愛原様のたわごと(24年3月24日)







愛原「【なぜ人を殺してはいけないのか?】という質問を子供からされた時にどう答えるか?、みたいな問いはたまに聞くが、【なぜ街中で裸になってはいけないのか?】と聞かれたら、お前らなら、どう答える?」

逆沢「なんだ? その訳わからない話の入りは?」

愛原「いや、前回、自民党議員らによるハレンチイベントについても触れたが、【何が問題か分からない】と、福田達夫ばりの天然コメントを複数見かけてしまってだな。擁護するにしても、アホ丸出しだなと感じる一方で、以前から個人的に引っかかっていた部分もあったので、この際、今回のテーマにしてみようと思いついた。」

鼎「けど、【なぜ人を殺してはいけないのか?】にしても、【なぜ街中で裸になってはいけないのか?】にしても、法律で決まってるから、みたいな安直な回答をする人は、意外と多いよね。」

愛原「【悪法も法なり】なんてこれっぽちも思わない混沌思想の俺からすれば、プッと冷笑したくなるような回答だな。今の裏金問題にしても、立法府の人間がちゃんと法整備をしなかったから、今になってこんなに大問題になってるくらいなのに。」

鼎「残念ながら法が現実に追い付いてない事も多いよね。そして、悪人はそれに付け込んで、合法的に不善を成すのも、ありがちな光景というか。」

逆沢「ただ、悪法であっても、法を犯したら、裁かれるリスクはあるからね~。大麻なんかが典型だけど、法に逆らったところで、痛い目に遭うのは結局自分というか。」

鼎「議員さんの裏金疑惑のせいで、税金を払うのが馬鹿らしいと感じる国民もたくさんいるだろうけど、それを理由に納税を拒否したところで、結局、追徴課税されてしまうのも、その類だよね。」

逆沢「そうそう。権力者やずる賢い奴は、法の網目をかいくぐって、ズルを平気でやったりするけど、私達庶民がそれを真似ても、捕まって罰せられる側になっちまうんだわ。」

鼎「つまり冒頭の質問に対しては、【法律で決まっているから、従わなければならない】というよりは、【法律を破ると痛い目に遭うから、従わざるを得ない】と答える方が、まだ適切という事になるのかな?」

逆沢「けど学校でそういう回答をすると、案外、先生に怒られたりするんだわ。校則を守らなければならない理由にしても、宿題をしなければならない理由にしても、指示に従わないと先生に怒られるからとか、内申点に響くからみたいな回答はアウトで、いかに校則が正しいか?、いかにその宿題に意味があるか? そういう方向で理由付けをしないと、教師どもは満足しないというか。」

愛原「たとえ悪法でも、悪法ではなくちゃんとした意味のある法律だという風に解釈しないと怒られるとか、パワハラの中でも最低の部類だな。」

逆沢「あー、【なんでお前が怒られているのか? 分かってるよな? 理由を言ってみろ!】みたいな問いを部下にしてみせて、その部下が、上司の正当性と、部下の落ち度を理由とした回答をするまで叱るのをやめないみたいなシーンは、パワハラ上司によくあるらしいわね。」

鼎「実際は、叱る側に正当性なんてない場合も多いよね。校則とかにしても、いわゆるブラック校則というか、合理性を全く見いだせないものも多いし。そうなると【悪法としか言いようがない馬鹿馬鹿しいルールだけど、逆らっても面倒なことになるだけだから、従わざるを得ない】というのが、本音の回答にならざるを得ないというか。」

逆沢「でもそんな本音を口に出しても、もっと面倒くさい事になるだけだから、読書感想文を書くノリで、いかにその校則に意義があるかを理由付けしないとならないってか? 学校って、本当に都合のいい奴隷を育成する機関のようにしか、思えてならんわ。」

鼎「でも実際、【逆らっても面倒くさくなるだけだから、従っているだけ】みたいな理由は、多いよね。たとえば丸刈り強制の野球部とかはまだまだ珍しくないけど、彼らは野球がしたいから野球部に入ってるだけで、丸刈りの是非を論争する為に入部したわけではないから、そこでいちいち揉めたりはしないと言うか。たとえ内心で馬鹿馬鹿しいルールだと思っていたとしても。」

愛原「そう。【どうしても丸刈りしたくないなら、始めから野球部に入部しなければいいだけ】、という結論にもなりかねないからな。だから丸刈りの是非は論点になりにくい。野球部員として活躍したいなら、内心でどう思おうと、丸刈り論争に熱を上げるくらいなら、それよりは練習に時間を割くだろうし。その結果、丸刈りの風習自体は、いつまでも放置される。優先度が低いから。」

逆沢「そういう感じで、放置されてる悪法も多そうね。冷静に考えたらおかしなルールでも、そのルールを変えるのに必要な労力を考えたら、納得いかなくても黙って従った方が無難だから、誰も異を唱えないだけ、みたいなケースも多そうというか。」

鼎「世の中には、【ルールは従って当たり前】みたいな思想の人も一定数いるし。そういう人は、【このルールはおかしい】と騒ぐ人を白い目で見るだろうから、社会的孤立を避けるために、当たり前のようにそのルールを受け入れているだけの人も多そうだよね。」

逆沢「冒頭の【なぜ人を殺してはいけないのか?】にしても、【なぜ街中で裸になってはいけないのか?】にしても、その前提条件を否定したら、9割以上の人から、絶対に白い目で見られるだろうしね。だから設問の内容自体は肯定して、後付けでもなんでもいいから、必死でその理由を考えないとならなくなるというか。」

愛原「政治の世界でも、結論ありきの議論というのは珍しくないが、【目の前の鹿が馬である理由】を必死でこじつけざるを得なくなるような議論は、正直困るけどな。」

逆沢「鹿が馬である理由って・・・、頭が痛くなるわ。けど悪徳政治家や悪徳弁護士の得意技ではあるけどね。クロでもシロのように見せるのが、彼らの腕の見せ所と言わんばかりだし。」

鼎「ところで今回のテーマは?」

愛原「うん。冒頭で取り上げた【なぜ街中で裸になってはいけないのか?】という問いにも、自民党のハレンチイベントにも関連したネタだが、今回は劣情について取り上げたい。今回のネタ風に置き換えれば、【なぜ劣情は忌まれるのか?】というテーマでも構わないが。」

鼎「劣情って、大体、性的な欲望とか好奇心を指す言葉だよね。」

愛原「うん。性欲という表現を使うには大げさすぎるが、たとえば、美人やおっぱいの大きい女性を見かけて、【この女、エロいな】と感じるような感覚かな? そう感じたから、次の何かに発展する事などほぼないし。まして性欲という段階に至る事など極めて稀な、些細な感覚ではあるが。」

鼎「けど人様をエロい目で見ると、何となく嫌われるというか、忌まれる感覚は分かる気もするよ。」

逆沢「最近は、女性アスリートを写真で撮るのも制限みたいな方向にもなりつつあるようだからね~。以前にもまして、そういう感情に対して否定的な流れになってる気がしなくもないわね。」

愛原「ちなみにこの風潮に対して、【なんでそこまで忌まれるのか分からない】というのが、自分の率直な感想であったりもする。」

逆沢「いきなり手のひら返しで、福田達夫モード全肯定かよ!」

愛原「全肯定ではないけどな。ただ、行き過ぎ感を感じるだけというか。そもそも男前を男前と感じ、美人を美人を感じるのは、単なる美意識の問題だし。美意識に倫理道徳を持ち込まれても、正直困るというか。そりゃ美人と感じたからいきなり抱きつくとか、ブスと感じたから石を投げるとかしたら、極めて大問題だが。そう感じたからといって、別に何かする訳でもないし。」

鼎「でも、男性の劣情を過敏に感じ取るタイプの女性も多いよね。自分の後ろを男の人が付いて来るだけで、すごく過剰に警戒してみせたりとか。」

愛原「あれ、男性側からすると、大迷惑なんだけどな。たまたま行き先がかち合った時に、前に女性がいると、どうしたもんか?と悩む時もある。いい加減、道それろと思うけど、向こうがいつまでもそれないので、仕方なく追い抜こうとした時に、いかにも警戒してます風のオーラを出された時の気まずさは、形容しがたい不快感がある。」

鼎「漫画の世界では、美人と思って下心をもって近づいて顔を見てみたら、想像外の不美人だったみたいなシーンもあったりするけど。」

愛原「いや、そういう下心が発生する余地自体、こっちはないから。こっちは早く目的地に向かう事しか考えてなかったり。失礼承知の表現をすると、劣情が起きる水準に達する後ろ姿自体、そうそうお目にかかれるものでもないし。これも失礼承知の表現になるが、仮にこちらが劣情を抱いたと思われたなら、不快感を通り越して屈辱感と怒りを感じる事すら普通にあるからな。」

逆沢「うへえっ。なんとも容赦ない反応だな。まぁ満員電車で痴漢冤罪におびえる男性の心理も、案外それに近い気もするけど。」

愛原「まぁ俺的には、諸星あたるや横島忠夫レベルで、劣情を全く隠さないキャラにも、ある程度、好感を感じるのもあるが、仮に劣情を感じたなら、それは男性側の若さと、女性側の魅力の高さを素直に評価すべきであって、問答無用に忌むような感覚は、正直あまり好きになれない。」

鼎「イスラム圏の中には、男性が劣情を感じさせるような女性ははしたないという考え方なのか、女性が肌を見せるのを極端に制限するような宗派などもあるよね。」

逆沢「まぁ日本でも、【レイプされても、男を誘うような振る舞いをした女性が悪い】的な思想はあったけどね。最近は、男性でもレイプされる可能性は同様にある事が認知されるようになったからか、そういう発言をする手合いはほぼ見なくなったけど。」

愛原「イスラム圏が積み上げてきた文化の重みを知る人間でもないので、そこに突っ込む気はないが、宗教的理由や文化的背景を別にすれば【男が劣情を抱いたらまずいので、女性は相応のいでたちをすべき】みたいな思想には、そんなに共感できんな。それに共感し過ぎると、女性の化粧もおしゃれも、否定せざるを得なくなってしまうからな。」

鼎「ていうかプロ野球のイベントでもチアガールが見せ場を作ったり、レースクイーンみたいな職業もあるし。女性が露出が高めのおしゃれをする事で、場に華を添えるような職業は今でもそれなりにあるよね。」

愛原「別に露出が少なくても、魅力的な女性は、そこにいるだけでも場に花を添えるけどな。看板娘とか、受付嬢とか、アイドルとか。意図的であれ、偶然であれ、そういった役割を高いレベルこなす者は、どこでもそれなりにはいる。」

逆沢「ただ、フェミニストというのか、女性にそういう役割を与える事に強い不快感を感じる層も、それなりにはいるけどね。ミスコンが廃れたのも、その風潮の流れだろうし。去年、埼玉県の県営プールでグラビアアイドルによる水着撮影会が中止されたみたいなのもあったし。後は、女子アスリートチアガールの撮影も禁止みたいな。」

愛原「俺は反フェミには断じて与したくない側ではあるが、そういった勘違いフェミニストに対しては、強い不快感を表明せざるを得ないな。こいつら、その内、ミロのヴィーナス像を叩き壊すんじゃないか?くらいの恐怖すら感じる。俺は物であれ、人であれ、男であれ、女であれ、美しいものには惹かれるし、憧れたり、賞賛もするし、またそうありたいと思っている。美しいものを美しいと評価し、記憶にとどめ、記録に残す事の何が悪い? 男でも女でも、人から賞賛すれるほどの美しい筋肉、美しいスタイル、美しい容姿を維持しようとすれば、どれだけの苦労をする必要があるのか、お前らは分かっているのか? 美人もブスも同等に扱えとか、ふざけんな。別にブスだからといって迫害などは断じてすべきでないが、美人を賞賛する事が悪いとは思わない。男でも同じ。男からみてカッコいい男というのも間違いなくいるが、そいつらの足を引っ張ろうとも思わない。元のパーツの差も無論あるが、パーツだけの差ではなく、自己研鑽の差がある事も分かってるし。自分にそこまでの研鑽はできない事も分かってるからな。それを無視して、努力してる者もしてない者も平等に扱え? それは違うだろう。」

鼎「身長とか、どうやっても埋めがたい生まれもった資質の差もあるけれど・・・。」

愛原「これは仕方ない。日本人が欧米人と背の高さで勝負しても意味がないレベルで仕方ない。勉強できる者できない者、運動できる者できない者、コミュ強コミュ障、色々いるが、それらも個性だから仕方ない。生まれつき恵まれない者を叩くというなら断固として反対するが、恵まれた者がそれを磨いて一流に届いたとなったら、それはそれで宝として評価すべきだろう。」

逆沢「お前と対立するタイプのフェミニストは、女性が、女性ならではの扱いを求められる風潮を毛嫌いしてるだけの気もするけどね。ただそれが行き過ぎて、ミスコンみたいなのもアウト。水着撮影会みたいなのもアウト。この前の自民党ハレンチパーティーみたいな接待も、もちろんアウト。みたいな感じになってるだけというか。」

愛原「俺は女を喜ばせる男がいても、男を喜ばせる女がいても、もちろん同性を喜ばそうが、老若男女誰を喜ばせようが、人を喜ばせる行為を否定したくはないけどな。サービス業自体が、そういうものだし。」

逆沢「いや。連中が嫌ってるのは、あくまで女性特有の役割みたいなものを激しく毛嫌いしているというか。男でも女でも同様に務まるようなのは構わないけど、昔のお茶くみじゃないけど、女性というだけで与えられる役割みたいなのを毛嫌いしてるというか。」

鼎「実際、世の中の流れとしては、男女の区別がない中性化の方向だよね。学校でも男女共用の制服を導入したり。出席を取る際にも男女を分けなかったり。トイレでも男女共用トイレが出来始めたり。最近は性転換や同性愛結婚とかも認められる流れになってきたり。男らしさや女らしさがタブー視されて、特に女性らしさを話題にすると、ハラスメント扱いにされたりとかも。」

愛原「男らしさ女らしさにこだわりたくない人も、そうでない人も、どちらも価値観を尊重されて欲しいと思うけどな。もちろん中性的な美しさというのはあって、それはそれで十分賛美の対象だろう。しかしだからといって、男らしさ女らしさを前面に出した美しさが代替として否定されてはならない。男女の区別のない公衆トイレや銭湯を目指しても、おそらく反発の声の方が圧倒的に大きいはずだ。」

鼎「たとえば、中性の人もそうでない人もみんなの価値観を満足させるには、3種類のトイレが必要になるのかな? 性別を問わず誰でも入れる男女共用トイレ。女性が入ってはいけない男性用トイレ。男性が入ってはいけない女性用トイレ。」

愛原「なんとも贅沢ではあるが、全ての人を満足させたいなら、それしかないだろうな。マイナンバーカードに性別を記さない流れみたいなものもあるらしいが、俺は本人の自称とは別に、生物学的な性別は残すべきだと思うけどな。自称の方は男性でも女性でも中性でも好きに自称すればいいが、生物的なものは別にしっかり残す。でないとトイレの区分だけでなく、アスリートの競技記録とか、メチャクチャになるからな。」

逆沢「元男性アスリートの女性枠での出場を認めたら、記録がどんどん塗り替えられて、大変なことになりかねないしね。」

愛原「中途半端な性転換手術で、男の部分と女の部分が混じってる人もこれからどんどん増えそうだが、もしかしたらこういう人向けの中性用公衆トイレがたくさん必要になって来るかも知れないな。男性用トイレに入っても、女性用トイレに入っても、どっちに入ってもビックリされるような、見た目からして性別不明な人が、これから増える可能性も高いから。」

逆沢「今の世の中の流れで、同性愛や性転換を否定したら叩かれそうだけど、なんか昔のままの方が、面倒が少なくて良かったような気もするわ。」

鼎「それを言っちゃうと、悪法でも面倒くさいから放置、みたいな流れになりかねないよ。」

愛原「そういう事。新しい価値観はもちろん許容する。しかしそれは、古い価値観の否定とセットではない。現状、ミスコンが否定されたり、撮影会が拒絶されたりする一方で、反フェミみたいな勢力も台頭しており、どっちが勝つか?みたいな流れになりつつあるが、どっちも共存すればいいだろと思う。」

逆沢「反フェミの肩を持つわけじゃないけど、嫌われるタイプのフェミニストは、女性にとって都合のいい部分だけ、チェリーピッキングしようとしてるのが、ミエミエだからね~。女性がイケメンアイドルを追いかけるのは構わないけど、男性が水着を着た女性アイドルを追いかけるのは性的搾取だから反対とか。男女平等と言いながら、単身赴任にも夜勤にも応じないとか。ブルーカラーでよくあるような、重労働の汚れ仕事はしないとか。」

愛原「封建的な反フェミに与する気はないが、多様性を謳いながら、ミスコンも撮影会も反対みたいな、従来からの多様性を否定する奴らは、さすがに俺の敵と言わざるを得ない。ジャニーズやホストクラブのような存在を認めるというなら、ミスコンも水着撮影会も認められて当たり前。男のみのアイドルグループだろうが、女のみのアイドルグループだろうが、男を喜ばせる目的であろうが、女を喜ばせる目的であろうが、誰かを喜ばせる代わりに対価を得るのがサービス業なんだから、そこにチャチャ入れてはいけない。」

逆沢「けど世の中には、二次元キャラにまでチャチャ入れる奴もいるからね~。やたら胸を強調してるとか、服装が煽情的とか。フェミニズムだかポリコレだか、知らないけど。」

愛原「お前がそのキャラが嫌いというなら、それはお前の自由だが、キャラクター自体を非難するなって感じだな。そのキャラクターを生み出したクリエイターも傷つくし。そのキャラクターのファンも不快になる。女性を外見で値踏みするなと言いながら、胸を強調しているのが気に入らないとか、お前が一番外見で判断してるだろ?とも、ツッコミたくなるというか。」

逆沢「まぁ、二次元キャラの内面とか言われても、困るけどね。少なくとも言えるのは、リアルのアイドルは不祥事も起こすけど、二次元キャラにはそういう心配はないというくらいかな?」

鼎「二次元キャラから問題は起こさなくても、【なんで美少女ゲームに登場する女の子は、美少女ばかりなんだ?】という問題提起をする人は、昔からたまにいるけど。」

愛原「【なんでジャニーズのメンバーは、イケメンぱかりなんだ?】レベルの愚問だな。その方が売れるというか、そうしないと売れないからに決まってるだろ? 女子アナが、本来のアナウンス能力以外の容姿やスタイルを重んじられるのも、同様の理由。一流の人気企業になるほど、高学歴ばかり採用される(低学歴だとエントリーすらさせてもらえない事も多い)のも、同様の理由。そりゃあ、ジャニーズにブサメンを混ぜても、Fラン新卒を一流企業に採用しても、もしかしたらそれが大当たりになる可能性はあるが、採用係が【確率の悪い賭け】と認識している限りは、どうにもならない。そして、第三者はその判断に干渉すべきでない。採用係は社運を賭けて人材を厳選してるが、それにツッコミを入れる第三者どもは、それで社運が傾いても絶対に責任を取らないからな。」

逆沢「ポリコレがどうこういう騒ぐ連中の声に従って、不人気キャラを作品内に登場させた結果、作品が売れなくなっても、騒いでる当事者どもが絶対に責任を取る事はないってのは、すげー同意できるわ。」

愛原「俺的には、美人だからとか、胸がどうこうとか、そんなのはどうでも良くて、トータルとして魅力的かどうか?だけが重要だ。アイドルでも看板娘でも二次元でもなんでもいいが、トータルとしてファンがついたり客がつくなら、それは営業的に間違いなく正義。客を喜ばせる事で対価を得ているだけで、売り手も買い手も、みんなが幸せになっている。それを邪魔する奴は、馬に蹴られて死ねばいいレベルだ。そういう意味では、性的搾取の代表格みたいな扱いをされている、セクシー女優や、自民党の会合に呼ばれたセクシーダンサーでも同じ。彼女たちは何一つ悪くない。彼女たちは、己を磨き上げる事で、客を最大限満足させる事で、対価を得ているだけ。」

逆沢「今はAV女優のレベルも、昔より、上がってる気はするわ。スタイルを維持するために、相当努力してるんだろうなぁ、とか。女優の性的パフォーマンスにしても、相当勉強してそうな女優さんも多そうだし。男優さんやカメラマンの技術力も、少なくとも素人レベルとは程遠そうだし。」

愛原「業界の事はよく分からんが、素人があの手の撮影作業をしても、手振れも酷そうだしな。」

鼎「エロ漫画とかも、たまに焚書が話題にされるほど、一部の人から毛嫌いされてるけど、こちらも漫画家さんのスキル自体は、昔より相当上がってる感じがするよね。純粋に職人芸というか。」

愛原「エロ漫画も含めて、二次元作品に対しても、性的搾取がどうこう言う者もいるが、そもそも被害者がいないのに、何言ってんだ?って感じだな。」

逆沢「その話をすると、AV業界を規制したい人からすれば、待ってましたの方向になりそうだけどね。AV女優は基本的に被害者で、【AV女優なんて、本当は誰もやりたくない。やりたくないのに、弱みを握られたり、札束で頬を叩かれるなどして、やらされているだけ。】みたいな声は、それなりの規模で割と聞くし。実際に、そういう声がAV新法の成立につながったくらいには、影響力も大きいというか。」

愛原「それを言ったら、どんな業種であっても、【仕事自体やりたくない。それでも働かないと生活費を稼げないから、しぶしぶ働いているだけ】の人も多いだろ? そいつらと大して変わらんだろ? まぁ、AV業界を含めたメディア業界全般が、契約トラブルの温床というのはあるが。アイドルの卵の無知に付け込んで、極めて不当な労働契約を結ばせたり。あるいは契約書もロクに作らなかったり。」

逆沢「吉本興業レベルでも、契約関係はかなりアバウトらしいし。そうかと思えば、人様の名前を奪い取るレベルの不当契約を結ばせるところもあったり、らしいしね。AV新法ではなく、メディア新法に範囲を広げて、全てのテレビ局のドラマやバラエティー作品にもあの新法のルールを適用という事にしたら、あの新法の中身の極端さと異常さが分かるだろうにね。」

愛原「不動産業界や芸能界は、業界人と素人の知識差が大きすぎて、業界人側に悪意があると、対等な契約が困難なので、消費者保護、労働者保護の視点でもっと法整備されるべきという主張には全面的に同意だ。ただ、業界の市場規模を大きく損なうような法律を作ると、最悪、禁酒法時代のような感じで、アングラ化するだけだからな。法律を真面目に守る関係者ほど馬鹿を見るような制度なら、はじめから作らない方がいい。」

逆沢「エロは酒やギャンブル以上に、下手に弾圧したらアングラ化するだけで逆効果だと思うわ。人間の本能に根差したものだから、上手く付き合っていかないと。」

鼎「あれもこれもどんどん禁止、みたいな話の流れは、そもそも多様化とは真逆の価値観だよね。」

逆沢「権利や自由を主張して、認めろ認めろと騒いでいるかと思ったら、実はあれも禁止これも禁止、俺達が気に入らないものは全部認めるなって、【他人の権利を奪う権利】とか【他人の自由を奪う自由】を推進してるだけじゃん。なんの冗談やねん。」

愛原「ま、劣情とか、性的な嗜好は、人によって価値観の差が大きい上、価値観が合わないと、他者にとてつもない不快感を与えやすい性質はあるけどな。」

逆沢「価値観というか、相手にもよるだろうしね。イケメンのスキンシップは嬉しいけど、一般男性のスキンシップはセクハラにしかならなかったり。」

愛原「まぁスキンシップに関しては理解の余地はあるけど、目つきがいやらしいとか、性的な視点で見てるに違いないとか、そういう苦情は困るんだけどな。勝手にストーカー認定されるようなのも大迷惑だが、ごくまれに実際に劣情を感じる事もある。しかしそれは美意識や感情の問題だから、それをどうにかしろと言われても、すごく困る。もちろん劣情を感じても、それを一切顔にも態度にも出さず、ポーカーフェイスを貫ける人もいるだろうけど、これに関しては、人によりけりでもあるしな。」

逆沢「実際にポーカーやってても、みんながポーカーフェイスを貫けるわけではないからね~。すぐに顔や態度に出る人も、それなりにいるし。てか、それが醍醐味な訳だから、そこに突っ込むのは野暮だわ。」

鼎「昔の漫画なら、諸星あたるや横島忠夫みたいな、劣情を全く隠さないというか、それをオープンにできるのが逆にウリみたいなキャラもたまにいたけど。そういえば最近は、あまり見なくなったよね。」

愛原「まぁ日本語で劣情と書くくらいだから、元々、日本では【劣った】よろしくない感情なのかも知れないけどな。劣情を感じても、できるだけ表情にも態度にも出さないのが美徳みたいな。」

逆沢「そういえば亭主関白な古き日本男児像も、そんな感じね。女性に劣情を感じても、それを一切態度に出さず、しかめっ面の方が、男らしそうというか。水着撮影会を訪れたり、エロビデオ見てシコってるようなのは、まるで絵にもならないというか。」

鼎「そういえば、女性向け漫画のヒロインの相手方キャラも、ホスト的なスマートさがあるキャラばかりだよね。下品さとは程遠い感じというか。」

逆沢「あー、なるほど。ホストにハマる女性も多いらしいけど、そのたとえをされると、納得だわ。長身の美男子で清潔感があって、女性を立てるキャラ像が、割と鉄板というか。」

鼎「紳士的な振舞いで女性を立てる系もいれば、普段は生意気だけどヒロインには頭が上がらない所がある(≒女性を立てざるを得ない)系もいるし、甘え上手な溺愛系もいるけど、根幹では女性の尊厳を大切にしそうなタイプが割と共通になってるよね。」

逆沢「漫画に出てくるヒロインの相手役はその通りだけど、悪質ホストの場合は、下手に出てるふりして、客の女性をどんどん借金漬けにしていくけどね。」

愛原「まぁ、俺にはそんなホスト的な振る舞いも、戦前の亭主関白的な振舞いも、絶対できないけど。どちらも、必死で演技してるみたいで、性分じゃない。」

逆沢「お前の性分なんか知ったこっちゃないけど、窮屈ではあるかもね。劣情を表に出したらいけないみたいな感じになると。」

鼎「一部のイスラム圏のように、【劣情を煽った女性の方が悪い】みたいな感じなら、女性が魅力を出しすぎないように身を守る形になるんだろうけど、今の日本の場合は、女性は自分の魅力を引き出すのに全く躊躇がないから、男性側からしたら、ちょっとした挑発行為にもなるのかな? 女性は男性をあの手この手で誘惑するけど、それで男性が劣情を感じたらアウトみたいな。」

逆沢「なにそれ? 新手のハニートラップか?」

鼎「男性の草食化も話題にされるようになったけど、劣情を表に出せない空気がそうさせているという側面も、もしかしたらあるのかな?」

愛原「イケメン以外は、即セクハラ扱いにされかねない時代でもあるからな。まぁ、それでも魅力的なものが淘汰される世の中よりは、さすがにマシだとは思いたい。今の世の中は、油断するとなんでもかんでも禁止の方向だからな。」

鼎「今は女性が自分の魅力を引き出しやすい方向に振れている気もするけど、ミスコン禁止、撮影会も禁止みたいな流れが強まると、どこかで逆流する可能性があるよね。男性が劣情を抱きやすいファッション自体が広い範囲で禁止になったりとか。」

逆沢「エロ動画も、二次元美少女も、チアガールみたいなのもどんどん排除されて、最終的にはミロのビィーナスも破壊されたりしたら、これも一つのディストピアね。」

愛原「俺は美しいものや、カッコいいもの、魅力的なものは、どんどん表に出てきて欲しいし。またそういうのを堂々と賞賛できる世の中の方が好きだけどな。」

逆沢「褒められたり高く評価されて不快になる人など、本来いたらおかしいレベルの話って意味ではそうかもね。そりゃあ詐欺師や悪徳ホストが人を陥れるために、嘘八百の褒めちぎりで持ち上げてる場合もあるだろうけど、純粋に自分に純粋に魅了されている人を毛嫌いしてどうすんねんって思わなくもないし。自分に好意を持ってる人にいちいち猜疑心をもっても、世の中がギスギスするだけというか。」

愛原「好意や敬意と劣情を別次元で受け止める向きもあるように思えるが、普通に重複し得る感情だからな。カッコいいや、可愛いといった感覚と重なる範囲でエロいという感覚もあって、エロいと感じる感覚だけを切り捨てるのはどうかと思う。」

鼎「ミロのヴィーナスを、どう評価するか?みたいな話にもなるよね。単なるわいせつ物と受け止めるか? 芸術品と受け止めるか? 私は無理やり境界線を定めるものでもないと思うけど。」

逆沢「今年の大河ドラマは紫式部が主人公らしいけど、代表作の源氏物語も、要するに当時のエロ小説のようなものだからね~。」

愛原「俺は、カッコいい男性も、可愛い女性も、決して先天的な素質だけでなく、日々の努力で成り立ってる部分が大きいと思ってるからな。引退したスポーツ選手が、見るに堪えないデブに変容する事もあるように、努力を維持しなければ美も維持できない。美は、その人が美を極め維持する為に努力を続けた成果であって、それを猥褻とか、性的搾取の文言で切り捨てるのは、社会の損失でしかないとも思ってる。二次元の世界でも同じ。作家の類まれな腕とセンスがあって、魅力的な作品として仕上がる訳で、せっかく世に放たれた、人を魅了できる作品を、【被害者なき犯罪】の枠にはめ込んで、訳の分からない条例なんかで廃棄されるなんて、あってはならない。」

鼎「仮に問題があるとすれば、魅了した人ではなく、もちろん魅了された人でもなく、魅了された結果、暴走した人だよね。」

逆沢「ただ、人が暴走するのは、魅了だけではないからね~。怒り。恨み。好奇心。名誉欲。出世欲。支配欲。金銭欲などの物欲。思い込み。恐怖。暴走する可能性があるのを理由に感情自体を否定したら、全ての感情を廃さないとならなくなるわ。」

愛原「努力して魅力的になった者。魅力的な作品を生み出した者。それを素直に受け止めて、素直に褒める事ができる者。人に賞賛や感謝の思いを伝えられる者。みんな立派だと俺は思う。威厳を出すためか、常時不機嫌な亭主関白みたいな在り様に美を感じる人もいるのは認めるが、度を越えると不快なオーラの発生源にしかならないからな。」

逆沢「ツンデレも、ダダ漏れになるデレがあってこその属性だしね。完璧なポーカーフェイスをされたら、本当に興味が無いとか、本当につまんないと思ってるとしか、受け止められないからね~。草食とか、もはやそういうレベルではなく、純粋に自分に関心がないモブとしか受け止められないというか。」

愛原「劣情自体も、美を刺激された者の最も正直な反応でしかないのだから、それ自体はもっとオープンにしても悪くないと、俺なんかは思っているし。美しいものに刺激を受けた事を表情とか態度に出すとペナルティーとか、その方がどこかおかしいくらいには思ってる。」

逆沢「あはは。けどそれは【なぜ街中で裸になってはいけないのか?】と聞かれたのに対し、【なんで街中で裸になったら駄目なのか、私にはさっぱり理解できない】と回答するようなものだから、世間の理解は得にくいだろうけどね。野球部員は丸刈りが当たり前とか、古文漢文も因数分解も義務教育に必要な必修科目なのは当たり前みたいな感覚で、劣情も隠して当たり前みたいな感覚の人はそれなりにいるし。後付けでもなんでもいいから、もっともらしい理屈を付けないと、変な人扱いされかねない類だから。」

鼎「でも実際のところ、【なぜ街中で裸になってはいけないのか?】という質問をされたなら、どう回答するつもりなのかな?」

愛原「世間体を気にして無難に切り抜けたいなら、【劣情で収まらないレベルで欲情して襲い掛かるような奴が現れかねないから】と回答するかな? 可能性を理由にすると、全ての感情を否定しないといけなくなるのはすぐ上で触れた通りで、馬鹿馬鹿しい論法というか。ブラジルとか、より開放的なファッション文化の所もあるし。実際は慣れたらどうって事ない気もするけどな。別に水着で海水浴しても、それで何がどうなるって訳でもないのが実情だし。無論、俺個人の本音でいえば、理由は別のところにあるが。」

逆沢「福田達夫ばりに【なんで街中で裸になったら駄目なのか、私にはさっぱり理解できない】みたいなのが、実は本音か?」

愛原「違う。汚いものは見せるな。これで終わり。男の裸なんか見たくないし。恥じらいを忘れた女も、ブタと変わらん。ていうか【いざとなったら、女は体を売ればいい】みたいな事を言う輩は男にも女にもいるが、女なら誰でも受け入れられると思うな。それは大きな思い上がりだ。」

逆沢「・・・おいおい。また敵を増やすようなセリフを。」

愛原「まぁ、美意識の問題だからな。美しいもの、魅力的なものはいくらあってもいいし。汚いものは、やっぱりノーサンキューだ。あー、無論、ブスだろうがデブだろうが、それ自体は、排除されるべきものの内には含まれないぞ。美しくはないかも知れないが、ただの風景の一部だ。冴えない中年のオッサンオバハンも、それ自体は、モブと同じ。気の利いセリフを吐いたり、ちょっといい行動があれば、風景を彩る華以上に昇格するが、そういった類のもの。ハレンチイベントに関与した議員くらいになると、さすがにモブと言うよりは、それ未満の汚い何かに分類されてもおかしくないけど。あー、呼ばれたお色気ダンサーの女性たちの方は、何の問題ないぞ。彼女らは自分たちの魅力を存分に発揮して、仕事をこなしただけだからな。」

鼎「でも結局のところ、なんでハレンチパーティーに参加した議員さんたちは、色々非難されたのかな? 劣情丸出しで、チップを口に挟みこんで渡したり、水着に挟み込んだりしたから?」

愛原「俺は、【据え膳食わぬは男の恥】とまでは言わないが、劣情は無闇に隠すものではない派だから、それ自体は別に気にしない。女性は期待に応える色気を見せる事で仕事を果たし、男性議員らも女性に劣情を感じたから、それを行動で示しただけだし。もちろん街中でそれをやったら大問題だが、それが許される相手に対する反応でもあるしな。俺、というか、世間の人が問題視してるのは、そのダンサーを呼んだ費用の出所と、政治活動としての妥当性の方だろうし。」

逆沢「政治家の財源は、政治献金と公的資金(給料含む)だからね~。基本はみんなからの浄財というか。」

愛原「私財で私的に風俗行くとかならともかく、党主催のパーティーとなると、完全に政治活動の一環だからな。だから多様性とか、外国からも嘲笑されるネタになるような、訳の分からない理由を後付けしたんだろうけど。」

逆沢「多様性か? 便利な言葉ね。とするとお前が汚いものを見せるなと感じるのも。劣情を見せる事自体が下品と感じるのも。あくまで個人の感想です、みたいな感じか?」

愛原「そう。個人の感想。だからそれを人に押し付けるな、という話でもある。男女の区別をしない中性的なあり方も一つの価値観だが、それを無闇に押し付けるな。ミスコンや撮影会を毛嫌いする人がいるのも分かるが、それを無闇に押し付けるな。【被害者なき犯罪】みたいなものを無闇に増やすな。一部の不届き者を排除するという大義名分の元に、無関係の者を多く被害にさらす禁酒法まがいのAV新法みたいなのを、無闇に推進するな。反フェミどもも、新しい価値観を否定して、古い価値観を当たり前のごとく押し付けるな。お前らのやってる事は、ブラック校則を当然のように受け止めてる連中となんら変わりないんだぞ、と言いたい。」

逆沢「俺が嫌いだからという理由で、無闇に禁止カードを振りかざすなってか。」

愛原「自分が嫌いなものを押し付ける輩は排除していいとも思うが、特に関わりもないなら、他人がやってる事にいちいち干渉するなって事だな。性別不明の怪しい人が男子トイレや女子トイレに入ろうとするなら、排除しても俺はいいと思うが、男女共用トイレに入る人の邪魔をするなということ。男女共用トイレが無いなら、さすがにどちらのトイレも使えないのは困るから、どのトイレを使えばいいか、基準をちゃんと定める。それが多様性。お互いに相手の権利を保障し、お互いに相手の邪魔をしない。」

逆沢「公衆浴場は?」

愛原「入浴は排泄ほどの切迫性も必要性もないから、混浴不可の風呂しかないなら、我慢してもらうしかないわな。まぁ風呂屋も旅館もビジネスだから、中性の人がある程度増えたら、そういう人向けの公衆浴場も増えてくるんじゃないか? ペットを飼える賃貸とかもどんどん増えてるように、需給の問題だからな。但し、ペット不可の物件もあるのは当然で、自分がどれだけペット好きでも、ペット不可の物件に無理やり入居しようとしたら、訴えられても仕方ない。受け入れる自由も、断る自由も含めて多様性だ。」

逆沢「イケメンのスキンシップは歓迎するけど、ブサメンのスキンシップはセクハラで告発なんてのも、自由ってか?」

愛原「一個人としての不快感はあるが、現段階に限っていえば、法改正が必要なほどではないかな? 警告もせずにいきなり訴えても、余程の事がないと無理筋だし。警告されてなお相手の嫌がる行動を続けたら、さすがに法的制裁を受けても仕方ないからな。痴漢犯罪などに関しても、いきなり逮捕みたいな方向のままだと痴漢冤罪もなくならないだろうが、ワンクッション挟むだけでも、かなり違う気がする。人間はエスパーじゃないので、無意識に相手が嫌がる事をしてしまう場合もあるし。事前に一声かければ円満に解決してる問題なのに、いきなり大事の問題にするのは、お互いに不幸だ。パワハラみたいに、力関係を背景にしたものなら、権力者に事前警告するのも勇気がいるので、一考の余地はあるが。」

鼎「権力者は【なんでお前が怒られているのか? 分かってるよな? 理由を言ってみろ!】みたいな感じで、権力で事前に無理やり言質を取る事もできるから、個別の対応が必要だよね。」

逆沢「そこで【上司である貴方の頭が悪いからです】くらい言えたらいいんだけどね♪」

愛原「特に性的な感性は、個人差も世代差も性別差も環境の差も大きいから、自分の常識が相手と共有できるとは限らない。というか自分からみて常識外の行動を、相手が取ってきてもおかしくないと、思っていい。」

逆沢「結婚するまで気付かなかった、想定外の性の不一致みたいなものすらあるからね~。人間の神秘だわ。」

愛原「性志向に関しては、自分が平均タイプとか、常識人と思い込むと、とんでもない事になる場合がある。だから相手に違和感や不快さを感じても、察してで済みそうにないなら、それを言葉にして伝える配慮があっていいだろう。もちろん相手を無駄に怒らせない程度の言葉選びの配慮くらいは、あった方がいいに決まっているが。」

鼎「劣情は表に出さないのが美徳という考え方も浸透してるけど、不幸なすれ違いや勘違いを避けるためにも、ある程度はオープンにした方が良さそうだよね。誰だって、チヤホヤされて悪い気はしないし。こちらの好意が相手に間違って伝えられてるみたいな不幸も避けられるし。悲しい思い込みによるすれ違いも、避けやすくなるだろうし。」

愛原「少なくとも、アイドルでもモデルでもチアガールでもなんでもいいが、せっかくの魅力あるものがわいせつ物扱いで淘汰される。あるいは魅力的なものを素直に評価したら下品扱いされる。そんな窮屈な世の中は勘弁だな。」

鼎「せっかくの美しいもの、価値あるもの、魅力的なものが当たり前のように評価されて、堂々と賞賛を口にできるような世の中であって欲しいよね。」




















過去のたわごと 
2024年  3月10日 腐敗した組織を内部から改める難しさ 2月25日 第三者の憶測に基づく介入
2月11日 結婚しない理由  1月28日 結婚という契約(相互扶助義務と貞操義務)
  1月14日 警察が動きたがらない理由 12月31日 初級者なりの対戦の楽しみ方 
2023年  12月17日 サイト刷新とトップページ変更のお知らせ 12月3日 報道資本主義とブラックジャーナリスト
11月19日 覆滅作戦 11月5日 強者のズルと弱者のズル
10月22日 自称中立(中立という名の傍観) 10月8日 変わらないテレビ局の体質
9月24日 被害者救済の視点と非親告罪について 9月10日 テレビ局の腐敗とテレビ離れ
8月27日 枕営業 8月13日 真相を追及する力
7月30日 昔の罪、昔の不祥事 7月16日 LGBT
7月2日 溺愛もの 6月18日 復讐系と自力救済
6月4日 親の能力や役割を継承する子供たち 5月21日 夢(寝てる時に見る方の)
5月7日 お布施とご利益 4月23日 地方の都市計画
4月9日 いろんな刑罰 3月26日 一度引退した者を現役復帰させるには?
3月12日 格ゲープレイヤーが求めるもの 2月26日 一強・談合体制
2月12日 Street Fighter Vの初心者 1月29日 スポーツとしての格闘ゲーム
1月15日 Street Fighter Vをプレイしてみた 1月1日 使いこなせない強大なパワー
2022年 12月18日 俺ならもっと面白いゲームを作るのにという妄想 12月4日 カルトと熱狂
11月20日 誰から税を取り立てるか? 11月6日 大量殺人 
10月23日 本人証明について 10月9日 誰のための正義
9月25日 解決師 9月11日 理屈が通用しない相手 
8月28日 政治家と密接に関わる一般市民について 8月14日 悪の宗教団体 
7月31日 チート能力者に対する反応 7月17日 要人
7月3日 戦略的準備VS戦術的対処 6月19日 正義VS秩序
6月5日 パワー・スピード、そしてスタミナ 5月22日 キャラの身長の設定
5月8日 自由の保障 4月24日 去っていく仲間
4月10日 戦争ゲームの指導者の目線 3月27日 悪に屈する時
3月13日 歴史ゲームにおける歴史の再現性について  2月27日 歴史学の価値について
2月13日 趣味に飽きる時、熱狂できる時 1月30日 私刑
1月16日 やってる感 1月2日 捜査・諜報に必要なもの
2021年 12月19日 壊された人 12月5日 リソース運用型ゲーム
11月21日 後継者争い 11月7日 戦力分析と番狂わせ
10月24日 選挙放談2021 10月10日 文明崩壊後のサバイバル
9月26日 中立な報道 9月12日 隔離空間でのアドベンチャー
8月29日 侵略者が撤退した後 8月15日 正義なき力を生み出す者
8月1日 問題点(悪)の所在 7月18日 責任の所在
7月4日 教育政策 6月20日 職の貴賤
6月6日 外患(外敵)よりも恐ろしい内患 5月23日 スローライフと幸福論
5月9日 社会に貢献する凡人たち 4月25日 情報戦の制し方
4月11日 予備戦力 3月28日 不正の告発と隠蔽
3月14日 職人(ドワーフ)  2月28日 地位に見合う責任と報酬の話
2月14日 娯楽産業  1月31日 名君・名宰相
1月17日 選別(トリアージ) 1月3日 大きく育ちすぎた作品
 2020年 12月20日 つまらないラスボス戦 12月6日 予知の活用方法
11月22日 信じたい事しか信じない人たち  11月8日 老化の始まり(能力のピーク)
10月25日 敵の成長率 10月11日 属人性
9月27日 信用(信用創造) 9月13日 犯罪都市
8月30日 同行するヒロイン、同行しないヒロイン 8月16日 まとめ役としてのリーダー
8月2日 なろう系主人公とやれやれ系主人公 7月19日 安楽死
7月5日 イデオロギーの矛盾や対立を超えて幸福を実現する方法 6月21日 アピールする人、出る杭を打つ人
6月7日 間違いを改める方法  5月24日 コロナよりも、ゾンビよりも、米軍よりも恐ろしい集団の空気
5月10日 部隊長の決断 4月26日 集団ヒステリーと同調圧力 
4月12日 札束を無限に刷り続けるとどうなるか? 3月29日 借金取りの恐怖
3月15日 禅譲 3月1日 秩序志向のプレイヤーと混沌志向のプレイヤー
2月16日 (こまめな)人事異動(のススメ) 2月2日 忠誠度という名のゲームパラメータ
1月19日 恨み 1月5日 鞍替え
 2019年 12月22日 景気 12月8日 承認欲求に囚われないために
11月24日 黒幕としてのスポンサー 11月10日 プロスペクト理論とモブの生き残り戦略
10月27日 追い込まれた悪人キャラのダメージ・コントロール戦略 10月13日  いじめっ子キャラの特徴
9月29日 命令に背くNPC 9月15日 平等・公平を維持するためのコスト
9月1日 能力値とスキル 8月18日 地位を与えられた者(中間管理職)
8月4日 パニックホラーもののリーダー 7月21日 パニックホラーものの主人公
7月7日 許される人と許されない人 6月23日 愚民政策
6月9日 壊された人への対応 5月26日 新時代の脅威
5月12日 (攻撃の)大義名分 4月28日 前回の反省とキャスティングの話
4月14日 汚染された情報の拡散 3月31日 理想の選挙制度
3月17日 黙示 3月3日 あの世の世界
2月17日 うまくいかなかった革命後をどうするか? 2月3日 策略としての挑発
1月19日 腐敗した司法(正義の裁きの担い手)  1月5日 強きを挫き弱きを助くVS弱きを挫き強きを助く
 2018年 12月23日 悪の根源≒マウントしたいという欲望 12月9日 Steamのゲーム
11月25日 成り上がったダメ人間 11月11日 自分を強化する技VS敵を弱体化する技
10月28日 限界への挑戦 10月14日 「弱者=守られるべき善人」でない場合
9月30日 脅しによる支配 9月17日 信用できない情報だらけの社会の場合
9月2日 太鼓持ち 8月19日 連続攻撃
8月5日 信用スコアに支配された社会 7月22日 内通者
7月8日 人件費コスト管理ゲーム 6月24日 忠義者キャラ
6月10日 欠陥つき有能キャラの処遇 5月27日 邪悪な独裁者に支配された組織のメンバーの挙動
5月13日 邪悪な独裁者が健全な組織を乗っ取る方法 4月29日 論破
4月15日 正義の味方という名の制裁者 4月1日 平気で嘘をつける人たち 
3月18日 公正世界仮説 3月4日 被害者叩き 
2月18日 政治力 2月4日 統率力 
1月21日 優秀すぎるライバルが現れたとき  1月7日 素性を表す記号としての肩書き
2017年 12月24日 フリゲの雑談  12月10日 賤民階級
11月26日 個性づけとしてのパラメータ 11月12日 宿敵宣言
10月29日 大同団結 10月15日 品質について
10月1日 華麗な策略、汚い策略。その違い 9月17日 平等主義と反平等主義
9月3日 ファン型オタクとマニア型オタクの違い 8月20日 ツイッターの利点と問題点 
8月6日 大抜擢された人材 7月23日 誇りと傲慢
7月9日 傲慢とマウンティング 6月25日 権威を利用するナイトども
6月11日 悪事プレイ(のススメ) 5月28日 異界人(宇宙人)の干渉
5月14日 集団の思考ルーチン 4月30日 人間っぽさ=非効率的な思考ルーチン
4月16日 名声欲 4月2日 無言の圧力と忖度
3月20日 ロスト・ハイ・テクノロジー 3月5日 破壊神の信者
2月19日 一人称形式で見える視野の範囲 2月5日 歴史的人物の当時の評価
1月22日 未来予測 1月8日 人相見(人物鑑定)
2016年 12月25日 商業レビュアー 12月11日 成長戦略の目玉としてのカジノ
11月27日 パニック 11月13日 生存ゲーム的なシチュエーション
10月30日 強敵感 10月16日 感情移入という視点からのキャラクターメイク
10月2日 供給過剰社会 9月18日 血筋
9月4日 統一されるべき尺度 8月21日 暑さと寒さ
8月7日 (優秀な)下っ端 7月24日 超便利社会=超疲弊社会
7月10日 社会的弱者を量産し、彼らを悪の先兵に誘う者  6月26日 少子化社会という舞台
6月12日 有事法制(緊急事態における法のあり方) 5月29日 悪のセレブサロン 
5月15日 成功者が成功後にやりたいと思うこと 5月1日 ゲーム世界とリアル世界の違い
4月18日 過去に戻ってやり直すということ 4月3日 八百長 
3月20日 異邦人(外国人労働者) 3月6日 陣形
2月21日 功績泥棒 2月7日 三国志13をプレイ
1月24日 裏切り者 1月10日 善政家
2015年 12月27日 精神~命よりも大切なもの 12月6日 独立戦争 
11月23日 ジャーナリスト 11月8日 精神力 
10月25日 優しい指導者  10月11日 助けを求める人たち 
9月27日 兵站 9月13日 善玉が起こした悪事や不祥事
8月30日 カイゼン 8月14日 盗作・ゴースト
8月2日 表稼業 7月20日 正論を用いない説得工作
7月5日 ディストピア 6月21日 財政破綻
6月7日 防諜 5月24日 サイコパス
5月10日 戦犯 4月26日 ハト派とタカ派
4月12日 不遇な先駆者 3月29日 プロギャンブラー(バクチで生計を立てる人)
3月15日 世界の管理者という名のラスボス 3月3日 命令コマンド
2月15日 攻略本・攻略サイト 2月1日 お遊びコマンド
1月18日 精神異常状態 1月4日 NPCの選択判断ルーチン
2014年 12月14日 男女キャラクターの比率 11月30日 不安と安心の役割
11月16日 現実主義者の正体 11月3日 アイテムゲット
10月19日 真相にたどり着けない者 10月5日 挫折
9月14日 嫌いだけど素晴らしい人達 9月7日 売れている作品と面白い作品の違い
8月24日 援軍 8月3日 ブラゲとパケゲ
7月20日 根性論と科学的知見に基づいた肉体改造 7月6日 ディスリスペクト(軽蔑・disり)
6月22日 あやかり系主人公 6月8日 中毒
5月25日 箱庭ゲーム 5月11日 ダブルスタンダード
4月20日 偽りの理想郷 4月6日 防御力
3月23日 自分用ゲーム作り 3月9日 育成する指導者、選別する指導者
2月23日 忠誠 2月9日 変化するキャラクター
1月26日 一芸職人VS器用貧乏 1月11日 評判
2013年 12月23日 身分制度 12月8日 陰謀
11月24日 秘密 11月10日 努力が報われるゲーム
10月27日 ゲームの自由度について 10月13日 出来の悪い二代目
9月29日 怒り 9月15日 撤退戦術
8月30日 ヒール(悪役) 8月15日 覆水盆に返らず
7月28日 予知・予測 7月13日 かつてのヒーロー
6月30日 覚醒(新能力発現・急成長) 6月15日 犠牲
6月3日 単独開発 5月19日 ダメ人間
5月5日 悪徳宗教を必要とする人々 4月21日 悪の連帯責任
4月7日 3種類の立場からみた作品批評 3月24日 中立性を装った愚痴・悪口など(仮)
3月10日 人気対戦競技の条件 2月24日 幻想空間
2月10日 お金 1月27日 尊敬できる敵
1月13日 やる気・気合 12月29日 ルール
2012年 12月15日 厨二病 12月2日 売れ筋
11月17日 改心 11月4日 議論
10月21日 優秀な人材の起用・登用方法 10月7日 憎しみにとらわれた人達
9月22日 友情やコネによる人事起用の危うさ 9月8日 権力欲に取り憑かれた人達
8月19日 敗北の受け止め方~捲土重来を期すために 8月5日 作者(表現者)が作品を通じて伝えたい思い
7月29日 人が自ら死(自殺)を決意するとき 7月15日 選択肢を選ぶことによる覚悟(リスク)
7月1日 選択肢があるということ 6月16日 宣伝と人気
6月2日 ホンネとタテマエ 5月19日 コンプガチャに学ぶ確率論とイカサマの話
5月6日 鑑識眼 4月30日 平等と競争
4月14日 公務員ヒーロー 4月1日 SF設定
3月18日 情報収集 3月3日 原発考察
2月19日 プライド 2月5日 お笑い
1月22日 ラスボスの処断方法 1月8日 創造→創作
2011年 12月30日 独裁者 12月9日 二次創作品
11月27日 万人向けからマニア向けの時代へ 11月13日 無敵能力の人たち
10月29日 正式名称 10月15日 利の人、情の人
10月3日 ポジティブ・ネガティブ 9月16日 利権
9月3日 借金 8月21日 何も変わらない事の恐怖
8月5日 発信したいオタクと共感したいオタク 7月25日 戦う地方、媚びる地方
7月17日 充電期間 7月10日 ひとそれのアンケート結果
7月2日 供給過剰気味のゲーム(&娯楽) 6月21日 東日本大震災3
6月5日 上司に反発 5月21日 修正する度量
5月14日 挑戦する勇気 5月1日 調子
4月17日 専門スキル 4月3日 東日本大震災2
3月18日 東日本大震災1 3月5日 ネトウヨと不良キャラの共通点
2月19日 信用ラインと警戒ライン 2月5日 信じられない者ばかりの世界観
1月23日 武器を交えない戦争 1月16日 しゃべらない主人公
1月7日 異世界に飛ばされた凡人 12月25日 後ろ向きな嫉妬心
2010年 12月19日no2 人それのゲーム難易度 12月19日no1 社会人型キャラ
12月11日 新作公開してから一週間 12月5日 新作ゲーム紹介
11月20日 理想と現実 10月29日 新作公開予定
10月18日 派閥 10月1日 仲間
9月19日 キャラクターイメージ 9月6日 理想を持った人間。そうでない人間
8月21日 革命後 8月8日 長編のオチのつけ方
7月24日 勇者は世直しができるか? 7月10日 全力集中プレイと長期戦略プレイ
6月27日 RPGのチームバトル 6月13日 傭兵団
5月29日 相手の思考をよんでみよう 5月14日 扇動する者、される者
5月7日 こっそりアンケート設置お知らせ、ほか 5月3日 地方を主人公の舞台にしてみよう
4月17日 コンピュータは人間を上回れるか? 4月2日 政権交代から6ヶ月が過ぎて
3月22日 フィクション 3月12日 困ったパーティメンバー
2月21日 責任 2月6日 教育
1月23日 トップダウン式製作とボトムアップ式製作 1月10日 ゲーム作成スタッフ
2009年 12月25日 政権交代から3ヶ月が過ぎて 12月12日 血液型
11月29日 編集日記・編集後記 11月14日 AVG(+SLG)制作中
10月31日 シナリオ 10月18日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには2
10月3日 オリジナル 9月19日 ゲーム作りで完成までこぎ着けるためには
9月6日 実在モデルをどこまで採用できるか 8月24日 素材?
8月14日 今時の報道スタイル 8月8日 ユーザーサポートにメールを送ってみました
7月25日 恋愛シミュレーション2の魅力? 7月11日 人気と実力
6月27日 打ち切り 6月19日 エロゲ規制強化の流れからみるゲーム考
6月6日 貴族階級 5月23日 悪の戦闘員
5月10日 異なるキャラクターの視点でみてみよう 4月24日 強者がますます強くなる・・・
4月11日 ゲームエディタ 3月29日 愛郷心
3月22日 匿名ネット社会 3月6日 暗躍する超能力者たち
2月22日 信者キャラ 2月15日 必殺技
2月1日 アンチヒーロー(悪役型英雄) 1月23日 カタストロフィーを未然に阻止しよう
1月16日 フェアな戦い 1月3日 あれから幾年後
2008年 12月28日 国盗りSLGの景気対策 12月20日 現実世界をゲーム化してみよう
12月5日 内部対立 11月29日 推理もの??
11月22日 悪人とも言い切れない罪人 11月7日 正史
10月31日 萌えない女性キャラ 10月18日 関西弁
10月5日 大阪 9月21日 避けられない強大な敵
9月7日 人気・魅力・カリスマ 8月29日 黒幕
8月23日 運と実力 8月9日 COMの思考ルーチン
8月3日 新シナリオ「HeiseiNippon」公開 7月19日 軍師
7月5日 各国の思惑を構成するもの 6月21日 催眠術
6月7日 和解 5月24日 知恵者
5月16日 千年生きてみよう 5月3日 生き残ることと勝ち残ること
4月18日 冷酷な指導者 4月5日 お金の使い道
3月15日 若さ 3月7日 性能と運用
2月29日 アンケート現況発表(質問2について) 2月22日 広報戦略
2月10日 差別 1月27日 敵のスペック

1月13日 神の加護、神聖魔法 12月30日 フリーゲームのレビュー
2007年 12月16日 国盗りゲームのパターン 12月1日 謎について
11月16日 ゲーム世界での対人設定2(その他視点) 11月3日 ゲーム世界での対人設定1(味方視点)
10月20日 レジスタンス勢力 10月5日 終盤~エンディング
9月21日 世襲について 9月8日 悪役(ヒデブ派5隊長など)
8月24日 確率について 8月10日 セーブ&ロード
7月27日 成長について 7月15日 SRPGにおける白兵部分のゲーム的処理
6月30日 SRPGのマップのシステム 6月17日 徴収と略奪
6月2日 兵科あれこれ 5月19日 理想の君臣関係
5月4日 経済力うんぬん 4月21日 戦略ゲームと戦術ゲーム
4月6日 公開情報と非公開情報 3月24日 個人戦用の武器等
3月9日 兵士の武器 2月25日 ゲーム作りとゲーム遊び
2月11日 少数派(属性持ち)向けゲーム 1月28日 バージョンアップ

1月13日 宮田軍にてこ入れ? 12月30日 フリーゲームの宣伝
2006年 12月15日 投票・アンケート 12月1日 最強の敵
11月18日 動かしやすいキャラと動かしにくいキャラ 11月4日 デバッグ
10月22日 現代・近未来ものについて 10月6日 趣味の社会人クリエイター
9月15日 新作?の状況について 9月8日 BGMについて
8月27日 登場人物の口語表現 8月12日 女性キャラ
7月28日 主人公選択式ゲーム 7月16日 マイサイトについて
7月2日 死について 6月17日 風刺について
6月2日 シナリオタイプあれこれ 5月19日 ゲーム作りの進め方について
5月5日 ゲーム作りを始める時について 4月21日 高能力キャラの表現方法
4月8日 悪い敵 3月31日 名前について
3月18日 伝え方と伝わり方 3月12日 キャラクターのプロフィールについて
3月5日 アマとプロによる基本プロット考 2月25日 自作CGについて
2月19日 著作権について 2月12日 バックグラウンドの設定について
2月5日 SRPG95の次回作に対する期待 1月29日 分岐と自由度について
1月22日 難易度について 1月15日 勢力別能力値考察
1月8日 主人公について 1月1日 ユニットの能力値をどういじるかについて
 2005年    12月30日 12月23日 12月16日 12月9日 12月2日 11月25日 11月18日 11月11日 11月5日 10月31日
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