6月16日 コンサルタントという外付け軍師
6月2日 事務の達人 5月19日 なろう領主による平和的経済活性術
5月5日 真剣勝負を観戦する喜び 4月21日 無知という名の免罪符
4月7日 権力闘争の一類型 3月24日 劣情
3月10日 腐敗した組織を内部から改める難しさ 2月25日 第三者の憶測に基づく介入
2月11日 結婚しない理由  1月28日 結婚という契約(相互扶助義務と貞操義務)
  1月14日 警察が動きたがらない理由 12月31日 初級者なりの対戦の楽しみ方 
2023年  12月17日 サイト刷新とトップページ変更のお知らせ 12月3日 報道資本主義とブラックジャーナリスト
11月19日 覆滅作戦 11月5日 強者のズルと弱者のズル
10月22日 自称中立(中立という名の傍観) 10月8日 変わらないテレビ局の体質
9月24日 被害者救済の視点と非親告罪について 9月10日 テレビ局の腐敗とテレビ離れ
8月27日 枕営業 8月13日 真相を追及する力
7月30日 昔の罪、昔の不祥事 7月16日 LGBT
7月2日 溺愛もの 6月18日 復讐系と自力救済
6月4日 親の能力や役割を継承する子供たち 5月21日 夢(寝てる時に見る方の)
5月7日 お布施とご利益 4月23日 地方の都市計画
4月9日 いろんな刑罰 3月26日 一度引退した者を現役復帰させるには?
3月12日 格ゲープレイヤーが求めるもの 2月26日 一強・談合体制
2月12日 Street Fighter Vの初心者 1月29日 スポーツとしての格闘ゲーム
1月15日 Street Fighter Vをプレイしてみた 1月1日 使いこなせない強大なパワー
2022年 12月18日 俺ならもっと面白いゲームを作るのにという妄想 12月4日 カルトと熱狂
11月20日 誰から税を取り立てるか? 11月6日 大量殺人 
10月23日 本人証明について 10月9日 誰のための正義
9月25日 解決師 9月11日 理屈が通用しない相手 
8月28日 政治家と密接に関わる一般市民について 8月14日 悪の宗教団体 
7月31日 チート能力者に対する反応 7月17日 要人
7月3日 戦略的準備VS戦術的対処 6月19日 正義VS秩序
6月5日 パワー・スピード、そしてスタミナ 5月22日 キャラの身長の設定
5月8日 自由の保障 4月24日 去っていく仲間
4月10日 戦争ゲームの指導者の目線 3月27日 悪に屈する時
3月13日 歴史ゲームにおける歴史の再現性について  2月27日 歴史学の価値について
2月13日 趣味に飽きる時、熱狂できる時 1月30日 私刑
1月16日 やってる感 1月2日 捜査・諜報に必要なもの
2021年 12月19日 壊された人 12月5日 リソース運用型ゲーム
11月21日 後継者争い 11月7日 戦力分析と番狂わせ
10月24日 選挙放談2021 10月10日 文明崩壊後のサバイバル
9月26日 中立な報道 9月12日 隔離空間でのアドベンチャー
8月29日 侵略者が撤退した後 8月15日 正義なき力を生み出す者
8月1日 問題点(悪)の所在 7月18日 責任の所在
7月4日 教育政策 6月20日 職の貴賤
6月6日 外患(外敵)よりも恐ろしい内患 5月23日 スローライフと幸福論
5月9日 社会に貢献する凡人たち 4月25日 情報戦の制し方
4月11日 予備戦力 3月28日 不正の告発と隠蔽
3月14日 職人(ドワーフ)  2月28日 地位に見合う責任と報酬の話
2月14日 娯楽産業  1月31日 名君・名宰相
1月17日 選別(トリアージ) 1月3日 大きく育ちすぎた作品
 2020年 12月20日 つまらないラスボス戦 12月6日 予知の活用方法
11月22日 信じたい事しか信じない人たち  11月8日 老化の始まり(能力のピーク)
10月25日 敵の成長率 10月11日 属人性
9月27日 信用(信用創造) 9月13日 犯罪都市
8月30日 同行するヒロイン、同行しないヒロイン 8月16日 まとめ役としてのリーダー
8月2日 なろう系主人公とやれやれ系主人公 7月19日 安楽死
7月5日 イデオロギーの矛盾や対立を超えて幸福を実現する方法 6月21日 アピールする人、出る杭を打つ人
6月7日 間違いを改める方法  5月24日 コロナよりも、ゾンビよりも、米軍よりも恐ろしい集団の空気
5月10日 部隊長の決断 4月26日 集団ヒステリーと同調圧力 
4月12日 札束を無限に刷り続けるとどうなるか? 3月29日 借金取りの恐怖
3月15日 禅譲 3月1日 秩序志向のプレイヤーと混沌志向のプレイヤー
2月16日 (こまめな)人事異動(のススメ) 2月2日 忠誠度という名のゲームパラメータ
1月19日 恨み 1月5日 鞍替え
 2019年 12月22日 景気 12月8日 承認欲求に囚われないために
11月24日 黒幕としてのスポンサー 11月10日 プロスペクト理論とモブの生き残り戦略
10月27日 追い込まれた悪人キャラのダメージ・コントロール戦略 10月13日  いじめっ子キャラの特徴
9月29日 命令に背くNPC 9月15日 平等・公平を維持するためのコスト
9月1日 能力値とスキル 8月18日 地位を与えられた者(中間管理職)
8月4日 パニックホラーもののリーダー 7月21日 パニックホラーものの主人公
7月7日 許される人と許されない人 6月23日 愚民政策
6月9日 壊された人への対応 5月26日 新時代の脅威
5月12日 (攻撃の)大義名分 4月28日 前回の反省とキャスティングの話
4月14日 汚染された情報の拡散 3月31日 理想の選挙制度
3月17日 黙示 3月3日 あの世の世界
2月17日 うまくいかなかった革命後をどうするか? 2月3日 策略としての挑発
1月19日 腐敗した司法(正義の裁きの担い手)  1月5日 強きを挫き弱きを助くVS弱きを挫き強きを助く
 2018年 12月23日 悪の根源≒マウントしたいという欲望 12月9日 Steamのゲーム
11月25日 成り上がったダメ人間 11月11日 自分を強化する技VS敵を弱体化する技
10月28日 限界への挑戦 10月14日 「弱者=守られるべき善人」でない場合
9月30日 脅しによる支配 9月17日 信用できない情報だらけの社会の場合
9月2日 太鼓持ち 8月19日 連続攻撃
8月5日 信用スコアに支配された社会 7月22日 内通者
7月8日 人件費コスト管理ゲーム 6月24日 忠義者キャラ
6月10日 欠陥つき有能キャラの処遇 5月27日 邪悪な独裁者に支配された組織のメンバーの挙動
5月13日 邪悪な独裁者が健全な組織を乗っ取る方法 4月29日 論破
4月15日 正義の味方という名の制裁者 4月1日 平気で嘘をつける人たち 
3月18日 公正世界仮説 3月4日 被害者叩き 
2月18日 政治力 2月4日 統率力 
1月21日 優秀すぎるライバルが現れたとき  1月7日 素性を表す記号としての肩書き
2017年 12月24日 フリゲの雑談  12月10日 賤民階級
11月26日 個性づけとしてのパラメータ 11月12日 宿敵宣言
10月29日 大同団結 10月15日 品質について
10月1日 華麗な策略、汚い策略。その違い 9月17日 平等主義と反平等主義
9月3日 ファン型オタクとマニア型オタクの違い 8月20日 ツイッターの利点と問題点 
8月6日 大抜擢された人材 7月23日 誇りと傲慢
7月9日 傲慢とマウンティング 6月25日 権威を利用するナイトども
6月11日 悪事プレイ(のススメ) 5月28日 異界人(宇宙人)の干渉
5月14日 集団の思考ルーチン 4月30日 人間っぽさ=非効率的な思考ルーチン
4月16日 名声欲 4月2日 無言の圧力と忖度
3月20日 ロスト・ハイ・テクノロジー 3月5日 破壊神の信者
2月19日 一人称形式で見える視野の範囲 2月5日 歴史的人物の当時の評価
1月22日 未来予測 1月8日 人相見(人物鑑定)
2016年 12月25日 商業レビュアー 12月11日 成長戦略の目玉としてのカジノ
11月27日 パニック 11月13日 生存ゲーム的なシチュエーション
10月30日 強敵感 10月16日 感情移入という視点からのキャラクターメイク
10月2日 供給過剰社会 9月18日 血筋
9月4日 統一されるべき尺度 8月21日 暑さと寒さ
8月7日 (優秀な)下っ端 7月24日 超便利社会=超疲弊社会
7月10日 社会的弱者を量産し、彼らを悪の先兵に誘う者  6月26日 少子化社会という舞台
6月12日 有事法制(緊急事態における法のあり方) 5月29日 悪のセレブサロン 
5月15日 成功者が成功後にやりたいと思うこと 5月1日 ゲーム世界とリアル世界の違い
4月18日 過去に戻ってやり直すということ 4月3日 八百長 
3月20日 異邦人(外国人労働者) 3月6日 陣形
2月21日 功績泥棒 2月7日 三国志13をプレイ
1月24日 裏切り者 1月10日 善政家
2015年 12月27日 精神~命よりも大切なもの 12月6日 独立戦争 
11月23日 ジャーナリスト 11月8日 精神力 
10月25日 優しい指導者  10月11日 助けを求める人たち 
9月27日 兵站 9月13日 善玉が起こした悪事や不祥事
8月30日 カイゼン 8月14日 盗作・ゴースト
8月2日 表稼業 7月20日 正論を用いない説得工作
7月5日 ディストピア 6月21日 財政破綻
6月7日 防諜 5月24日 サイコパス
5月10日 戦犯 4月26日 ハト派とタカ派
4月12日 不遇な先駆者 3月29日 プロギャンブラー(バクチで生計を立てる人)
3月15日 世界の管理者という名のラスボス 3月3日 命令コマンド
2月15日 攻略本・攻略サイト 2月1日 お遊びコマンド
1月18日 精神異常状態 1月4日 NPCの選択判断ルーチン
2014年 12月14日 男女キャラクターの比率 11月30日 不安と安心の役割
11月16日 現実主義者の正体 11月3日 アイテムゲット
10月19日 真相にたどり着けない者 10月5日 挫折
9月14日 嫌いだけど素晴らしい人達 9月7日 売れている作品と面白い作品の違い
8月24日 援軍 8月3日 ブラゲとパケゲ
7月20日 根性論と科学的知見に基づいた肉体改造 7月6日 ディスリスペクト(軽蔑・disり)
6月22日 あやかり系主人公 6月8日 中毒
5月25日 箱庭ゲーム 5月11日 ダブルスタンダード
4月20日 偽りの理想郷 4月6日 防御力
3月23日 自分用ゲーム作り 3月9日 育成する指導者、選別する指導者
2月23日 忠誠 2月9日 変化するキャラクター
1月26日 一芸職人VS器用貧乏 1月11日 評判
2013年 12月23日 身分制度 12月8日 陰謀
11月24日 秘密 11月10日 努力が報われるゲーム
10月27日 ゲームの自由度について 10月13日 出来の悪い二代目
9月29日 怒り 9月15日 撤退戦術
8月30日 ヒール(悪役) 8月15日 覆水盆に返らず
7月28日 予知・予測 7月13日 かつてのヒーロー
6月30日 覚醒(新能力発現・急成長) 6月15日 犠牲
6月3日 単独開発 5月19日 ダメ人間
5月5日 悪徳宗教を必要とする人々 4月21日 悪の連帯責任
4月7日 3種類の立場からみた作品批評 3月24日 中立性を装った愚痴・悪口など(仮)
3月10日 人気対戦競技の条件 2月24日 幻想空間
2月10日 お金 1月27日 尊敬できる敵
1月13日 やる気・気合 12月29日 ルール
2012年 12月15日 厨二病 12月2日 売れ筋
11月17日 改心 11月4日 議論
10月21日 優秀な人材の起用・登用方法 10月7日 憎しみにとらわれた人達
9月22日 友情やコネによる人事起用の危うさ 9月8日 権力欲に取り憑かれた人達
8月19日 敗北の受け止め方~捲土重来を期すために 8月5日 作者(表現者)が作品を通じて伝えたい思い
7月29日 人が自ら死(自殺)を決意するとき 7月15日 選択肢を選ぶことによる覚悟(リスク)
7月1日 選択肢があるということ 6月16日 宣伝と人気
6月2日 ホンネとタテマエ 5月19日 コンプガチャに学ぶ確率論とイカサマの話
5月6日 鑑識眼 4月30日 平等と競争
4月14日 公務員ヒーロー 4月1日 SF設定
3月18日 情報収集 3月3日 原発考察
2月19日 プライド 2月5日 お笑い
1月22日 ラスボスの処断方法 1月8日 創造→創作
2011年 12月30日 独裁者 12月9日 二次創作品
11月27日 万人向けからマニア向けの時代へ 11月13日 無敵能力の人たち
10月29日 正式名称 10月15日 利の人、情の人
10月3日 ポジティブ・ネガティブ 9月16日 利権
9月3日 借金 8月21日 何も変わらない事の恐怖
8月5日 発信したいオタクと共感したいオタク 7月25日 戦う地方、媚びる地方
7月17日 充電期間 7月10日 ひとそれのアンケート結果
7月2日 供給過剰気味のゲーム(&娯楽) 6月21日 東日本大震災3
6月5日 上司に反発 5月21日 修正する度量
5月14日 挑戦する勇気 5月1日 調子
4月17日 専門スキル 4月3日 東日本大震災2
3月18日 東日本大震災1 3月5日 ネトウヨと不良キャラの共通点
2月19日 信用ラインと警戒ライン 2月5日 信じられない者ばかりの世界観
1月23日 武器を交えない戦争 1月16日 しゃべらない主人公
1月7日 異世界に飛ばされた凡人 12月25日 後ろ向きな嫉妬心
2010年 12月19日no2 人それのゲーム難易度 12月19日no1 社会人型キャラ
12月11日 新作公開してから一週間 12月5日 新作ゲーム紹介
11月20日 理想と現実 10月29日 新作公開予定
10月18日 派閥 10月1日 仲間
9月19日 キャラクターイメージ 9月6日 理想を持った人間。そうでない人間
8月21日 革命後 8月8日 長編のオチのつけ方
7月24日 勇者は世直しができるか? 7月10日 全力集中プレイと長期戦略プレイ
6月27日 RPGのチームバトル 6月13日 傭兵団
5月29日 相手の思考をよんでみよう 5月14日 扇動する者、される者
5月7日 こっそりアンケート設置お知らせ、ほか 5月3日 地方を主人公の舞台にしてみよう
4月17日 コンピュータは人間を上回れるか? 4月2日 政権交代から6ヶ月が過ぎて
3月22日 フィクション 3月12日 困ったパーティメンバー
2月21日 責任 2月6日 教育
1月23日 トップダウン式製作とボトムアップ式製作 1月10日 ゲーム作成スタッフ
2009年 12月25日 政権交代から3ヶ月が過ぎて 12月12日 血液型
11月29日 編集日記・編集後記 11月14日 AVG(+SLG)制作中
10月31日 シナリオ 10月18日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには2
10月3日 オリジナル 9月19日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには
9月6日 実在モデルをどこまで採用できるか 8月24日 素材?
8月14日 今時の報道スタイル 8月8日 ユーザーサポートにメールを送ってみました
7月25日 恋愛シミュレーション2の魅力? 7月11日 人気と実力
6月27日 打ち切り 6月19日 エロゲ規制強化の流れからみるゲーム考
6月6日 貴族階級 5月23日 悪の戦闘員
5月10日 異なるキャラクターの視点でみてみよう 4月24日 強者がますます強くなる・・・
4月11日 ゲームエディタ 3月29日 愛郷心
3月22日 匿名ネット社会 3月6日 暗躍する超能力者たち
2月22日 信者キャラ 2月15日 必殺技
2月1日 アンチヒーロー(悪役型英雄) 1月23日 カタストロフィーを未然に阻止しよう
1月16日 フェアな戦い 1月3日 あれから幾年後
2008年 12月28日 国盗りSLGの景気対策 12月20日 現実世界をゲーム化してみよう
12月5日 内部対立 11月29日 推理もの??
11月22日 悪人とも言い切れない罪人 11月7日 正史
10月31日 萌えない女性キャラ 10月18日 関西弁
10月5日 大阪 9月21日 避けられない強大な敵
9月7日 人気・魅力・カリスマ 8月29日 黒幕
8月23日 運と実力 8月9日 COMの思考ルーチン
8月3日 新シナリオ「HeiseiNippon」公開 7月19日 軍師
7月5日 各国の思惑を構成するもの 6月21日 催眠術
6月7日 和解 5月24日 知恵者
5月16日 千年生きてみよう 5月3日 生き残ることと勝ち残ること
4月18日 冷酷な指導者 4月5日 お金の使い道
3月15日 若さ 3月7日 性能と運用
2月29日 アンケート現況発表(質問2について) 2月22日 広報戦略
2月10日 差別 1月27日 敵のスペック

1月13日 神の加護、神聖魔法 12月30日 フリーゲームのレビュー
2007年 12月16日 国盗りゲームのパターン 12月1日 謎について
11月16日 ゲーム世界での対人設定2(その他視点) 11月3日 ゲーム世界での対人設定1(味方視点)
10月20日 レジスタンス勢力 10月5日 終盤~エンディング
9月21日 世襲について 9月8日 悪役(ヒデブ派5隊長など)
8月24日 確率について 8月10日 セーブ&ロード
7月27日 成長について 7月15日 SRPGにおける白兵部分のゲーム的処理
6月30日 SRPGのマップのシステム 6月17日 徴収と略奪
6月2日 兵科あれこれ 5月19日 理想の君臣関係
5月4日 経済力うんぬん 4月21日 戦略ゲームと戦術ゲーム
4月6日 公開情報と非公開情報 3月24日 個人戦用の武器等
3月9日 兵士の武器 2月25日 ゲーム作りとゲーム遊び
2月11日 少数派(属性持ち)向けゲーム 1月28日 バージョンアップ

1月13日 宮田軍にてこ入れ? 12月30日 フリーゲームの宣伝
2006年 12月15日 投票・アンケート 12月1日 最強の敵
11月18日 動かしやすいキャラと動かしにくいキャラ 11月4日 デバッグ
10月22日 現代・近未来ものについて 10月6日 趣味の社会人クリエイター
9月15日 新作?の状況について 9月8日 BGMについて
8月27日 登場人物の口語表現 8月12日 女性キャラ
7月28日 主人公選択式ゲーム 7月16日 マイサイトについて
7月2日 死について 6月17日 風刺について
6月2日 シナリオタイプあれこれ 5月19日 ゲーム作りの進め方について
5月5日 ゲーム作りを始める時について 4月21日 高能力キャラの表現方法
4月8日 悪い敵 3月31日 名前について
3月18日 伝え方と伝わり方 3月12日 キャラクターのプロフィールについて
3月5日 アマとプロによる基本プロット考 2月25日 自作CGについて
2月19日 著作権について 2月12日 バックグラウンドの設定について
2月5日 SRPG95の次回作に対する期待 1月29日 分岐と自由度について
1月22日 難易度について 1月15日 勢力別能力値考察
1月8日 主人公について 1月1日 ユニットの能力値をどういじるかについて
 2005年    12月30日 12月23日 12月16日 12月9日 12月2日 11月25日 11月18日 11月11日 11月5日 10月31日